山鳩

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お城、好き好き〜♪いち推しは置塩城からの移築と伝わる姫路城・との一門です。見学ルートからは外れてますが門扉が開いている様子をイの渡櫓から見下ろしてはニンマリしてます。

山鳩さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城

 備中高松城(岡山県岡山市) を攻城(2024/01/20)

最上稲荷の境内から10分ほど登ると羽柴秀吉が最初に陣を敷いたといわれる一の丸があり、眼下に備中高松城址や双方が布陣した山々を見渡すことができる。

 安志陣屋(兵庫県姫路市) を攻城(2024/01/14)

石碑と由緒が書かれた表示板のみで、陣屋跡は安富中学校の校庭となっている。地元で人気の安志稲荷神社、加茂神社から歩いて10分ほど。

 尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城(2024/01/08)

2/12までの企画展(4F)では島充氏による数々の天守や櫓の超精密模型の展示の他、ビデオコーナーがあって模型の作製&撮影の様子が惜しげもなく披露されています。


2024/02/12まで

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2024/01/07)

年末年始にかけて内堀付近や石垣まわりの雑木や大きな樹木が整理され石垣や建物がより見やすくなっています。


2024/02/28まで

 若林城(宮城県仙台市) を攻城(2023/12/25)

古地図上の南東隅でフェンス越しに水堀跡と土塁を確認。地下鉄東西線「薬師寺堂」駅からだと徒歩20分位だが、付近の「史跡陸奥国分寺·尼寺ガイダンス施設」(無料)の展示が中々面白いので時間に余裕があれば立ち寄っても。

 鉢形城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/12/23)

広大な敷地に広がる各曲輪の切岸や空堀に加えて崖の下を流れる深沢川もぜひチェックを。鉢形城歴史館では櫓門再現が秀逸で、櫓の柵から狙っている城兵の銃口を避けられたとしても門の真下から見上げると、もう一人の銃口が床板の隙間から狙っている。

 猪鼻城(千葉県千葉市) を攻城(2023/12/22)

平山城です。千葉駅からバス利用の場合、「郷土博物館・千葉県文化会館」バス停で降りてると模擬天守へは平行移動で2分ほどでした。「大和橋」バス停は城址の麓にありここから上り下りすると「高台」を体感できそう。バス料金もこのバス停以降で上がりました。

 楯岩城(兵庫県太子町) を攻城(2023/12/10)

ガイドツアーに参加し縄張り図などを頂いた。案内板は今のところ麓の若王子神社のところのみ。主郭跡のテレビ塔の先にも竪堀がよく残っている。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/11/22)

シェアサイクル「姫ちゃり」がリニューアル。スマートフォンアプリのダウンロードと登録(必須)を事前に済ませておくと便利。すべて電動アシスト付自転車で、ポート(駐輪場)も多く中堀一周も楽々です。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/11/13)

山腹の駐車スペースに「お助け杖」有り。城域までやや急坂なので下山時は助けられました。

 膳所城(滋賀県大津市) を攻城(2023/11/11)

膳所本町駅(京阪石山本線)は無人駅、そこから「大手門道」を通り膳所城跡公園まで徒歩5分ほど。途中の膳所神社には表門など移築されている。公園手前の膳所市民センターで街歩きマップを貰いました。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城(2023/11/03)

外濠の石垣を見るために日本橋船着場からクルーズ船に乗船。船会社、ルートがいろいろあります。石垣が残っているのは日本橋川沿いですが神田川周遊コースだと御茶ノ水あたりの渓谷を下から見上げるので仙台藩の掘削工事がいかに難事業だったか想像できます。

 下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2023/10/29)

山頂の東西に伸びる城址からは瀬戸大橋、対岸の香川まで見渡せる。二の丸南面の石垣は付近が整備されたため麓から見上げて鑑賞できる。資料館「むかし下津井回船問屋」もおすすめ。

 大廻小廻山城(岡山県岡山市) を攻城(2023/10/29)

山頂には案内板がありました。一の木戸(水門跡)へは山裾から登るルートがあり、県道96号線に立つ標識から目指すとよいです。防獣柵からは直進。付近に駐車場あり。

 兵庫城(兵庫県神戸市) を攻城(2023/10/14)

兵庫県立兵庫津ミュージアムでは兵庫城の変遷や立地について詳しく楽しく学ぶことができます。観覧料300円(各種減免有り)、2022年秋に開館、イオンモール神戸南に隣接。

 備中松山城(岡山県高梁市) を攻城(2023/10/09)

今回は備中高梁探訪三館共通入館券をフル活用。頼久寺の座観式庭園は小堀遠州作でオススメです。現存天守周辺では軽装の方も多いようでしたが大松山城跡、大池、大松山吊り橋まで足を伸ばすならトレッキングシューズがいいでしょう。ふいご峠駐車場では竹杖を借りられます。

 坂越浦城(兵庫県赤穂市) を攻城(2023/10/04)

城址案内板は高台の展望広場に立っている。石畳みの町並みは風情があり散策を楽しめた。奥藤酒造郷土館(奥藤酒造の敷地内)や坂越まち並み館などで北前船寄港地であったことを実感できる。

 茶臼山城(兵庫県赤穂市) を攻城(2023/10/04)

坂越浦城跡から上りは石仏巡回コース、下りは車道を通って徒歩で45分。頂上の手前には駐車スペースが有り車道は舗装され退避場所も所々にあるが、山側に側溝があるので車は運転要注意です。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/09/27)

9/25から通常期となり有料エリアの開城時間は9時〜午後5時です。入城は4時までできますが4時半を過ぎると戸締まりが始まるので、大天守最上階まで見学するのなら3時半には入城したいところ。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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