小田原駅から徒歩で、小峯曲輪へ。南、お茶壺、馬屋曲輪などを回り銅門、常盤木門を通って天守を見学。
帰りは御用米曲輪と二の丸を散策して駅へ。前回はお祭りだったので、今回は遺構を見物しながら散策できました。

入生田駅から徒歩で登城し、早川駅方向へ下城。近くのヨロイヅカファームに行かれた方々が訪れているようです。南曲輪の石垣もさることながら馬屋曲輪や井戸曲輪など見所も多いです。

千葉駅からバスで大和橋へ。残っている遺構は土塁ぐらいですが、天守閣は博物館として、千葉氏の歴史が分かるようになっていました。千葉氏は頼朝公と関連が深く。有力豪族ですが、明治まで続いたのは一族の奧州 相馬氏のみですが。

館山駅からバスで城山公園前へ。特に遺構は残っていません。天守閣は博物館の分館として、里見八犬伝の博物館となっています。子供のころ読んだ里見八犬伝を思い出しました。

東武動物公園駅からバスで江戸町へ。そこから徒歩。江戸川と利根川に挟まれた場所にあり、川の影響を受けており、天守閣の博物館も当時とは違う場所に立っているそうです。天気によっては富士山と天守を合わせてみることもできるようですが、当日は残念ながら富士山は見えませんでした。

平日限定ですが、東武動物公園からバスで境車庫行きに乗り"役場入口"で下車、ドンキ前の駐車場内にある"MGMパワーセンター　バス停"から乗車して"前山十字路前”下車で徒歩で登城することができます。
逆井城は西側に堀や復元櫓など見どころが集まっています。

郷原駅から徒歩で登城。
今回はいけなかった潜龍院跡を攻略に行きました。勝頼公のための御殿跡としてみると興味深い場所です。蜜岩神社からの有名な眺めも満喫できました。

宇都宮駅からバスで近くまで移動。堀、土塁と櫓が復元されています。市民の思いで、復元されたそうです。

鷺城から徒歩で登城。公園として整備されており、遊具が設置されている部分もありますが、空堀、土塁、曲輪など予想より残っています。

小山駅から徒歩で小山総合公園へ行きそこから登城。鷲城は現在は鷲神社となっていて、鬱蒼として林に入っていく感じでドキドキでした。下城は鷲神社の参道を通って、小山評定の跡経由で祇園城に向かいました。

箕輪門、洗心亭などの建物もさることながら、本丸の石垣とその下の大石垣がすごいです。

白河駅から徒歩で登城。到着時間が遅かったため、清水門跡から内側には入れず、お堀の外側を回ってみました。震災でかなりの石垣が崩落したそうですが
だいぶ復旧されており、復旧作業の最終段階の入っているそうです。秋にでもまた行こうと思っています。

急坂を登って登城。３か所の石垣が異なる時代のものとの説明がありましたが、夏草が生い茂っていたあたりなのか発見できませんでした。なお、本丸上段にある櫓台のような石垣は後世のもののようで遺構ではないようです。

古代の日本北限。昔は今より栄えていたと思うと不思議な気分