初芽さんは7件のレビューを投稿しています。
検索ページ現在では残っていない天守や門など今までは想像するしかありませんでしたが、この本で実際の形や風景を見ることができて感動しました。
たくさんのお城がこの1冊に載っているのも最高です。写真は大きくて迫力があります。
お城と一緒に写っている当時の人の服装(着物、袴)や記念撮影している様子なども見られて面白いです。
女子高生とお城の漫画と聞いて気になっていました。全巻あっという間に読んでしまいました。
今まで素通りしていた街や山も、お城にハマると「気づかなかっただけで実は昔そこにあったんだ」と気付いて、知ったことにうれしくなったりワクワクする気持ちはとても分かる〜!☺️
またみんなで楽しく勉強しながら城巡りする様子や、主人公のあゆりがどんどん城巡りを好きになっていく姿を見て、自分ももっと色んなお城を巡りたい!と思いました。
国際忍者学会推薦図書と知り興味を持ちました。
忍者(忍術)とは何か?から、甲賀・伊賀忍者はじめ各地の忍者の最新の研究についてや、子孫・現役忍者の方へのインタビューなどこの一冊で忍者について知ることができます。遺構や忍者屋敷などの写真もたくさん掲載されているので面白いです。
前半は青森で活躍した忍者3人(服部康成、杉山八兵衛、中川小準人)の生い立ちが漫画で描かれています。特に面白いなと思ったのはこの3人が時系列(服部→杉山→中川)で話が繋がっているところ。私の大好きな石田三成公や徳川家康公も話に出てきて、関ヶ原からの歴史の繋がりも感じました。また弘前藩忍者集団である「早道之者」がいかにして結成されるようになったのか知ることができました。
後半は3人の忍者と弘前藩初代藩主津軽為信公の詳細が書かれており、当時の周辺勢力や背景をより深く知ることができます。忍者関係の遺構・史料の写真や、弘前市内のゆかりあるお城と見所も書かれているのでとても参考になります。
また青森に訪問した際は、お城とセットで忍者ゆかりの地巡りをしたいと思いました。
お城の知識の習得兼城郭検定1級あたりの参考書になるかなと思い櫓編とともに購入しました。マニアックな専門知識がたくさん載っているので、マスターすればまさに「博士」だと思います。一通り読みましたが、まだ全て頭に入りきっていないです笑
何度も読んで勉強したいと思います。
「昔の人は介護をどう考え、人を支えていたのか?」と素朴な疑問があったのですが、たまたま本屋で面白そうなタイトルを発見し読んでみるととても興味深かったです。
現代のような発達したサービスや施設は当時なかったですが、介護休暇のような制度があった他に、当時の人の考え方が「一体となって支える」という見守りの意識が高かったことに驚きでした。
また一方で介護は大変だと思っていた人がいたことも事実で(記録も残っていて)、現代に生きる人と同じ悩みを抱えていたんだなあと親近感がわきました。
家紋を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるドタバタコメディ4コマ漫画シリーズです。戦国武将のメジャーな逸話からマニアックな逸話までネタにされていることもあり、特に文通や人間関係の逸話が好きで何度も読んでいます。
番外編シリーズもあり、現時点では電子版しか配信されていませんが、龍造寺家や大阪の陣のお話などもあります。個人的には「細川父子往復書簡編」が好きで、細川父子のマメさ?話したがり?が全開で笑いました。
書籍を検索してレビューしましょう。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する