いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
月山富田城(島根県安来市) を攻城(2019/10/27) とにかく広大で、山の地形と曲輪の配置が絶妙!!登城口から本丸まで1km、比高は150m。道が整備されているので歩きやすいですが、時間と体力と水分補給が必要です。気力は山中鹿介がくれますよ。 |
三沢城(島根県奥出雲町) を攻城(2019/10/27) 尼子十旗に数えられるだけあって、いい山城ですね。整備されていますし、案内もしっかりしています。七曲りを抜けて、山上の1郭と2郭に挟まれた本丸城濠に躍り出た時のやられた感が最高です。 |
鹿野城(鳥取県鳥取市) を攻城(2019/10/26) 城山も城下町も規模はコンパクトですが、堀や町中の水路に情緒を感じます。鹿野往来交流館のすぐ近く、幸盛寺境内、山中鹿介の墓前で手を合わせました。 |
鳥取城(鳥取県鳥取市) を攻城(2019/10/26) 鳥取城といえば、渇え殺し。麓の天球丸→本丸→太閤ヶ平ルートは厳しい登山(移動だけで1.5h)でしたが、距離感と位置関係を体感するために、踏破しました。充分な装備で攻城ください。膝殺しです。 |
米子城(鳥取県米子市) を攻城(2019/10/25) なんという本丸からのパノラマ。往時は幾重にも積まれた石垣の上に天守と副天守が建ち並んでいたのだとか。一国一城令で破却されなくてよかった。文化振興課制作の米子城跡ガイドマップも素晴らしい。 |
江美城(鳥取県江府町) を攻城(2019/10/25) 本丸跡は一面畑に、空堀には観音様が…ですが、朽ち果てながらも遺る石垣には感動です。ここに金箔を施した鯱が乗る櫓があったなんて。切岸も素晴らしい。 |
津山城(岡山県津山市) を攻城(2019/10/25) 壮大な石垣の要塞。威圧感充分。天守が西寄りの縄張りに意図を感じます。気になったのは、位置が低すぎる備中櫓の鉄砲狭間。石落としを採用しなかったのは、シンボル性の高い御殿建築だから? |
松根城(石川県金沢市) を攻城(2019/08/31) 加賀と越中を最短距離で結ぶ小原越を国境で封鎖するように築かれた佐々成政の砦で、利家の金沢城から直線距離で10km程しかありません。歩きやすく、散策が楽しい山城です。織豊系城郭ですね。 |
小松城(石川県小松市) を攻城(2019/08/31) 学校と公園と住宅街…浮城の面影はありませんが(かつては本丸を囲むように8つの島になっていたなんて)、必見の天守台石垣は、地元の鵜川石(凝灰岩)と金沢の戸室石(安山岩)、割合は8:2だそう。 |
二曲城(石川県白山市) を攻城(2019/08/31) 鳥越城の背後を守る位置に築かれていますね。尾根筋、谷筋をうまく利用してコンパクトに曲輪を配置しています。登城口は鳥越一向一揆歴史館の裏手、川を渡った左手です。 |
鳥越城(石川県白山市) を攻城(2019/08/31) 二つの川に挟まれた山稜の突端に築かれていて、見晴らしは最高、監視バッチリ。こんなトコに城を築くとは本願寺門徒恐るべし。縄張りも立派。枡形は織田軍の改修なんでしょうけど。 |
金沢城(石川県金沢市) を攻城(2019/08/31) あゝ溜息が漏れる石垣の博物館。何回来ても素晴らしい。バラエティに富んだ数々の石垣を堪能しながら、特別公開中の石川門と三十間長屋の内部を見学しただけでもう2時間!?感服です。 |
杵築城(大分県杵築市) を攻城(2019/07/29) 「日本一小さい城」だそうです。そう?それはそうと、模擬天守からの眺めが素晴らしいのですが、眼下に広がる干潟には、カブトガニが生息しているそうですよ。 |
日出城(大分県日出町) を攻城(2019/07/29) とくに海側の石垣にはシビれますね。夏休みで小学生はプール以外にはいなかったので、本丸跡=小学校の周りを散策できました。徳川将軍家に献上したという名物「城下かれい」は城郭検定に出題されています。 |
岡城(大分県竹田市) を攻城(2019/07/29) 一言でいうと、別世界です。神殿を思わせる大手門を抜けると、石垣に囲まれた広大な空間と壮観な景色が迎えてくれます。城下のメロディロードが奏でる荒城の月にも癒されるし、受付で頂ける巻物も秀逸です。 |
中津城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28) 高松城や今治城に比べ、海から距離がありますが、犬走りに海城っぽさを感じました(強引かも)。攻城当日は中津祇園で大賑わい。地元の城で祭りがあるなんて、羨ましい!中津からあげも美味しかった。 |
長岩城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28) 覚悟が必要な城です。案内板が多く迷うことはありませんが、石がゴロゴロしていますし、急斜面や断崖もありますので、充分な時間と気力、体力が必要です。圧倒的な石塁の数々は、行くだけの価値があります。 |
角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/07/28) 麓の豊後森藩資料館でアクセスを確認し、石垣に囲まれた三の丸駐車場から攻城。二の丸までワイルドな穴太積み石垣で守りを固めていますが、本丸周辺は一転してほとんど土塁です。面白い。 |
大友氏館(大分県大分市) を攻城(2019/07/28) 発掘調査中で散策はできませんが、南蛮BVNGO交流館で大友宗麟の功績を学べます。こんな開けた平野に広大な館を築くとは、さすが九州六ヵ国の覇者ですね。 |
府内城(大分県大分市) を攻城(2019/07/28) 今は遺っていませんが、公園内には更に堀や渡櫓があったようなので、現在地を確認しながら散策しました。数ある櫓のうち、西之丸角櫓と着到櫓は櫓台が無いので、城内側から見ると櫓が浮いてるように見えます…。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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