シェアサイクル「姫ちゃり」がリニューアル。スマートフォンアプリのダウンロードと登録(必須)を事前に済ませておくと便利。すべて電動アシスト付自転車で、ポート(駐輪場)も多く中堀一周も楽々です。
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山腹の駐車スペースに「お助け杖」有り。城域までやや急坂なので下山時は助けられました。
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膳所本町駅(京阪石山本線)は無人駅、そこから「大手門道」を通り膳所城跡公園まで徒歩5分ほど。途中の膳所神社には表門など移築されている。公園手前の膳所市民センターで街歩きマップを貰いました。
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外濠の石垣を見るために日本橋船着場からクルーズ船に乗船。船会社、ルートがいろいろあります。石垣が残っているのは日本橋川沿いですが神田川周遊コースだと御茶ノ水あたりの渓谷を下から見上げるので仙台藩の掘削工事がいかに難事業だったか想像できます。
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山頂の東西に伸びる城址からは瀬戸大橋、対岸の香川まで見渡せる。二の丸南面の石垣は付近が整備されたため麓から見上げて鑑賞できる。資料館「むかし下津井回船問屋」もおすすめ。
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山頂には案内板のみ。一の木戸(水門跡)へは山裾から登るルートがあり、県道96号線に立つ標識から目指すとよいです。防獣柵からは直進。付近に駐車場あり。
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兵庫県立兵庫津ミュージアムでは兵庫城の変遷や立地について詳しく楽しく学ぶことができます。観覧料300円(各種減免有り)、2022年秋に開館、イオンモール神戸南に隣接。
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今回は備中高梁探訪三館共通入館券をフル活用。頼久寺の座観式庭園は小堀遠州作でオススメです。現存天守周辺では軽装の方も多いようでしたが大松山城跡、大池、大松山吊り橋まで足を伸ばすならトレッキングシューズがいいでしょう。ふいご峠駐車場では竹杖を借りられます。
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城址案内板は高台の展望広場に立っている。石畳みの町並みは風情があり散策を楽しめた。奥藤酒造郷土館(奥藤酒造の敷地内)や坂越まち並み館などで北前船寄港地であったことを実感できる。
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坂越浦城跡から上りは石仏巡回コース、下りは車道を通って徒歩で45分。頂上の手前には駐車スペースが有り車道は舗装され退避場所も所々にあるが、山側に側溝があるので車は運転要注意です。
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9/25から通常期となり有料エリアの開城時間は9時〜午後5時です。入城は4時までできますが4時半を過ぎると戸締まりが始まるので、大天守最上階まで見学するのなら3時半には入城したいところ。
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2023年夏季営業時間(〜9/24まで)の入城受付は17時ですが、特別公開の受付(イの渡櫓、折廻り櫓)も17時までです。時間と体力(水分補給)に余裕があるとぐんと楽しめると思います。特別公開、プラス500円ですがオススメです。
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小牧山歴史館の展望室(標高100m)からの眺望はバツグン。単眼鏡でも犬山城や岐阜城の天守、ビル群の間に名古屋城の金鯱が確認できた。コイン式の観光用双眼鏡が2箇所にあるので、快晴の日は百円硬貨のご用意を。
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山頂(主郭)の東屋にある缶の中には登頂ノートの他に散策マップが2種類入っていた。登山道は整備されているが縄張り図などの看板は見当たらなかったので有難かった。
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