2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
二本松城(福島県二本松市) を攻城(2023/09/10) JR二本松駅内観光案内所にレンタサイクルがありましたが、係の方からここは坂道が多いのでお勧めしないと言われます。確かに城趾に行く途中に急な坂道がありましたので、ご注意下さい。 |
高田城(新潟県上越市) を攻城(2023/09/09) 高田城三重櫓と上越市立歴史博物館の共通観覧券がお得です。 |
春日山城(新潟県上越市) を攻城(2023/09/09) 埋蔵文化財センターを出発して大手道から城内に入り、南三ノ丸、本丸、二ノ丸、三ノ丸、毘沙門堂、千貫門、春日山神社を回り城趾を堪能した後、ものがたり館に移動して、そこから今はほぼ畑の真ん中になっている惣構に沿って、埋蔵文化財センターに戻ってきました。所要時間は3時間半程かかりました。 |
興国寺城(静岡県沼津市) を攻城(2023/08/20) 城内穂見神社横に続日本100名城スタンプがあり、そのスタンプを保管しているプラスチックボックスがリニューアルされていました。また、同じ場所に城趾パンフレットが置かれていますが、こちらも昨年11月に改訂されリニューアルされています。 |
掛川城(静岡県掛川市) を攻城 |
村山城(群馬県前橋市) を攻城 |
大友城(群馬県前橋市) を攻城 |
城之崎城(静岡県磐田市) を攻城(2023/07/29) 案内板によると本曲輪に城山球場が建てられており、土塁の一部が残っているとのこと。磐田城山球場の周りを一周してみましたが、一塁側スタンドから外野席の芝生の外周が土塁跡かと思います。 |
欠下城(静岡県浜松市) を攻城(2023/07/29) 遠州鉄道自動車学校前駅から徒歩で17分程で案内板の所に到着できます。なお、行く途中の道は所々狭くなっているので通行する車には気を付けて下さい。 |
土気城(千葉県千葉市) を攻城 |
立山城(千葉県千葉市) を攻城(2023/07/22) 幹線道路から入って行き、舗装がなくなってから直ぐに倒木の為、車は先に進めませんでしたので、車で行かれた方は注意下さい。 |
大椎城(千葉県千葉市) を攻城(2023/07/22) ワンハンドレッドヒルズ内を通って北側の登城口には行けません。ワンハンドレッドヒルズを迂回して新大椎橋手前の管理用道路を入って行くと北側の登城口に辿り着きます。東側にも登城口はありますが、途中で藪に阻まれて先に進めませんでした。 |
船岡城(宮城県柴田町) を攻城(2023/07/02) 城趾は公園としてしっかり整備され、案内板も各所に設置されていますので散策しやすかったです。特に平和観音が建っている本丸跡からの景色が最高でした。 |
鵜ヶ崎城(宮城県岩沼市) を攻城(2023/07/02) 岩沼駅西口への連絡通路に直接出る改札はICカード専用です。切符の方は一度東口から出て左手の連絡通路(途中にICカード専用の改札あり)を使って西口に渡って下さい。そこから鵜ヶ崎公園入口まで5分もかかりません。 |
白石城(宮城県白石市) を攻城(2023/07/02) 当信寺に東口門、延命寺に厩口門が移築されていますので、お見逃しなく。 |
福島城(福島県福島市) を攻城(2023/07/02) 福島駅から徒歩15分程で、城趾である福島県庁に着きます。二の丸御外庭だった紅葉山公園がその当時の面影を感じさせます。 |
利府城(宮城県利府町) を攻城(2023/07/01) 丁度本丸付近を中心に草刈り作業をしており、作業の邪魔にならないように散策してきました。遊歩道も一部草刈りをしていましたので、今なら遊歩道も歩きやすいと思います。 |
多賀城(宮城県多賀城市) を攻城(2023/07/01) 国府多賀城駅観光案内所の方に多賀城への行き方をレクチャーして頂き、案内マップも頂きました。多賀城は来年の開府1300年に向けて外郭南門の復元等整備が行われているようです。時間があれば多賀城趾附寺址、東北歴史博物館に立ち寄る事をお勧めします。 |
仙台城(宮城県仙台市) を攻城(2023/07/01) 大手門跡から本丸までの道は、車での通行はできませんが徒歩での通行は可能です。また、本丸北西石垣は仙台城跡線の一部が今だ通行止めの為、見学出来ません。 |
浪岡城(青森県青森市) を攻城 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する