もとき

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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 武茂城(栃木県那珂川町) を攻城(2020/03/29)

荒れ気味になっていました(もったいない!)が、帯曲輪や空堀の配置が絶妙で、楽しく歩き回りました。馬頭郷土資料館の裏手に駐車スペースと登城口(静神社参道、キツい石段…)があります。

 烏山城(栃木県那須烏山市) を攻城(2020/03/29)

衝撃的!!本丸、古本丸西側の恐ろしく高低差がある二重堀は無論ですが、更に外に張り出した西城の奥は堀が幾重にも波打っていて強烈です。他にも感動ポイントてんこ盛り。是非、縄張図を持って探索を。

 千本城(栃木県茂木町) を攻城(2020/03/29)

土塁や虎口や腰郭がよく遺っています。主郭はこじんまりとした神社になっていて、地元の方がいらっしゃいましたが、アクセスルートは狭い山道一本。対向車が来なくてよかったー

 茂木城(栃木県茂木町) を攻城(2020/03/29)

∩形の地形を活かした縄張が面白いです。山の上ですが、公園化されて家族連れがたくさんいました。流行病で醜くなった顔が水面に映り、姫は悲観のあまり身を投げたという鏡が池にしみじみ。

 足利政氏館(埼玉県久喜市) を攻城

 関宿城(千葉県野田市) を攻城

 栗橋城(茨城県五霞町) を攻城

 古河公方館(茨城県古河市) を攻城

 古河城(茨城県古河市) を攻城

 小山城(栃木県小山市) を攻城(2020/08/28)

小山市役所は新庁舎建設中。小山評定の碑は工事車両出入口でギリギリ確認できました。関ヶ原は遠い…

 真壁城(茨城県桜川市) を攻城(2020/08/28)

暑い中、まさに発掘、整備作業中。声を掛けていただき、カラー版のパンフレットをいただきました。感謝感激です!!城域は広く、立派な土塁や堀など見所が多いです。

 小田城(茨城県つくば市) を攻城(2020/08/28)

北西の案内所駐車場から登城。堀の水が抜かれていました。(重機があったので整備かな)馬出や虎口の石垣も見所ですが、個人的には暗渠に驚きです。

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2020/08/28)

博物館と東櫓どちらも入館出来て105円って良心的過ぎ。外国人の来館者には英語で案内されていました。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2020/08/28)

再建された大手門は威風堂々としていて、二の丸角櫓まで続く土塀までの雰囲気がいいですね。城郭らしさがかなり増しました。見晴台からの光景も素晴らしい。

 玉縄城(神奈川県鎌倉市) を攻城(2020/09/05)

ほとんど清泉女学院と住宅街と化していますが、事前に麓の龍寳寺に隣接する玉縄歴史館で予習していくと現地の雰囲気が掴めます。地元ボランティアの熱意が素晴らしいです!!

 荻野山中陣屋(神奈川県厚木市) を攻城(2020/09/05)

ちょっと高低差があって雰囲気があります。案内板に「土堤部分は当時の姿のまま」と書かれていました。が、国道側はフラットなので通り過ぎてしまう…山中城址交差点は既に陣屋跡の端です。

 三崎城(神奈川県三浦市) を攻城(2020/09/05)

市役所の上段、城跡案内板がある第二駐車場が本丸ですね。地形の複雑さや高低差が城跡である事を物語ってはいますが…ちよっと寂しい。

 大庭城(神奈川県藤沢市) を攻城(2020/09/05)

舌状台地の先端部分、城址広場が主郭だと思うのですが、礎石じゃなくて掘立柱跡っていうのが興味深いです。夏じゃなかったら、堀ウォークしたかった…

 新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2020/09/05)

城跡の油壺マリンパークや東大臨海研究所は岬の突端にあり、陸路は一本道です。なんて堅固な…立ち入り禁止区域、城址案内板の先に見える折れた空堀の先が見たい。

 勝沼氏館(山梨県甲州市) を攻城(2020/09/11)

驚きました。ぶどう園の中にこれほど整備された城館跡があるとは。立派な空堀と土塁も見所ですが、中心部の工房跡から金粒付着土器が出土したそうです。甲州金!!

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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