2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
根小屋城(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 本丸跡への登り口は三の丸跡側から登る枡形虎口跡と二の丸跡側から登る坂虎口跡の2箇所です。坂虎口跡は整備されていませんが、枡形虎口跡の方は整備されていますので、本丸跡に登るのはこちらをお勧めします。 |
山名城(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 山上古墳から遊歩道を5分程進むと根小屋城と山名城の分岐点に到着、連続する郭と堀切を左手に見ながら階段を登って行くと城趾碑が立っている1郭に辿り着きます。 |
吉井陣屋(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 吉井藩陣屋の表門は本来の場所から移設されたものです。当時の吉井藩陣屋の位置は移設門横の案内板の地図をご覧下さい。 |
仁井屋城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 城趾入口位置情報から登って行くと畑に出ます。更に進んでいくと白い手書きの城趾看板が立っています。 |
庭谷城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 上信電鉄上州新屋駅から道標に従い徒歩17分で城趾である赤城神社に到着します。赤城神社は土塁に囲まれています。なお、途中の親水公園入口位置情報から旧庭谷川沿いを歩いて行くとちょっと近道です。 |
富岡城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/09) 城趾入口位置情報(特に表示無し)から登って行くと鉄塔が建っている1郭に出ます。その先は藪化しており進めませんでした。 |
大野城(千葉県市川市) を攻城(2024/03/17) 天満天神社は市川市立第五中学校グランド裏に有り、城趾案内板は反対側の正門側なので、浄光寺方向に歩いて行くことをお勧めします。なお、学校校舎が小高い丘の上にあり、昔城趾であった事を感じさせます。 |
栗ケ沢城(千葉県松戸市) を攻城(2024/03/17) ユーカリ交通公園を一周しましたが、ユーカリ交通公園の看板が立っているところが土塁の様に見えました。 |
根木内城(千葉県松戸市) を攻城(2024/03/17) 城趾内散策前に、郭内に設置されている根木内歴史公園案内板を確認下さい。根木内城縄張図がありますので、散策時非常に助かりました。 |
柏の城(埼玉県志木市) を攻城(2024/03/17) 標柱、案内板などは確認しましたが、遺構らしきものは確認出来ませんでした。 |
岩国陣屋(山口県岩国市) を攻城(2024/03/23) 御土居跡説明板に記載されている絵図を見る限りでは水堀の配置は当時のままのようです。 |
岩国城(山口県岩国市) を攻城(2024/03/23) 錦帯橋から見て反対側の斜面、及び空堀内に破却されたと思われる大きな石がゴロゴロしているのが見えました。 |
八王子城(東京都八王子市) を攻城(2024/03/30) 心源院の登山口から尾根沿いを進み八王子城柵門跡に出ることが出来ます。途中、道標が設置されていますので迷うことはないかと思います。なお、途中の大六天からの眺望は最高でした。 |
小田野城(東京都八王子市) を攻城(2024/03/30) JR高尾駅から西東京バスに乗車し「タウン入口」バス停で下車、反対側にある住宅街への階段位置情報を登り、住宅街の道に出て左に真っ直ぐ進んでいくと案内板と城趾入口のある観栖寺台公園に辿り着きます。 |
草津城(広島県広島市) を攻城(2024/03/24) 階段の登り口に「草津城址登山道」の看板があり、上には城趾碑が建てられています。 |
滝の城(埼玉県所沢市) を攻城 |
三原城(広島県三原市) を攻城 |
神成城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/03) 二ノ丸は自然植物保護のため大部分は立入禁止となっていました。なた、本丸先端の物見台(「一峰」の標示有り)からの眺めは最高でしたが、先端は崖となっていますので足元にご注意下さい。他にも絶景ポイントが複数有りますので事前にチェックして行かれた方が良いと思います。 |
宮崎城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/03) 神成城に行く神成山ハイキングコース入口付近が城跡となります。遺構としては土塁、堀切を確認することが出来ますが、大部分は中学校と畑となっています。 |
麻場城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 仁井屋城から徒歩で11分で登り口(位置情報)に到着、牧場跡を通過して3分程で二ノ丸虎口(城趾の南側)に到着します。土塁、空堀がきれいに整備された城跡でした。なお、駐車場は城趾の南東に位置したところにあり、そこから笹曲輪に登って行くように階段が付けられていました。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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