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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 小松城(石川県小松市) を攻城(2019/08/31)

学校と公園と住宅街…浮城の面影はありませんが(かつては本丸を囲むように8つの島になっていたなんて)、必見の天守台石垣は、地元の鵜川石(凝灰岩)と金沢の戸室石(安山岩)、割合は8:2だそう。

 二曲城(石川県白山市) を攻城(2019/08/31)

鳥越城の背後を守る位置に築かれていますね。尾根筋、谷筋をうまく利用してコンパクトに曲輪を配置しています。登城口は鳥越一向一揆歴史館の裏手、川を渡った左手です。

 鳥越城(石川県白山市) を攻城(2019/08/31)

二つの川に挟まれた山稜の突端に築かれていて、見晴らしは最高、監視バッチリ。こんなトコに城を築くとは本願寺門徒恐るべし。縄張りも立派。枡形は織田軍の改修なんでしょうけど。

 金沢城(石川県金沢市) を攻城(2019/08/31)

あゝ溜息が漏れる石垣の博物館。何回来ても素晴らしい。バラエティに富んだ数々の石垣を堪能しながら、特別公開中の石川門と三十間長屋の内部を見学しただけでもう2時間!?感服です。

 杵築城(大分県杵築市) を攻城(2019/07/29)

「日本一小さい城」だそうです。そう?それはそうと、模擬天守からの眺めが素晴らしいのですが、眼下に広がる干潟には、カブトガニが生息しているそうですよ。

 日出城(大分県日出町) を攻城(2019/07/29)

とくに海側の石垣にはシビれますね。夏休みで小学生はプール以外にはいなかったので、本丸跡=小学校の周りを散策できました。徳川将軍家に献上したという名物「城下かれい」は城郭検定に出題されています。

 岡城(大分県竹田市) を攻城(2019/07/29)

一言でいうと、別世界です。神殿を思わせる大手門を抜けると、石垣に囲まれた広大な空間と壮観な景色が迎えてくれます。城下のメロディロードが奏でる荒城の月にも癒されるし、受付で頂ける巻物も秀逸です。

 中津城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28)

高松城や今治城に比べ、海から距離がありますが、犬走りに海城っぽさを感じました(強引かも)。攻城当日は中津祇園で大賑わい。地元の城で祭りがあるなんて、羨ましい!中津からあげも美味しかった。

 長岩城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28)

覚悟が必要な城です。案内板が多く迷うことはありませんが、石がゴロゴロしていますし、急斜面や断崖もありますので、充分な時間と気力、体力が必要です。圧倒的な石塁の数々は、行くだけの価値があります。

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/07/28)

麓の豊後森藩資料館でアクセスを確認し、石垣に囲まれた三の丸駐車場から攻城。二の丸までワイルドな穴太積み石垣で守りを固めていますが、本丸周辺は一転してほとんど土塁です。面白い。

 大友氏館(大分県大分市) を攻城(2019/07/28)

発掘調査中で散策はできませんが、南蛮BVNGO交流館で大友宗麟の功績を学べます。こんな開けた平野に広大な館を築くとは、さすが九州六ヵ国の覇者ですね。

 府内城(大分県大分市) を攻城(2019/07/28)

今は遺っていませんが、公園内には更に堀や渡櫓があったようなので、現在地を確認しながら散策しました。数ある櫓のうち、西之丸角櫓と着到櫓は櫓台が無いので、城内側から見ると櫓が浮いてるように見えます…。

 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城(2019/07/27)

海に浮かぶ島だったなんて、モン・サン=ミシェルのようではありませんか。周囲は断崖ですし、大砲「国崩」も備えていますから、まさに要塞。点在する防空壕の跡に歴史の重みを感じました。

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2019/07/27)

なんて素晴らしい石垣なんだ!!山頂に広がる石のワンダーランド。本丸は石灰岩かな。往路は「登城の道」から西の丸へ。本丸を抜けて、復路は壮大な階段状石垣の感動を胸に「独歩碑の道」で下山しました。

 御館(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

もともと関東管領上杉憲政の館だったとは。春日山城からは4〜5kmほどの距離。今は住宅街に溶け込むような公園と化し、面影はありません。

 福嶋城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

「波の音で眠れない」(松平忠輝)…まるで小説のタイトルのような高田城への移転エピソード。信憑性はどうあれ、確かに臨海。城の痕跡は無さそうで残念です。

 高田城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

天下普請なのに土塁、湿地帯対策のために張り巡らされた暗渠等…三重櫓と極楽橋、夜桜だけじゃ無いことをもっとアピールしたい!土塁だけが部分的に遺っている本城御門も復元してほしい。

 春日山城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

初心者、軽装でも攻城できる山城。なんといっても謙信公の居城ですし、家臣団の屋敷跡と伝わる曲輪群をひとつずつ巡るのは楽しいです。本丸脇の高所に水が湧く井戸、サイフォンの原理だなんて。

 鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2019/07/07)

景虎終焉の地。感慨深いです。登城ルートは「森林セラピーロード」と名付けられているだけあって、散策しやすくなっています。北登城道にある清水の湧水、景虎も飲んだのかな。

 箕冠城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

城跡公園の手本ですね。堀や池がよく整備され、本丸、帯曲輪からの眺望も素晴らしいです。春日山城からこれほど近い距離で大熊朝秀が挙兵するなんて、謙信出家騒動時の大混乱が想像できます。

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今日のレビュー

家康<一> 信長との同盟 (幻冬舎時代小説文庫)

地元の新聞に連載されていたので愛読していましたが、この度文庫化されたので、購入し再読しました。第1巻は桶狭間から清州同盟まで描かれています。

桶狭間合戦で今川義元が討ち死にすると、家康は難なく岡崎城に戻って今川家から独立し、信長と同盟した印象を持っていましたが、実はそうでもなく、綱渡り的な展開だったことに少々驚きました。我々は歴史の結末を知っているので、歴史の流れを「当たり前」と思うことが少なからずありますね。

藤式部卿さん)

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