山鳩

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お城、好き好き〜♪いち推しは置塩城からの移築と伝わる姫路城・との一門です。見学ルートからは外れてますが門扉が開いている様子をイの渡櫓から見下ろしてはニンマリしてます。

山鳩さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 鹿野城(鳥取県鳥取市) を攻城(2024/06/16)

城下町各所に無料駐車場があるので、天守台を目指す時には登り口の最寄りに停め、下山後は車を停め直して城下町を散策しました。鹿野往来交流館童里夢(ドリーム)では城跡や城主についてのパンフや土産物などが揃っていて休憩もできます。

 龍野城(兵庫県たつの市) を攻城

 四稜郭(北海道函館市) を攻城(2024/06/10)

コンパクトで稜堡式がしっかり分かる。激しい戦闘があった場所も今は桜が植えられ憩いのスペースに。

 五稜郭(北海道函館市) を攻城(2024/06/10)

星形の土塁はその上を散策でき、要所要所で内側にも外側にも降りられる。箱館奉行所内の展示も素晴らしい。「五稜郭タワー前売りチケット」はコンビニで購入すると時間の節約に。

 福山城(北海道松前町) を攻城

 戸切地陣屋(北海道北斗市) を攻城(2024/06/09)

洋式の城。表御門の橋の辺りは右手側の稜堡側面の砲眼から大砲で狙われる構造。砲眼は6つ。「松前藩戸切地陣屋跡展」は北斗市郷土資料館で2024年7月31日まで。現地学芸員による攻城団ブログで(いつでも)より深く理解できる。

 二条城(京都府京都市) を攻城

 大阪城(大阪府大阪市) を攻城

 小松城(石川県小松市) を攻城(2024/05/04)

小松駅から電動自転車(Komatsuシェアサイクル)を利用。かつての三の丸、芦城(ろじょう)公園を散策した後に本丸櫓台へ。
駅舎内の観光案内所で前田利常公についての冊子を頂いた。築城への情熱が分かり、さらに当時の浮城の縄張り(透明シート)と現在の地図を見比べられる優れもの。

 福井城(福井県福井市) を攻城(2024/05/04)

北陸新幹線(金沢方向)の車窓から石垣がちらりと見えます。電動自転車(ふくチャリ)30分で内堀沿いを一周。「今昔マップ」は福井市まちなか案内所(福井駅西口)でも貰えました。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 墨俣城(岐阜県大垣市) を攻城

 郡上八幡城(岐阜県郡上市) を攻城(2024/03/08)

山上の駐車場までのルートは上りと下りで別ルート。対向車の心配は無いがカーブと勾配がきつい所もあり山城を実感。

 加納城(岐阜県岐阜市) を攻城

 吉川元春館(広島県北広島町) を攻城(2024/02/25)

戦国の庭歴史館で展示やビデオを見て万徳院跡を追加で見学、素晴らしかった。他にも史跡が点在しており当時の吉川家の勢いが感じられた。

 新高山城(広島県三原市) を攻城(2024/02/25)

竹杖とトレッキングシューズのおかげで本丸から他の西の丸、釣井の段などへの移動が楽だった。縄張り図など各種パンフレットは登城口にも設置されていた。登山者用無料駐車場のトイレは仮設なので本郷生涯学習センター(図書館併設)で済ませておくと良いかも。

 脇城(徳島県美馬市) を攻城(2024/02/18)

駐車場は道の駅 藍ランドうだつを利用。道の駅のレストラン「藍蔵」で食事をしたら脇城や秀吉四国平定の資料(A4カードケース入り2枚)を閲覧できた。攻城後、秋葉神社から南へ下ると「カドノハナ」という脇城の川港、船着き場だったところに行き着いた。

 川島城(徳島県吉野川市) を攻城(2024/02/18)

阿波川島駅から県道156号線で向かうと天守がズンズン近づいてくる感じ。模擬とはいえ天守台石垣は阿波の青石か。これを背にしてちょっと登ると日本遺産「岩の鼻展望台」があり吉野川の絶景と潜水橋が見えた。

 徳島城(徳島県徳島市) を攻城(2024/02/18)

城山には所々に街灯があり夕刻以降も散策可能。助任川沿いの桜並木の一本は由緒ある「蜂須賀桜」で夜桜用の灯りが準備されていた。今回は助任川側のルートから本丸を目指し、東ニの丸へ降りた。

 宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城(2024/02/11)

ぐるり1周1時間ほど。まちかどラボから10分ほどの登りで城跡に着く。春日神社(春日門跡)へ下山し、松山西口関門へ。「うだつ」のあがる建物が並ぶ通りは風情があり、両側の水路を清らかな水が流れていてぶらり町歩きも楽しめた。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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