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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 赤木城(三重県熊野市) を攻城(2020/02/21)

山間にありますが、城自体は高低差がさほどなく、散策は楽々。主郭の虎口は、シツコく曲がって曲がって曲がらされて、嬉しくて仕方ありません。スタンプ設置場所の紀和鉱山資料館も面白いです。

 松ヶ島城(三重県松阪市) を攻城(2020/02/22)

今はビニールハウスと田んぼの間にちょこんと小山と案内板があるのみ。かつては天守があったなんて。駐車が可能な松ヶ崎公園は、ローソンが目印です。

 松坂城(三重県松阪市) を攻城(2020/02/22)

北側の無料駐車場から攻城開始。なんと言っても、石垣が見事です。裏門跡から本丸上段までなんて、石垣に囲まれた道を右左に折れながら登っていく…最高です。本丸下段にカフェが出来たんですね。

 田丸城(三重県玉城町) を攻城(2020/02/22)

二の門跡を抜けた中学校の奥が主郭です。驚いたのは、富士見門の右手から遊歩道を歩いていくと現れる立派な土塁と空堀。あとはもう多彩な石垣に心躍るばかりです。駐車場がたくさんあります。

 鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城(2020/02/22)

鳥羽水族館(二の丸跡、遺構なし)の向かいの山が本丸跡ですが、線路があって直接行けません。鳥羽駅、歴史文化ガイドセンターから線路の右側の道を進んだ駐車場の奥、山上の三の丸「ABOT」が目印です…

 津城(三重県津市) を攻城(2020/02/22)

現在は本丸と西之丸が公園化されて遺るのみですが、石垣はやはり立派ですね。丑寅櫓前の駐車場にあるスタンプ設置場所のまんなかガイド詰所では、スタッフのおばちゃんが親切に応対してくれました。

 北畠氏館(三重県津市) を攻城(2020/02/22)

戦国時代の庭園が今も残ってるなんて貴重ですね。雨の中、より幻想的に。山深く、国道(酷道;R368)でのアクセスは回避せねばと思っていたのですが、県道(険道;r39、r43)もなかなかハードでした…

 音羽氏城(三重県伊賀市) を攻城

 伊賀上野城(三重県伊賀市) を攻城(2020/02/23)

相変わらず恐ろしい高石垣。注意を促す看板、アレは絶対必要!!模擬天守はコンクリじゃなく木造というのがいいですね。上野城から10km程の攻城団未登録、音羽氏城(中世城館跡)も良かった。

 亀山城(三重県亀山市) を攻城(2020/02/23)

歴史博物館でパンフレットと復元模型の解説シートをいただき、散策開始。現存の本丸多聞櫓と三重櫓跡は、堀との高低差がかなりあります。舌状台地の先端で、城を築くのに適してるなーと思いました。

 神戸城(三重県鈴鹿市) を攻城(2020/02/23)

城域の西側半分くらいが公園化されています(東側は高校や住宅街)が、城っぽさが遺るのは本丸と天守台のみですね。駐車場は公園の北側です。

 采女城(三重県四日市市) を攻城(2020/02/23)

楽し過ぎる中世山城です。各曲輪を分断する空堀が立派ですし、虎口や土橋の配置が絶妙。登城口から5分程登ると本丸の枡形虎口で、城内は散策しやすく整備されています。オススメですね。

 桑名城(三重県桑名市) を攻城(2020/02/23)

っぽく曲輪跡が公園化されていますね。七里の渡付近の三之丸堀跡に石垣が遺っていますし、公園内にも刻印石がありますが、大半の石は四日市港の埋立てに転用されたのだとか。

 松代城(長野県長野市) を攻城(2020/03/13)

土塁を石垣に築き直したのは、津山城を築いた森忠政。今は真田一色ですが、かつての海津城は武田信玄の北信濃攻略前線基地。感慨深いです。川中島古戦場史跡公園、妻女山展望台もあわせて散策しました。

 葛山城(長野県長野市) を攻城(2020/03/13)

川中島の戦いの舞台で、善光寺平が見渡せる山城。執拗なまでの連続堀切が印象的です。静松寺の北側登山道は倒木が多く難儀しましたが、30分程で主郭に到達。眼前の武田方、旭山城と対比すると面白いです。

 旭山城(長野県長野市) を攻城(2020/03/13)

川中島の戦いの舞台で、善光寺平が見渡せる山城。ダイナミックな空堀に散乱する石垣の破却痕にグッときます。旭山観音から至る遊歩道が工事中でしたが、通行可能。上杉方の葛山城と対比すると面白いです。

 青柳城(長野県筑北村) を攻城(2020/03/20)

復元された櫓門を抜けて尾根道を下っていく(珍しい!)と、目が覚めるような二重堀が。更に連郭式の曲輪群の先に、冠木門と虎口、石垣に守られた一の郭。戦国の雰囲気が出てます。眺望も素晴らしいです。

 埴原城(長野県松本市) を攻城(2020/03/20)

広大な山城です。蓮華寺駐車場で縄張図をGETして攻城開始。山道を登ること20分程で史跡案内板がある三の郭にたどり着きますが、主郭は更に見上げるような高所にあります。堀切や竪堀群がエゲツないです。

 山家城(長野県松本市) を攻城(2020/03/20)

徳運寺墓地を抜けて尾根道を登り、倒木を回避しながら段々の曲輪を越えていくこと30分程で主郭に。独特の石垣も素晴らしいですが、背後の連続堀切のぶった切り度合いには、思わず声が出ますね。凄過ぎです。

 黒羽城(栃木県大田原市) を攻城(2020/03/29)

本丸を囲む深い空堀が印象的で、堀ウォークが楽しいです。駐車場もあり、公園として整備されているので散策しやすいです。松尾芭蕉がみちのくに向かう前に滞在したそうで、投句箱がありました。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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