もとき

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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 ハルトルチャランケチャシ(北海道釧路市) を攻城(2022/06/19)

湖に突き出した小さな半島にあって、周りをぐるっと囲んだ二重堀をしっかり確認できます。景色もよくて楽しいチャシです。

 モシリヤチャシ(北海道釧路市) を攻城(2022/06/19)

事前予約しなかったので、柵の周りから眺めました。存在感がハンパないです。案内板は南側の通り沿いにあります。

 対馬清水山城(長崎県対馬市) を攻城(2022/11/12)

連郭式の曲輪内はほとんど平坦地がなく、三ノ丸の先端から一ノ丸まで比高が100㍍ほどあります。岩場が多く歩きにくいですが、石垣は最高。厳原港を見下ろす景色も最高。

 金石城(長崎県対馬市) を攻城(2022/11/12)

城域には2022年4月に開館した対馬博物館(展示が素晴らしい)とその奥に庭園、さらに対馬藩主宗家墓所の萬松院があります。対馬の歴史がよくわかるエリアです。

 金田城(長崎県対馬市) を攻城(2022/11/13)

登山口から山頂まで60分、山腹の東屋まで戻ってビングシ門経由で大吉戸神社まで60分、ビングシ門まで戻ってビングシ山・三ノ城戸経由で登山口まで60分。絶景堪能の時間込み。石塁が圧倒的。

 桟原城(長崎県対馬市) を攻城(2022/11/13)

厳原のメイン通り沿いに見所が点在していますが、移築高麗門の裏側に駐車場(トイレ付)があります。ありがたい。

 福江城(長崎県五島市) を攻城(2022/11/14)

博多から夜行フェリーで上陸。福江港から近く、堀は海水です。なのに城内の五島氏庭園心字が池には鯉が泳いでる。昔は川からの引き込み、今は地下水だそう。

 富江陣屋(長崎県五島市) を攻城(2022/11/14)

北西の富江町中央公園の無料駐車場からアクセスしやすいです。こじんまりしてるのに、すごい石蔵の存在感。

 勘次ヶ城(長崎県五島市) を攻城(2022/11/14)

不思議な石塁です。富江から標識が出てるので現地で迷うことはないと思いますが、海沿いかつ道が狭いので風が強い日は運転に注意が必要です。

 江川城(長崎県五島市) を攻城

 七尾城(島根県益田市) を攻城

 浜田城(島根県浜田市) を攻城(2022/11/17)

山麓にも駐車場はありますが、中腹の護国神社にも駐車できます。(入口は鋭角かつ狭い坂道)資料館のペーパークラフト(!)は櫓や虎口など紙とは思えない復元っぷりで、イメージしやすい。

 神西城(島根県出雲市) を攻城

 山吹城(島根県大田市) を攻城(2022/11/18)

登山口は石見銀山街道沿いに2ヶ所。両方とも勾配がきつくハードですが、世界遺産だと思うと歩けます。城跡としては畝状竪堀が見所だと思いますが、麓の龍源寺間歩や伝統的建造物保存地区など、レンタサイクルでの散策も楽しいです。

 櫛山城(島根県大田市) を攻城

 鵜丸城(島根県大田市) を攻城(2022/11/18)

草木が生い茂り、灯台がある曲輪からも海が見えません…登山口は船が停泊する南側の入江、建物の奥にあります。(案内板あり)

 赤穴瀬戸山城(島根県飯南町) を攻城(2022/11/18)

石垣の破城痕が素晴らしいうえに、案内板や道標(手書きでほっこり)が充実していて散策が楽しいです。パンフレットがある道の駅赤来高原から山上の城跡がよく見えます。

 三刀屋城(島根県雲南市) を攻城(2022/11/18)

スケールの大きさが印象的。主郭からの眺望が素晴らしいです。中腹の伝馬場跡にある案内板に城内に点在する石垣の場所が載っています。

 白鹿城(島根県松江市) を攻城(2022/11/19)

西側の登山口から登城。主郭までの比高は50㍍ほどですが、自然地形を活かして目まぐるしくターンとアップダウンさせられます。

 勝山城(島根県安来市) を攻城(2022/11/19)

月山富田城を見下ろせるロケーションと延々と続く畝状竪堀が素晴らしいです。登山道は東側の広厳寺奥ルートがベスト。リボンが頼りの心許ない道ですが、一方の西側谷筋ルートは道が無くなっていました。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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