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スケールの大きい山城。伝二の丸は政治をしていた場所、伝三の丸は主のプライベート空間だったという。登山口にあるパンフレットには埋め戻された遺構の写真が載っているので、約100年間、守護がいた城だったことを感じたい。
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散策マップ(2種類)には石垣の見所が詳しく載っているので新宮市観光協会に立寄ってからの攻城をおすすめします。
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縄張りの載ったパンフレットは道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里にありました。
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本降りの雨だったのでビジターセンターの見学だけのつもりだったが、思いのほか見学路がしっかりしていて傘をさしながらぐるり一周した。
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大山崎町歴史資料館でしっかり予習。窓口で宝積寺に駐車(無料)して登ることを告げたら、散策マップの他に宝積寺本堂などの見学が無料になる情報や近くの美術館の割引券も頂いた。
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聚楽第の造営後に築かれた御土居の遺構を考古資料館のイベントに参加して見学。同館のHP、「京都歴史散策マップ」の《101御土居(北半)》のコースをたどった。
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観月橋駅付近のコインパーキングから徒歩で(マンション前の)復元石垣まで往復し高低差を実感。予習したので高架下の城外之庭の石ももれなく確認できた。
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伏見北堀公園の堀跡の規模と大手筋(商店街アーケード)の真っ直ぐ伸びる様子(高低差あり!)を現地で体感した。出土した瓦は京都市考古資料館特別展示「THE金箔瓦」(2023年6/18まで開催、無料)で見ることができる。
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城址の城山公園は真浦港から徒歩でも登れるが、砲台場跡や姫路藩家島御番所跡(案内板のみ)を含めてレンタル自転車(電動アシスト付き)で巡った。別の山頂だが清水公園から見る播磨灘は絶景。
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今回は路面電車を「県庁通り」で下車し二の丸(現、丸の内)に残る石垣、櫓などを巡った。林原美術館の企画展は藩主池田家への理解が深まって良かった。常設展示がないので事前にチェックを。
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烏帽子形八幡神社駐車場は4台分。石段を登った先の神社境内にも史跡の詳しい案内板がある。横堀の底を散策でき、堀内障壁、土塁、眺望とどれも素晴らしかった。
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金剛山ハイカーが多く休日午前中の駐車場はどこも満車。ロープウェイ(運行停止中)の乗り場付近の駐車場(有料)に停めて「金剛登山口」まで15分程下り、攻城後はバスで戻った。昼過ぎになると最寄りの駐車場も空き始めたので、タイミング次第かと。四の丸までの石段は冬季でも軽く汗ばんだ。
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・摂津峡公園下の口駐車場は冬季休業(〜令和5年2月末日)の看板が出ていた。タイムズのB 塚脇弓道場前駐車場はweb予約だが当日空きがあれば駐車可。
・前年に滑落事故があったためか地元の方々は塚脇ルート推奨だった。
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JR伊丹駅の西側、アリヒロ(有岡城址広場)の遺構の見せ方(残し方)がいい。どでかい復元土塁と幅広の堀跡が街の広場としてなじんでいて私好み。
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