いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
御坂城(山梨県富士河口湖町) を攻城(2020/09/11) 天下茶屋から山を登り、アップダウンを繰り返して最初の空堀に着くまで1時間強。更に城域は広くて高低差がかなりある。トータル3時間30分、標高1,500m超の高所。ただ、行く価値ありです!! |
金山城(群馬県太田市) を攻城(2020/09/20) 本丸、新田神社の案内板に「天主」曲輪の記載が…興味深い。城内の排水処理が見事過ぎて、雨の日でも訪れたい山城です。山腹のガイダンス施設が充実。外のポストにパンフレットが入ってました。 |
足利氏館(栃木県足利市) を攻城(2020/09/20) 足利は観光地化が進み、散策がより楽しくなりました。太平記館(観光案内所、土産、喫茶店)の無料駐車場が便利ですね。 |
赤見城(栃木県佐野市) を攻城(2020/09/20) 住宅街ですし、近隣に駐車場は無さそうです。草が生い茂りすぎて保育園の周りをぐるっと土塁ウォークできなかった… |
唐沢山城(栃木県佐野市) を攻城(2020/09/20) 車で山上のレストハウスまで行けます。本丸跡、唐沢山神社を参拝される方もいらっしゃいますが、縄張図付パンフレット片手に散策されてる方が多く微笑ましいです。ネコも多い… |
佐野城(栃木県佐野市) を攻城(2020/09/20) 唐沢山城を廃して築いた城なのに、しっかり舌状台地。堀切と先端:北出丸からの眺望がナイス。 |
館林城(群馬県館林市) を攻城(2020/09/20) 第一資料館でゲットしたパンフレットで位置を確認しながら散策。城域はほとんど高低差がありませんが、土橋門付近に土塁が遺っています。 |
国峯城(群馬県甘楽町) を攻城(2020/09/21) みなさんの仰るとおり、登城口に駐車すべきです。御殿平までの山道は一般車ではキビしそう。主郭を囲む帯曲輪や竪堀にうっとりしますが、クモの巣が多過ぎる…やはり冬場がベスト。 |
小幡陣屋(群馬県甘楽町) を攻城(2020/09/21) 楽山園は間違いなく見所(カキツバタ、睡蓮が咲いてました)なのですが、城郭御殿と比較できるので、藩邸御殿跡表示が嬉しいです。御殿前通り・中小路の石垣、矢羽積っていうんですね。 |
麻場城(群馬県甘楽町) を攻城(2020/09/21) 予想以上の空堀の深さと公園の整備状況に驚きました。東側に駐車場、北端の笹曲輪に模擬櫓があります。案内板の表裏、縄張図と想像図を確認下さい。 |
平井城(群馬県藤岡市) を攻城(2020/09/21) 駐車スペースが確保されていますし、野外ですが充実した案内板があります。ポストにパンフレットが入ってました。関東管領の旗があちこちではためいていますし、地元の愛を感じます。 |
高崎城(群馬県高崎市) を攻城(2020/09/21) 市庁舎21階の展望ロビーで城域を確認。北側、白い屋根の群馬音楽センター奥に乾櫓があります。土塁や水堀が遺っていてうれしい。 |
志苔館(北海道函館市) を攻城(2020/10/16) 徒歩数分のふれあいひがし広場に駐車。目の前は函館空港、飛行機がガンガン飛ぶー。東屋でリーフレットと名城スタンプをゲット。 |
五稜郭(北海道函館市) を攻城(2020/10/16) 五稜郭タワーから見下ろしただけでは分からないけど、5つの稜堡の遺構がちょっとずつ違います。 |
四稜郭(北海道函館市) を攻城(2020/10/16) 数キロ手前から、左: 四稜郭、右:五稜郭のように道路標識が現れます。シンボルなんですね。土塁の上から五稜郭タワーが見えました。 |
戸切地陣屋(北海道北斗市) を攻城(2020/10/16) ワクワクする陣屋です。整備も案内も充実しているのですが、とくに驚いたのは東側、函館方面に張り出した稜堡。まるで戦艦大和の艦首のようです。カッコ良すぎ。 |
南部陣屋(北海道函館市) を攻城 |
福山城(北海道松前町) を攻城(2020/10/17) 雰囲気がいいです。三ノ丸の台場跡に立つと海の向こうに青森が見え、ロシア艦隊の来航を想像すると緊張感がありますね。函館から一般道で約100kmの道程です。 |
徳山館(北海道松前町) を攻城 |
勝山館(北海道上ノ国町) を攻城(2020/10/17) 「音が出るモノ持ってきた?」とガイダンス施設の方に言われました。キレイに整備されてますし、山中に分け入る訳でもないですが、念のために熊除けはお持ちください。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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