スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
白水城(静岡県南伊豆町) を攻城(2023/02/18) 伊豆急下田駅よりバスに乗車、石廊崎港口バス停にて下車、徒歩約5分。石廊崎駐車場にてパンフを貰いますが、本郭より先は崖崩れの為に通行禁止とのことでした。登城口の階段から井戸を見学し、二郭の土塁や発掘現場を見学し、本郭に上がります。粉砕された城址標柱に驚きつつ下城となりました。 |
田代城(静岡県伊豆市) を攻城(2023/02/13) 修善寺駅にて下車、駅前のシェアサイクルを使用約15分。駅前から県道12号線から鮎見橋交差点を右折し、左折をニ回。大見川沿いの道を使えば田代砦碑と案内板が見えてきます。その脇の路地を真っ直ぐ沢を渡ると登城口。主郭、ニ郭、三郭がそれぞれ堀切で区切られ、祠、案内板があるのが主郭です。 |
柏久保城(静岡県伊豆市) を攻城 |
大見城(静岡県伊豆市) を攻城 |
狩野城(静岡県伊豆市) を攻城 |
久保城(千葉県多古町) を攻城(2023/02/05) 八日市場駅からバスに乗車し、西谷バス停で下車。徒歩15分にて案内板、城址碑のある土塁に到着。土塁上ならびに周辺は私有地なので、そのまま下城となりました。 |
鏑木城(千葉県旭市) を攻城 |
中城(千葉県多古町) を攻城(2023/02/05) 八日市場駅からバスに乗車し、南中バス停で下車。徒歩10分。県道74号線から町立中村小沿いに多古こども園脇の坂道を下ると登城口があります。腰曲輪から虎口、主郭へと散策。城址標柱、土塁等がありました。 |
網戸城(千葉県旭市) を攻城 |
見広城(千葉県旭市) を攻城 |
大多喜城(千葉県大多喜町) を攻城(2023/01/29) 大多喜駅にて下車、駅前の大多喜町観光協会にて自転車をレンタル。四つ門通りから大手門(歓迎門)を抜け、メキシコ通りから二の丸御殿薬医門のある大多喜高校に到着。高校敷地内の薬医門と本丸跡附大井戸は見学可能で、大井戸の先に天守に上がれる階段があります。 |
館山城(千葉県館山市) を攻城(2023/01/28) 館山駅にて下車、観光まちづくりセンター(館山駅西口)にて自転車をレンタルして約12分。麓の駐輪場から五分ほど昇れば模擬天守である八犬伝博物館に到着です。展示内容は当然、南総里見八犬伝。城の資料などは館山市立博物館本館にありまます。 |
館山陣屋(千葉県館山市) を攻城(2023/01/28) 館山駅にて下車、観光まちづくりセンター(館山駅西口)にて自転車をレンタルして約13分。館山城城山の南側麓の稲荷神社が陣屋跡で石段を登った先にあります。南側の住宅地に陣屋井戸の采女井戸が小さな祠と一緒にあります。 |
長島高城(東京都江戸川区) を攻城(2023/01/22) 葛西駅より徒歩15分。長島町交差点バス停より徒歩12分。 |
長浜城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅からバスに乗車、長浜城跡バス停にて下車。トイレ脇の登城口と安宅船平面模型脇の重須側ガイダンス広場登城口があります。本郭から4郭まで段々となっており、海側に連なる腰曲輪を散策できます。本郭には櫓から登り、富士山から沼津市街を一望出きる壮観な光景でした。 |
三枚橋城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅にて下車、駅南口外堀通りのシェアサイクルを利用し約3分程にて城址である中央公園に到着。場所的には沼津城と同位置なので、沼津城址碑のまわりの石が三枚橋城の石垣です。静岡銀行沼津支店に石垣と案内板、リバーサイドホテルに外堀石垣と裏側に城に奉られていた上土朝日稲荷神社があります。 |
大平新城(静岡県沼津市) を攻城 |
沼津城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅にて下車、駅南口外堀通りのシェアサイクルを利用し約3分程にて城址である中央公園に到着。城址碑や案内板があります。公園南側裏手の通りには川郭の石碑、案内板があります。中央公園を北側に一本向こう側に行くと沼津城の守護神を奉る城岡神社があり、御由緒に沼津城の記載があります。 |
韮山城(静岡県伊豆の国市) を攻城 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する