利信

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スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。

・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New

現在は信濃国、長野県を中心に攻略中

利信さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 津和野城(島根県津和野町) を攻城

 浜田城(島根県浜田市) を攻城(2022/07/29)

浜田駅下車、浜田市観光協会よりレンタサイクル使用、約10分。濱田護國神社の裏手に津和野藩武家屋敷門が移築されており、そこを潜ると三の丸、二の丸、本丸と登っていきます。本丸の脇に出丸もあります。各郭や門跡の石垣は良好な遺構だと思います。本丸からの松原湾の展望は逸品です。

 山口城(山口県山口市) を攻城(2022/07/28)

山口駅、駅前シェアサイクルを使用して約9分。城跡の山口県庁。表門と水堀、石垣、門脇の土塀を確認出来ます。

 高嶺城(山口県山口市) を攻城(2022/07/28)

山口駅、駅前シェアサイクルを使用して約17分、砂防公園から徒歩で約25分。登城口の電波塔から本丸まで500メートル。途中の郭を楽しみつつ、本丸の案内板や石垣を散策できました。

 大内氏館(山口県山口市) を攻城(2022/07/28)

山口駅、駅前シェアサイクルを使用して約10分。館跡の龍福寺に到着。山門横と駐車場の案内板や館跡碑を確認。境内の龍福寺資料館の大内義興像がいい味出してます。龍福寺西回りに西門や枯山水庭園、北側土塁、東側の泉水庭園が見学できます

 志布志城(鹿児島県志布志市) を攻城(2022/07/26)

埋蔵文化センターでパンフを入手し、城の模型を確認後、志布志駅から志布志小学校裏手の登城口を目指して約20分。矢倉場の郭から三の丸、二の丸、本丸と散策。中野久尾、大野久尾の郭は倒木や生い茂る草で到達は困難でした。

 鶴崎城(大分県大分市) を攻城(2022/07/26)

鶴崎駅から徒歩約15分。鶴崎小学校を目印に校門の城址碑と案内板が確認できます。遺構は特に無しです。

 知覧城(鹿児島県南九州市) を攻城(2022/07/25)

鹿児島中央駅よりバスに乗車、中郡バス停にて下車、徒歩約20分にて登城口のある案内板のある地点に到着。東ノ栫方面は立入禁止。空堀からなる登城路を歩き、今城、弓場城方面と本丸方面に分岐します。どの郭も虎口や土塁が遺構として遺され、蔵の城には建造物の柱穴跡があります。

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城

 中津城(大分県中津市) を攻城

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城

 新高山城(広島県三原市) を攻城

 安芸高山城(広島県三原市) を攻城

 備中高松城(岡山県岡山市) を攻城(2022/07/23)

備中高松駅から徒歩約10分。遺構は特には有りませんが、三の丸、二の丸、本丸、清水宗治の首塚、胴塚、ごうやぶ遺跡を散策しました。

 庭瀬城(岡山県岡山市) を攻城(2022/07/23)

庭瀬駅から二の丸にあたる清山神社を目指して徒歩約7分。水堀が健在で、独特な形状の城址碑が、弁財天側入口に案内板があります。

 撫川城(岡山県岡山市) を攻城(2022/07/23)

庭瀬駅から徒歩約10分。全体を水堀に囲まれ、登城口には知行所総門が移築されています。郭内に案内板、石垣、土塁があります。

 笠岡城(岡山県笠岡市) を攻城(2022/07/23)

笠岡駅下車、北口から右手にある地下道を通り駅南側から徒歩約15分。遺構は無くなっており、案内板や石碑は確認できます。山頂の展望所からの眺めは素晴らしいです。

 鷹留城(群馬県高崎市) を攻城

 総社城(群馬県前橋市) を攻城(2022/07/10)

群馬総社駅前自転車等駐車場のシェアサイクルを使用して約8 分。主郭の城川公園に案内板はありますが、遺構は見受けられません。その南側の民家付近に二の丸土塁、堀。さらに南側の遠見山古墳が物見台。前橋伊香保線と天狗岩用水の橋のところに西木戸跡の石碑がありました。
わりと住宅街の広範囲に遺構が散在しています。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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