いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
駒ヶ嶺城(福島県新地町) を攻城(2022/05/27) |
金山城(宮城県丸森町) を攻城(2022/05/27) 2022年3月に発生した地震の影響で高石垣の一部が崩落しています。ロープが張られ立ち入り禁止に。山頂の本丸にあるポストにパンフレットが入ってました。 |
亘理城(宮城県亘理町) を攻城(2022/05/27) 境内の案内板で古今の状況と立ち位置を確認。一部改変されていることに気付きます。伊達成実がモチーフの地元PRキャラクターわたりんの兜の再現度がいい。 |
多賀城(宮城県多賀城市) を攻城(2022/05/27) 創建1300年の2024年に向けて復元や整備が行われています。管理事務所は時間外でもスタンプが押せるうえにパンフレットもいただけました。 |
若林城(宮城県仙台市) を攻城 |
北目城(宮城県仙台市) を攻城 |
仙台城(宮城県仙台市) を攻城(2022/05/28) 2022年3月に発生した地震の影響を確認しに再訪。一部の石垣が崩落、傾いた政宗騎馬像はシートで覆われていました。大手門脇櫓からのルートは通行止めです。 |
岩出山城(宮城県大崎市) を攻城(2022/05/28) さすが政宗の居城。規模がデカいです。公園の案内板にははっきり載っていませんが、北側にインパクトのある土塁や堀、馬出しがあります。 |
姫松館(宮城県栗原市) を攻城(2022/05/28) テンションが上がる素晴らしい山城です。墓地の駐車スペースから歩きはじめ、城域の西端から東端に至るまで感動の連続でした。それほど高低差が激しくないので散策が楽しい。 |
涌谷城(宮城県涌谷町) を攻城(2022/05/28) 2022年3月に発生した地震の影響で史料館は休館中。現存隅櫓下の石垣は反りすぎて上部が張り出してます。スゴイ。 |
村田城(宮城県村田町) を攻城(2022/05/29) なんとも心地よい城址公園です。道の駅に隣接した歴史みらい館の脇から遊歩道を歩いていくとすぐに堀切が現れます。あとは堀や土塁を堪能しながら散策できます。 |
船岡城(宮城県柴田町) を攻城(2022/05/29) 山頂の主郭には伊達騒動の供養塔の他、大きな観音像やコミュニティガーデンなどがあって憩いの場になっています。駐車場ー山上間を往復できるスロープカーの営業時間はHPで確認ください。 |
梁川城(福島県伊達市) を攻城(2022/05/29) 本丸跡庭園から北に徒歩5分ほどの距離、団地の一角に驚きのサイズの大手門桝形虎口があります。草が刈られて見やすく歩きやすくなっていました。 |
小浜城(福島県二本松市) を攻城(2022/05/29) 谷を囲むような大きな城ですが、公園として整備された本丸のみ散策。東側の車道に面した石垣はもちろんですが、反対側の急峻な切岸も素晴らしいです。 |
須賀川城(福島県須賀川市) を攻城(2022/05/29) 長松院西側に堀と土塁が遺っています。(案内板あり)あとは住宅街と化していますが、二の丸跡の市民交流センター内には円谷英二ミュージアムがあります。 |
棚倉城(福島県棚倉町) を攻城(2022/05/29) 川越を模した時の鐘には歴代藩主(立花宗茂〜阿部正静)の説明板があります。本丸の土塁は石垣の城に匹敵するの高さがあって驚きです。 |
ノツカマフチャシ(北海道根室市) を攻城(2022/06/19) 100名城・国指定史跡24ヶ所の根室半島チャシ跡群うち、整備されてパンフレットやアクセスマップが作成されているのはヲンネモトとここだけです。駐車場もあるし、散策しやすくて景色も素晴らしい。 |
ヲンネモトチャシ(北海道根室市) を攻城(2022/06/19) 漁港の脇でカモメがたくさん飛んでます。駐車場は野鳥観察ハイドとチャシ散策の入口を兼ねてます。歴史と自然の資料館(根室駅から5㌖)がオススメです。アイヌとチャシの歴史背景が深い。 |
ポンモイチャシ(北海道根室市) を攻城(2022/06/19) 北海道の東端、納沙布岬から歩いて5分ほどです。断崖の小さな岬にあるので草が茂ってなくても近寄るのは危険ですね。北方領土資料館に100名城スタンプあります。 |
チャルコロフィナチャシ(北海道根室市) を攻城(2022/06/19) 地図に載っていない太陽光発電設備が手前一帯にできていて近づけなかったので、遠くから眺めました。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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