利信()さん 太閤 サポーター   フォロー

スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。

・攻略完了(2023年11月11日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県(New

現在は甲斐国、山梨県を中心に攻略中

利信さんのタイムライン

利信さん が最近のひとことを更新しました(08:24:28)

4月の第一週、攻城団十周年liveとオンライン評定があり、時間に合わせて攻城をしなくてはなりませんでした。
そして、早速寝坊です。
いや、全く参りますね。
気を取り直して山梨県御岳城を目指します
冬季の間は昇仙峡バスは制限があり、行けなかったのですが4月からは解禁。
十周年liveを聴きながら、ロープに捕まり、鎖にぶら下がり、気分は修験者です。
そうこうしてると、岩場にカモシカがいます。
追わなきゃ、と衝動に駆られますが、野生動物に追い付けるものではありません。
ちょっと残念ですが、『達人のほうとう』なるものを食べて、下山します。商品名かな?
夜はオンライン評定に参加するつもりが、スマホの過熱により何度も電源が落ちてまともに参加出来ずにガッカリ。
次回は万全の態勢を整えるべく決意し、翌朝に清里の駅に降り立ちます。
さあ、レンタサイクルで山梨をコンプリートするぜい、と勢いよく出発。
大門ダムでダム活の真似事をし、源太ヶ城址に向かおうとダムの上を自転車で駆け抜けるべくペダルを踏みます。
ふむ、パンクです。
レンタル先は八キロくらい坂の上。
まあ、取り敢えず電話して観光協会の人を召喚、空気を入れて再出発です。
まさか空気入れを背中に担いで自転車を乗り回すとは思いませんでした。
源太ヶ城址では自衛隊顕彰之碑に興味があって調べたり、カモシカが堀切を複数駆け抜け、驚かされたりと充実したものでした。
旭山城攻城後は二度ほど空気を入れ直して清里駅観光協会に自転車と空気入れを返却します。
そして、朝から目を付けてた高原牛乳で作るグラタン専門店で舌鼓を打ち、帰宅しました。
さあ、山梨県の再制覇です。
この書き込み時点では千葉と静岡の新規暫定登録城も制覇してますので、いよいよ長野県信濃国の本格的進軍です。
夜のうちに武蔵境に砦(ネット喫茶)に陣取り、朝駆けで信濃境を攻略予定です。
まずは諏訪湖周辺を固めます。

画像は御岳山のカモシカ、ちょっと遠いですが、すぐに逃げられました。

利信さん が  旭山城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(00:25:25)

空堀跡
空堀跡

利信さん が  旭山城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(00:25:25)

二郭
二郭

利信さん が  旭山城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(00:13:39)

虎口
虎口

利信さん が  旭山城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(00:13:39)

城址碑石
城址碑石

利信さん が  高島城(長野県諏訪市) の写真をアップしました(00:13:39)

天守
天守

利信さん が  旭山城(山梨県北杜市) を攻城しました(00:02:48)

清里駅下車、清里駅前観光案内所より自転車をレンタル約43分。県道28号を経由し、高根町方面に向かいます。主郭は藪に覆われ遺構は不明。南側の二郭には土塁、空堀、虎口、城址碑が確認できます。

利信さん が  源太ヶ城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(2024-04-17)

主郭
主郭

利信さん が  源太ヶ城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(2024-04-17)

堀切
堀切

主郭、二郭の中間にあります

利信さん が  源太ヶ城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(2024-04-17)

城址標柱(破損)
城址標柱(破損)

利信さん が  源太ヶ城(山梨県北杜市) の写真をアップしました(2024-04-17)

二郭
二郭

利信さん が  高島城(長野県諏訪市) を攻城しました(2024-04-17)

利信さん が  源太ヶ城(山梨県北杜市) を攻城しました(2024-04-17)

清里駅下車、清里駅前観光案内所より自転車をレンタル約42分。国道141号を南下、大門ダムから城址麓のウッドペッカーキャンプ場に到着。キャンプ場から登城し、自衛隊顕彰碑の裏の道から切り通し、堀切から東側の主郭、西側の二郭に至れました。祠と城址標柱は二郭に有ります。

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) の写真をアップしました(2024-04-16)

奥都城標示板(主郭前天狗社)
奥都城標示板(主郭前天狗社)

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) の写真をアップしました(2024-04-16)

二郭
二郭

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) の写真をアップしました(2024-04-16)

主郭
主郭

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) の写真をアップしました(2024-04-16)

堀切
堀切

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) の写真をアップしました(2024-04-16)

登城口(夫婦木神社横)
登城口(夫婦木神社横)

利信さん が  御岳城(山梨県甲府市) を攻城しました(2024-04-15)

甲府駅よりバスに乗車、昇仙峡滝上バス停下車、登城口の夫婦木神社まで徒歩約35分。神社横の登城口から石積や岩場を鎖やロープを使い登ります。途中、祈願所や御霊所も登り、尾根伝いに奥都城標示板や天狗社に到着。社裏の土塁から主郭、二郭、二重堀切をまわりました。

利信さん が  吉田城(山梨県富士吉田市) の写真をアップしました(2024-04-13)

南側主郭土塁
南側主郭土塁
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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