2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
伊賀上野城(三重県伊賀市) を攻城(2023/10/21) 10月下旬、天守郭のライトアップ情報がない中、ダメ元で夜の天守郭に行ったところ、18時から天守郭がライトアップされました。でも、周りは真っ暗ですから足元には十分注意下さい。 |
七尾城(島根県益田市) を攻城(2023/10/09) 益田駅前の観光協会に今年作成した七尾城跡山歩きマップが置いて有りますので、入手してから城趾に向かわれる事をお勧めします。なお、仮設階段を下りていった先にある畝状空堀群は必見です。 |
津和野城(島根県津和野町) を攻城(2023/10/09) 津和野駅から町営バスで津和野温泉に移動、鷲原八幡宮裏から中国自然歩道に入り、大杉、中荒城、2段堀切等を見学、約1時間かけて南櫓門跡下に到着しましたが、自然歩道は整備されており歩きやすかったです。なお、南櫓門跡から中に入るためには石垣の端を通らなければ行けませんのでご注意下さい。 |
神西城(島根県出雲市) を攻城 |
浜田城(島根県浜田市) を攻城(2023/10/08) 遺構として至る所に石垣が残っています。なお、浜田城資料館で浜田城趾ガイドブック等の資料、および紹介ビデオが役に立ちました。 |
十神山城(島根県安来市) を攻城(2023/10/07) 県道265線沿いのふれあいの森駐車場に車を止め、東屋の奥に十神山山頂への登山道を上って行くと10分程で山頂に到着します。その後、中十神山頂を経由してふれあいの森に戻ってきました。全行程30分程度でした。遊歩道の整備状態は良く、歩きやすかったです。 |
松江城(島根県松江市) を攻城(2023/10/07) 松江水燈路2023でライトアップされた松江城天守と夜の天守内部を見学。雰囲気忍者になった気分です。天守5階からの夜の松江市内のネオンは最高でした。 |
寺山城(島根県安来市) を攻城 |
三笠山城(島根県安来市) を攻城(2023/10/07) 三笠山山頂部分は少し平らになっているので曲輪かな、と感じる程度で、その他目立った土塁・堀切などの遺構は確認出来ませんでした。 |
広瀬陣屋(島根県安来市) を攻城(2023/10/07) 松平広瀬藩邸跡石碑が有るぐらいで、当時を連想させる遺構は認められませんでした。 |
月山富田城(島根県安来市) を攻城(2023/10/07) 三ノ丸への階段は急ですが整備されており登りやすいです。なお、大土塁は見応え有りますのでお見逃しなく。 |
松江城(島根県松江市) を攻城(2023/10/06) 堀川遊覧船は乗車券を買うと一日乗り放題となっています。その遊覧船では堀の石垣を堪能できますが、天守が見られるのは宇賀橋付近のみとなっています。 |
米子城(鳥取県米子市) を攻城(2023/10/06) 米子市立山陰歴史館の米山城に関する常設展示は無料で見学することが出来ます。 |
飯山城(鳥取県米子市) を攻城(2023/10/06) 石段を登って行くと本丸に辿り着きます。その本丸の周りには土塁らしき土盛りが確認出来ました。 |
筒井城(奈良県大和郡山市) を攻城(2023/09/18) 筒井城趾道標(位置情報)から細い道に入って道なりに進むと城址碑があります。遺構としては土塁らしき地形を確認しました。 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城(2023/09/18) 外堀も散策すると2時間は越えますので時間に余裕を持ってお出かけください。なお、現在続日本100名城スタンプが設置されている柳沢文庫は展示品入れ替えのため休館でしたが、外に置いてあるのでスタンプを押すことは可能です。 |
宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城 |
黒木東城(奈良県宇陀市) を攻城(2023/09/17) 登城口から入って行きましたが、藪化が進んでおり、前に進めませんでした。 |
黒木北城(奈良県宇陀市) を攻城 |
高取城(奈良県高取町) を攻城(2023/09/17) 県道119号線の行き止まり地点に車を停めて攻城すると、25分程で本丸に辿り着けます。あちらこちらに見事な石垣が残されており、さすが日本三大山城の一つです。但し、日曜10時過ぎで既に車が一杯でしたので、車で行かれる方は注意下さい。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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