スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
志筑城(茨城県かすみがうら市) を攻城(2023/11/19) 石岡駅下車、石岡市観光案内所で自転車をレンタル、約26分。 |
車城(茨城県北茨城市) を攻城(2023/11/19) 磯原駅下車、県道69号線を北上、徒歩約55分。車城跡の案内表示に従い、橋を渡り墓地横の登城口に到達。主郭と北曲輪以外は藪化しており、散策は困難。途中、井戸跡や堀切を見ながら八幡神社のある主郭に至りました。 |
栗崎城(茨城県つくば市) を攻城(2023/11/18) 石下駅からつくばタウンホテルのレンタサイクルにて攻城、約31分。県道56号線から城址の正福寺に至ります。本堂を南から時計回りに東まで土塁があり、郭下には同規模の堀跡と土塁が張れています。境内には寺院由来の石碑に城の記述があります。 |
長倉城(茨城県常陸大宮市) を攻城(2023/11/18) 水戸駅よりバスに乗車、長倉宿バス停にて下車、蒼泉寺の墓地横の登城口まで徒歩約10分。主郭までの登城路は整備されていて、途中に案内板、城址標柱の別れ道を左。主郭は二段の平坦地で土塁や複数の竪堀が散見されます。 |
大祥寺城(茨城県つくば市) を攻城(2023/11/18) 石下駅からつくばタウンホテルのレンタサイクルにて攻城、約34分。大祥寺が城址で、本堂北側の竹林が主郭で堀跡があります。城主親子の供養地蔵に由来の案内貼紙があるのでお立ち寄りをお勧めします。 |
吉沼大坪館(茨城県つくば市) を攻城(2023/11/18) 石下駅からつくばタウンホテルのレンタサイクルにて攻城、約32分。 |
下妻陣屋(茨城県下妻市) を攻城(2023/11/18) 下妻駅西口から徒歩3分。城山稲荷に大土塁が残っております。下妻城(多賀谷城)の郭跡地でもあります。 |
水戸城(茨城県水戸市) を攻城 |
天神城(茨城県常総市) を攻城(2023/11/18) 三妻駅からシェアサイクルを使用、約21分。大生郷天満宮が主郭で、低い土塁が見受けられます。 |
笠間城(茨城県笠間市) を攻城 |
水海城(茨城県古河市) を攻城(2023/11/12) 古河駅からバスに乗車し、水海寺バス停にて下車、徒歩6分にて城址の神明神社と水海小学校に到着。遺構は特に無し |
長峰城(河内郡)(茨城県龍ケ崎市) を攻城(2023/11/11) 龍ヶ崎市駅よりバスに乗車、白羽三丁目バス停下車、徒歩7分にて城址な長峰東公園に到着。公園造成の為に遺構は壊滅してますが、土壇や堀跡がうっすらと発掘後の埋め立てに痕跡を忍ばせています。 |
東條太田城(茨城県稲敷市) を攻城(2023/11/11) 龍ヶ崎市駅よりバスに乗車、下太田バス停下車、徒歩5分。主郭部は太陽光発電の敷地な為に立ち入り禁止。その入り口前に新旧城址碑があります。真下の犬走り遺構を散策しました。 |
大鹿城(茨城県取手市) を攻城 |
小文間城(茨城県取手市) を攻城(2023/11/11) 取手駅下車、徒歩10分の『小堀の渡し』にて自転車をレンタル。城址の東谷寺まで約25分。東谷寺駐車場横の直右門坂から土塁と堀跡がある空き地に至ります。また、西側の南会館に城主墓石があります。 |
土浦城(茨城県土浦市) を攻城 |
光明城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/05) 天竜二俣駅下車、自転車をレンタル、約60分。光明山遺跡の登城口から石垣のある光明寺跡でもあり、寺院遺構と区別が付きにくいが、櫓台や中曲輪、五人塚と呼ばれる土檀、堀切が見受けられます。 |
只来城(静岡県浜松市) を攻城 |
日比沢城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/04) 三ヶ日駅下車、自転車をレンタル、約12分。農作業の方にひと声掛けて散策。曲輪の竹藪に土塁や井戸跡はあるのですが、だいぶ埋もれてしまってました。 |
千頭峯城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/04) 三ヶ日駅下車、自転車をレンタル、約20分で城址駐車場に到着。登城口から井戸曲輪、東曲輪を散策し、主郭に至ります。南や西曲輪の土塁や堀切を見てまわりました。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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