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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城(2019/07/27)

海に浮かぶ島だったなんて、モン・サン=ミシェルのようではありませんか。周囲は断崖ですし、大砲「国崩」も備えていますから、まさに要塞。点在する防空壕の跡に歴史の重みを感じました。

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2019/07/27)

なんて素晴らしい石垣なんだ!!山頂に広がる石のワンダーランド。本丸は石灰岩かな。往路は「登城の道」から西の丸へ。本丸を抜けて、復路は壮大な階段状石垣の感動を胸に「独歩碑の道」で下山しました。

 御館(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

もともと関東管領上杉憲政の館だったとは。春日山城からは4〜5kmほどの距離。今は住宅街に溶け込むような公園と化し、面影はありません。

 福嶋城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

「波の音で眠れない」(松平忠輝)…まるで小説のタイトルのような高田城への移転エピソード。信憑性はどうあれ、確かに臨海。城の痕跡は無さそうで残念です。

 高田城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

天下普請なのに土塁、湿地帯対策のために張り巡らされた暗渠等…三重櫓と極楽橋、夜桜だけじゃ無いことをもっとアピールしたい!土塁だけが部分的に遺っている本城御門も復元してほしい。

 春日山城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

初心者、軽装でも攻城できる山城。なんといっても謙信公の居城ですし、家臣団の屋敷跡と伝わる曲輪群をひとつずつ巡るのは楽しいです。本丸脇の高所に水が湧く井戸、サイフォンの原理だなんて。

 鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2019/07/07)

景虎終焉の地。感慨深いです。登城ルートは「森林セラピーロード」と名付けられているだけあって、散策しやすくなっています。北登城道にある清水の湧水、景虎も飲んだのかな。

 箕冠城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

城跡公園の手本ですね。堀や池がよく整備され、本丸、帯曲輪からの眺望も素晴らしいです。春日山城からこれほど近い距離で大熊朝秀が挙兵するなんて、謙信出家騒動時の大混乱が想像できます。

 与板城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/07)

さすが直江兼続。尾根続きの西側に文字通り広大な千人溜を配置して、多くの兵で城の弱点をカバーする縄張になっているように思います。本丸(屋外)に音声ガイドがあるなんて、天地人の効果かな。

 長岡城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/07)

長岡駅前は平坦ですし、遺構も無さそう。当時は湿地帯で浮島城と呼ばれたそうですが…想像できません。

 新発田城(新潟県新発田市) を攻城(2019/07/06)

左右が雄で間に雌…T字三角関係の鯱にどんな意味が込められているのでしょう?それに海鼠壁は表門と旧二の丸隅櫓、三階櫓にある一方で、辰巳櫓にはありません。不思議が多い城です。

 大葉沢城(新潟県村上市) を攻城(2019/07/06)

延々と続く畝形阻塞に心を奪われ、効率よく散策すれば、ほぼ一筆書きのように無駄なく廻れそうなところ、冷静さを欠いて何往復もしてしまいました。肝心な雷神社裏手の本丸を見逃さなくてよかった。

 村上城(新潟県村上市) を攻城(2019/07/06)

地震の影響はありません!中世の山城と近世城郭を楽しむ事ができますが、発掘調査中の箇所が多く、今後も期待大です。登城口に駐車場が整備されていますし、嬉しいことばかりです。

 栃尾城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/06)

雰囲気のある山城ですね。本丸は眼下の景色が素晴らしいですし、足下の切岸も圧巻。熊除けの鐘がありますが、気分的に攻城の達成感で鳴らしたくなりました。なんといっても、謙信公旗揚げの地ですから。

 木曽福島城(長野県木曽町) を攻城(2019/06/23)

木曽路、木曽川の要所に築かれた山城です。かなりの高所にありますが、山村代官屋敷と小学校の間から山腹の紅葉ヶ丘に至るまで(20分程)、登城ルート示す案内板がありません。やはりヒノキが多い。

 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城(2019/06/23)

代名詞の天守跡展望台はもとより、うっとりするような遺構が他にもたくさんあります。大矢倉、駈門、牢屋、馬洗岩、不明門、南側帯曲輪の石積等々…眼下の展望だけで満足してはいけません!!

 明知陣屋(岐阜県恵那市) を攻城

 明知城(岐阜県恵那市) を攻城(2019/06/23)

明智の街は光秀一色。来年大河が始まれば、攻城者が増えるに違いありません。竪堀横堀に囲まれた迷路のような凄い山城。大正村の側にある観光案内所で案内図をGETしてからの攻城がよいかと。

 岩村城(岐阜県恵那市) を攻城(2019/06/23)

感動の連続です!!登城口から10分程登った一の門あたりから雰囲気が変わり、六段壁に辿り着くまで、森と石垣が創り出す幻想的な空間が広がっています。戦国期の堀や土橋が遺る南曲輪も嬉しいです。

 鈴岡城(長野県飯田市) を攻城(2019/06/22)

遊具ではしゃぐ子どもたちを横目に、見事な空堀を散策。対岸の松尾城方面に張り出した出丸に意図を感じます。大声を出せば、聞こえるほどの距離です。敵対してた頃は緊張感があったでしょうね。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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