いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
尾高城(鳥取県米子市) を攻城(2022/11/19) 城跡西側に駐車場あり。曲輪と堀の高低差がしっかり遺っています。山中鹿介が幽閉されたのは中の丸だそう。 |
平尾城(長野県佐久市) を攻城(2023/01/13) |
志賀城(長野県佐久市) を攻城(2023/01/13) 石塁があちこちに点在し散策が楽しいです。登城口は雲興寺の右奥。リボンを辿ること10分ほどで圧巻の岩の壁、その上が城跡です。登山道は砂や落ち葉でかなり滑りやすいので、ご注意を。 |
龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2023/01/13) 城内の田口小学校は2023年3月に閉校するそうです。地元の方が校庭の周りを散歩されているのが印象的。であいの館で五稜郭展望台(田口城)までのアクセスマップをいただきました。 |
田口城(長野県佐久市) を攻城(2023/01/13) オフロードの狭い一本道で城内の駐車場(五稜郭展望台駐車場)まで。城域はかなり広く、立派な曲輪と点在する石塁に驚きました。 |
前山城(長野県佐久市) を攻城(2023/01/13) 消防車庫脇に駐車場あり。麓から比高50㍍ほどですが、登城ルートは落ち葉で滑りやすかったです。とくに二重堀切が素晴らしい。 |
山吹城(長野県下諏訪町) を攻城(2023/01/20) 小城とセットで登城口はこのあたり(位置情報)です。途中、小川を渡る必要がありますが、丸太橋は折れていました。(水量の少ないところを渡るか車道を迂回)竪堀や馬出しが印象的で素晴らしい。 |
山吹小城(長野県下諏訪町) を攻城(2023/01/20) 大城とは印象が違う連郭式の山城で、登城口から近く案内板もあって散策しやすいです。眼下に清掃センターがあります。 |
桜城(長野県下諏訪町) を攻城(2023/01/20) 駐車場(位置情報)が登城口。整備されて歩きやすくなっています。主郭までの登り道は竪堀ですね。諏訪湖が一望できるナイスロケーションです。 |
武居城(筑摩郡)(長野県朝日村) を攻城(2023/01/20) 畝状竪堀や二重堀切をはじめ感動的な堀ばかり。縄張図付きの案内板は説明が丁寧でわかりやすく、登城口から城域まで整備された遊歩道は歩きやすい。駐車場(位置情報)も完備。 |
妙義山城(長野県塩尻市) を攻城(2023/01/20) 登城口は本洗馬歴史の里資料館の前に。比高は150㍍ほどですが、頂上に近くなるほど急勾配になって登りづらいです。 |
松本城(長野県松本市) を攻城(2023/01/20) 防災設備工事中(〜2023年3月)のため天守内の順路が変更されていました。出入口は月見櫓に。外国人観光客がたくさんいらっしゃいました。 |
井川城(長野県松本市) を攻城(2023/01/20) 櫓台跡より案内板(位置情報)を目指して歩くとアクセスしやすいです。 |
霞ヶ城(長野県下諏訪町) を攻城 |
虚空蔵山城(会田)(長野県松本市) を攻城(2023/01/21) 松本市HPのコースガイドを参考に登城。中ノ陣は登城口からアップダウンなく行けます。一方、虚空蔵山頂上はオゲ水から比高200㍍。尾根は痩せていて風が強かったです。見晴らしは最高。 |
龍ヶ崎城(長野県辰野町) を攻城(2023/01/21) 登城口は介護施設の脇(位置情報)にあります。主郭西側の畝状竪堀と背後の大堀切が素晴らしいです。眺望も。 |
福与城(長野県箕輪町) を攻城(2023/01/21) 河岸段丘にあるスケールの大きい城館跡です。駐車場は城内にあり広大。散策用トンネル付きの土橋がユニーク。 |
北熊井城(長野県塩尻市) を攻城(2023/01/21) 台地の際、堀・曲輪・堀が続く連郭式の城で、まわりはぐるっと田んぼ。高低差があまり無いので散策しやすいです。 |
二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2023/02/05) 本丸ではマレットゴルフが行われていました。平らで広いです。現地案内板に記載はありませんが、高石垣が西曲輪の南側斜面にあります。(道は未整備です) |
鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2023/02/05) 石垣がかなり遺っていて驚きました。大手門と東門にそれぞれ排水用の暗渠がありますが、タイプが異なります。 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する