右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
小浜城(福井県小浜市) を攻城(2022/12/04) 城址(小浜神社)への最寄りの橋は架替え工事中(R4年7月から約5年間の予定)。かなり迂回する必要があるのであらかじめ山川登美子記念館や道の駅などで迂回路を聞いておくとスムーズでしょう。 |
芥川城(山城)(大阪府高槻市) を攻城(2023/01/02) ・摂津峡公園下の口駐車場は冬季休業(〜令和5年2月末日)の看板が出ていた。タイムズのB 塚脇弓道場前駐車場はweb予約だが当日空きがあれば駐車可。 |
伊丹城(兵庫県伊丹市) を攻城(2023/01/02) JR伊丹駅の西側、アリヒロ(有岡城址広場)の遺構の見せ方(残し方)がいい。どでかい復元土塁と幅広の堀跡が街の広場としてなじんでいて私好み。 |
烏帽子形城(大阪府河内長野市) を攻城(2023/01/08) 烏帽子形八幡神社駐車場は4台分。石段を登った先の神社境内にも史跡の詳しい案内板がある。横堀の底を散策でき、堀内障壁、土塁、眺望とどれも素晴らしかった。 |
千早城(大阪府千早赤阪村) を攻城(2023/01/08) 金剛山ハイカーが多く休日午前中の駐車場はどこも満車。ロープウェイ(運行停止中)の乗り場付近の駐車場(有料)に停めて「金剛登山口」まで15分程下り、攻城後はバスで戻った。昼過ぎになると最寄りの駐車場も空き始めたので、タイミング次第かと。四の丸までの石段は冬季でも軽く汗ばんだ。 |
岡山城(岡山県岡山市) を攻城(2023/01/21) 今回は路面電車を「県庁通り」で下車し二の丸(現、丸の内)に残る石垣、櫓などを巡った。林原美術館の企画展は藩主池田家への理解が深まって良かった。常設展示がないので事前にチェックを。 |
苦瓜城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/01/22) 城址の城山公園は真浦港から徒歩でも登れるが、砲台場跡や姫路藩家島御番所跡(案内板のみ)を含めてレンタル自転車(電動アシスト付き)で巡った。別の山頂だが清水公園から見る播磨灘は絶景。 |
大阪城(大阪府大阪市) を攻城 |
聚楽第(京都府京都市) を攻城(2023/02/18) 聚楽第の造営後に築かれた御土居の遺構を考古資料館のイベントに参加して見学。同館のHP、「京都歴史散策マップ」の《101御土居(北半)》のコースをたどった。 |
指月伏見城(京都府京都市) を攻城(2023/02/18) 観月橋駅付近のコインパーキングから徒歩で(マンション前の)復元石垣まで往復し高低差を実感。予習したので高架下の城外之庭の石ももれなく確認できた。 |
伏見城(京都府京都市) を攻城(2023/02/18) 伏見北堀公園の堀跡の規模と大手筋(商店街アーケード)の真っ直ぐ伸びる様子(高低差あり!)を現地で体感した。出土した瓦は京都市考古資料館特別展示「THE金箔瓦」(2023年6/18まで開催、無料)で見ることができる。 |
山崎城(京都府大山崎町) を攻城(2023/04/02) 大山崎町歴史資料館でしっかり予習。窓口で宝積寺に駐車(無料)して登ることを告げたら、散策マップの他に宝積寺本堂などの見学が無料になる情報や近くの美術館の割引券も頂いた。 |
諏訪原城(静岡県島田市) を攻城(2023/04/07) 本降りの雨だったのでビジターセンターの見学だけのつもりだったが、思いのほか見学路がしっかりしていて傘をさしながらぐるり一周した。 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城 |
躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城 |
苗木城(岐阜県中津川市) を攻城 |
和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城 |
新宮城(和歌山県新宮市) を攻城(2023/05/01) 散策マップ(2種類)には石垣の見所が詳しく載っているので新宮市観光協会に立寄ってからの攻城をおすすめします。 |
赤木城(三重県熊野市) を攻城(2023/05/01) 縄張りの載ったパンフレットは道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里にありました。 |
置塩城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/05/21) スケールの大きい山城。伝二の丸は政治をしていた場所、伝三の丸は主のプライベート空間だったという。登山口にあるパンフレットには埋め戻された遺構の写真が載っているので、約100年間、守護がいた城だったことを感じたい。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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