ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
須賀山城(千葉県東庄町) を攻城(2021/03/22) 森山城から徒歩で天之宮神社へ大きな城域を持っていたことは実感できました。主郭含め他曲輪は一旦回って北総育成園から上がる必要があったようです。別の機会に訪問します。 |
寺崎城(千葉県佐倉市) を攻城(2021/03/22) 佐倉駅から徒歩。蜜蔵院に土塁などが残っています。案内板のところの階段を上がっても、坂道を進んでもいけます。階段は下りはかなり危険だったので、坂道があってほっとしました |
飯重城(千葉県佐倉市) を攻城 |
唐沢山城(栃木県佐野市) を攻城(2021/03/26) 前回の山登りがかなり厳しかったので田沼駅からタクシー1400円で食い違い虎口まで。二の丸で石垣の崩落の危険が上がってしまっているようでした。 |
清水城(栃木県佐野市) を攻城(2021/03/26) 吉水駅からすぐのところですが、今回は唐沢山からタクシー 2200円で登城。田沼駅は一時間に一本程度の電車のため。興聖寺さんは土塁と空堀に困れており、平城の雰囲気を残しています。 |
阿曽沼城(栃木県佐野市) を攻城(2021/03/26) 佐野駅から徒歩で攻城。浅沼八幡宮の後ろに土塁と空堀が少し残っています。 |
佐野城(栃木県佐野市) を攻城(2021/03/26) 佐野駅北口を出ると三の丸部分です。石垣や石畳も発掘されたようですが埋め戻されているため実物は見れませんが、城山記念館で写真を見ることができます。曲輪や堀により往時のお城を感じることはできます。 |
足利氏館(栃木県足利市) を攻城 |
金山城(群馬県太田市) を攻城(2021/03/26) 太田駅からタクシーで2000円弱で西城の駐車場まで。今回は本丸にある現存石垣と大手道の石積、桜の井戸跡など前回見なかった遺構を見学。やっぱり素晴らしいお城でした。 |
栃木城(栃木県栃木市) を攻城(2021/03/26) 栃木駅から徒歩で攻城。水堀は当時の位置のままのようです。 |
石倉城(群馬県前橋市) を攻城 |
白井城(群馬県渋川市) を攻城(2021/03/27) 渋川駅から徒歩で攻城。ふつうのルートだと下之坂から回り込む形になりますが、ケーズデンキ近くで白井城に向かうと空堀の土塁の上がれる場所があります。 |
中山城(群馬県高山村) を攻城(2021/03/27) 岩櫃城最寄り駅の群馬原町の駅近くから出でいるバスで五領口下車で徒歩。本郭とかなり深い空堀を見ることができます。北側は藪、それ以外は畑となっています。素晴らしい堀ではありますが、戻るのに2時間待つ必要があるので3としておきます。 |
前橋城(群馬県前橋市) を攻城(2021/03/27) 新前橋駅から徒歩で利根川の反対側に位置する石倉城経由で登城。前橋公園と本丸の土塁を堪能。 |
関宿城(千葉県野田市) を攻城(2021/03/28) 東武動物公園からバスで新町下車。そこから徒歩。菜の花の咲き乱れる江戸川土手をあるいて関宿関所跡へ。途中に堀の案内板を見かけました。 |
小泉城(群馬県大泉町) を攻城(2021/03/28) 小泉町駅から徒歩で登城。土塁と水堀の残る市民公園でした。桜が満開なのでかなりの人出がありました |
石橋城(愛知県新城市) を攻城(2021/04/02) 新城駅からバスでつくで手作り村下車、すぐ。境内に案内板があり土塁を見ることができます |
三河亀山城(愛知県新城市) を攻城(2021/04/02) 新城駅からバスでつくで手作り村下車。ちょうど裏山がお城です。前に来た時より整備されたようなきがします |
古宮城(愛知県新城市) を攻城(2021/04/02) 亀山城から徒歩で攻城。推奨見学ルートが登城口の案内板にあり、また前回はなかった説明板がありました。前回いけないと思っていた場所までいけたのは整備のおかげです感謝。Ps作手高里行きのバスはほぼスクールバス状態なので注意が必要です |
長篠城(愛知県新城市) を攻城(2021/04/02) 長篠城駅から徒歩で攻城。今回は古宮城のある作手高里から終点までバスで行き、設楽原の古戦場を訪れてから訪問。長篠と設楽原は武田滅亡の序章であり感慨深いものがありました |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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