藤枝駅下車、駅前シェアサイクルを利用して約50分。瀬戸川沿いに焼津市に入り、朝比奈川を越えて左折し、高草山を登り、案内板がある幻の池側の登城口に到着。登城路を降りる形で幻の池から階段を登り、堀切や曲輪、狼煙台を散策しました。

藤枝駅下車、駅前シェアサイクルを利用して約35分。登城口の朝日稲荷神社の鳥居をくぐります。さっそく目につく空堀(竪堀)、東屋のある三曲輪で縄張り図を確認、神社のある二曲輪から、裏手の一の曲輪に至ります。こちらには土塁が残されていました。

藤枝駅下車、駅前シェアサイクルを利用して約35分。登城口側の道の駅玉露の里を拠点に萬年寺の坂から境内の県指定天然記念物カヤの木そばに遊歩道があり、進みます。本郭に案内板があり、北側に堀切があります。

藤枝駅下車、駅前シェアサイクルを利用して約50分。瀬戸川沿いに焼津市入江橋を渡り、国道150号線から城址に至ります。民家脇標柱から案内板、登城口を登り、堀切に分けられた二郭、三郭を散策。大日堂のある主郭に案内板と土塁があります。また、麓の浅間神社の旗掛石が『石脇』の地名由来説があるようです。

藤枝駅下車、駅前シェアサイクルを利用して約55分。県道225号から国道150号沿いに高崎交差点左折、道なりにいけば案内板のある登城口があります。曲輪が広範囲に点在してますから機動力がいります。比較的まとまった１郭から三郭が連なっており、二郭との堀切がいい感じでした。

米沢駅下車、置賜広域観光案内センターASKにて自転車をレンタル、約30分。城址の成島八幡神社を目指し、鳥居の横の参道から主郭のある八幡宮を目指します。社殿の裏側に土塁と空堀が確認出来ます。西側にも同様にありますが、空堀は草木に覆われ確認しずらかったです。

米沢駅下車、置賜広域観光案内センターASKにて自転車をレンタル、約30分。県道233号を西進、大樽橋を越えて二本目の小道を左折、案内板と伊達山城参考館が見えてきます。保存会の熱意を感じる城址で、東館跡から大手口を登り、郭に至ります。見所は破城跡の残る石積みや西側の巨大土塁です。

米沢駅下車、置賜広域観光案内センターASKにて自転車をレンタル、約11分。水堀に囲まれた松が岬公園が城址本丸で、土塁や銅像を楽しみながら稽照殿（上杉神社）を散策しました。

新庄駅にて下車、駅内のもがみ情報案内センターにて自転車をレンタル、約8分。西口側から県道32号をまっすぐ行けば到着ですが、途中ルートに三ノ丸標柱がありました。本丸は水堀や土塁に囲まれた戸澤神社となります。石垣や櫓跡があり、本丸内の天満神社は江戸時代に遷宮された遺構だそうです。

藤島駅下車、徒歩約10分。駅前広場から県道339号を東進。藤島川を越えると、水堀が見えてくるので、それに沿って左折すれば城址主郭跡の八幡神社に到着です。鳥居の前に案内板と城址碑があり、鳥居が虎口で八幡神社を半分囲む形で土塁が残されています。二の丸、三の丸は庄内農業高等学校の敷地です。

鶴岡駅下車、徒歩25分。大手門跡から本丸の庄内神社、藤沢周平記念館、宝物殿の武具をみてまわり、水堀を超えて二の丸側の石垣まで散策しました。

天童駅にて下車、東口より線路沿いに徒歩10分。稲荷神社入口に案内板があり、陣屋跡入口になります。

羽後本荘駅から徒歩15分。三の丸模擬城門から登城。水堀や本丸を散策し、修身館で資料等を読み、各所の櫓跡の石柱探しが捗りました。

土崎駅下車、徒歩5分。神名社、街区公園が城址になります。遺構はありませんが、標柱、案内板、城址碑があります。

脇本駅下車、徒歩35分。駅から南に県道226号を右折。菅原神社鳥居を目指していけば、案内板や幟が導いてくれます。登城口には案内所もあり、広大な敷地の城址では郭、土塁、空堀が楽しませてくれます。

大舘駅から徒歩30分。二郭にあたる大館市役所を目標に手前の桂城公園が主郭になります。土塁、水堀、石積み、復元図案内板、大手門跡標柱がありました。

川部駅にて下車、徒歩約30分。最寄りは藤崎駅ですが、電車待ちより徒歩の方が早かったです。国道7号線沿いに土塁と標柱があり、八幡宮からも確認できます。八幡宮入口に案内板があります。

弘前駅下車、観光案内所より自転車をレンタル、約10分。駅西口より、県道260号を北上、和徳稲荷神社の鳥居が左手に見えてきますので、そこから城址に入ります。推定土塁と『けの汁起源』案内板を確認できます。

弘前駅下車、観光案内所より自転車をレンタル、約40分。県道28号からアップルロードを目指し、茶臼橋横の小山が城址です。覚応院側鳥居ルートと南側の登城口ルートがあり、南側にこの城最大の見所四重堀切が見られます。