2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
モシリヤチャシ(北海道釧路市) を攻城(2024/06/22) 早朝散歩がてら外周を一周しましたが、外周からでもチャシを十分堪能出来ます。 |
ノツカマフチャシ(北海道根室市) を攻城 |
ヲンネモトチャシ(北海道根室市) を攻城(2024/06/22) 本郭内への仮設階段は工事中でしたが、右に回り込めば本郭内に入ることが出来ました。 |
ポンモイチャシ(北海道根室市) を攻城(2024/06/22) 納沙布岬灯台駐車場から徒歩10分でチャシ跡付近に着きます。しかし、草が生い茂っていて標柱が半分ほど隠れていました。草を掻き分け標柱までは行きましたが、その先は足元が草で全く見えなかったので進むのを断念しました。 |
白老仙台藩陣屋(北海道白老町) を攻城(2024/06/21) 資料館入口に置かれている木彫りは仙台藩士が植樹した倒れた赤松で作られているそうで、外曲輪に残り1本の赤松が立っています。 |
白老チャシ(北海道白老町) を攻城(2024/06/21) 仙台藩白老元陣屋資料館から白老仙台藩陣屋 に向かう途中にあります。道標、案内板等はありませんので、塩竈神社を目印に向かってください。 |
江戸城(東京都千代田区) を攻城 |
小手森城(福島県二本松市) を攻城(2024/05/25) 現在愛宕社のあるⅠ郭までは急な坂道と石段となり、小手森城入口から10分程で到着します。 |
小浜城(福島県二本松市) を攻城(2024/05/25) 本丸と二之丸との間の堀切が駐車場となります。本丸はしっかり整備されています。蒲生時代の石垣が一部残っており、その上に城趾碑が建っています。 |
船引城(福島県田村市) を攻城(2024/05/25) 国道288号線から中町公民館の駐車場(位置情報)に行く道は非常に細く、かつ解りにくいので、Googleストリートビューで一度確認することをお勧めします。 |
大平城(福島県郡山市) を攻城(2024/05/25) 熊野神社近くへは砂利道入口(位置情報)から行けますが、但し、砂利道はかなり急で、かつ車体の低い車の場合には底を擦る可能性がある様に思えますので、車で行かれる方は気を付けて下さい。 |
岩角城(福島県本宮市) を攻城(2024/05/25) 奥の院(阿弥陀堂)が建てられている本郭から更に先に進むと物見岩(展望台)があり、そこからの景色は素晴らしいので、是非お立ち寄りください。 |
百目木城(福島県二本松市) を攻城(2024/05/25) 古峯神社石段前に駐車スペース(位置情報)があります。また、小規模多機能型居宅介護事務所 笑実の里の向かいにある遊歩道を登っていくと5分程で山頂に辿り着きます。なお、縄張り図などはありませんので攻城される前にご準備下さい。 |
四本松城(福島県二本松市) を攻城(2024/05/25) 公道からの入口(位置情報)に案内板が立っていますが、中に入ると道標的なものはありませんでした。なお、本丸と二郭の間に虎口らしき道を確認しました。 |
宮森城(福島県二本松市) を攻城(2024/05/25) 駐車場から石段を登って行くと八幡神社の前に出ますが、右手に城趾碑、左手に土塁遺構を確認することが出来ます。また、城趾碑の奥に真新しい宮森家祖大内氏城趾碑(大内晴継公居城500年記念)も立てられています。また、付近の輝宗公御前清水と腹切石の見学もお勧めします。 |
常盤城(福島県田村市) を攻城(2024/05/25) 城趾は公園として整備されており、本丸模擬天守脇に土塁らしき土盛り箇所がありました。模擬天守最上階に高欄が付いていますが、外には出ることは出来ません。なお、模擬天守展望台からの眺めは最高です。 |
小田原城(神奈川県小田原市) を攻城(2024/05/03) アソビューで事前に天守閣入場チケットを購入すると、並ばずに入場できます。 |
小机城(神奈川県横浜市) を攻城(2024/05/03) JR小机駅南口にある横浜市城郷小机地区センター二階に小机城模型、歴史、及び発掘調査が展示してありますので、城趾に行かれる前には是非お寄りください。 |
中村城(栃木県真岡市) を攻城(2024/04/28) 真岡鉄道寺内駅徒歩30分で城趾である遍照寺南側参道入口に辿り着きます。城趾碑と案内板はそこにあります。なお、回りは堀と土塁で囲まれており、特に北側の二重堀は必見です。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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