ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5～10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上（右下）の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
長沼駅から徒歩10分程度で、登城口に到着しましたが、少し道に迷いました。愛宕山への案内板に従い左折したあと、愛宕山にぶつかったら、左折してください。一方通行の指示とは逆方向に進むと右手に山への階段があります。曲輪群と土塁を確認しました |
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相模湖駅から三ケ木行きバスで桜木バス停下車。徒歩十数分。神社経由で見晴台へ。下城は鉄塔経由で又野城山バス停方面へ。こちらはかなりなだらか。遺構は確認できず |
武蔵増戸駅からタクシーで網代弁天山公園の登城口まで1000円。網代橋通行止めのため徒歩だとかなり迂回が必要です。城山は大手側からの登りはところどころに小さな曲輪を配しています。主郭もさほど広くありません。搦手側の土橋、堀切を見ると防御は考えられています |
拝島駅から工学院大学行きバスで高月バス停下車、徒歩2分程度で登城口につきます。ホテル高月城の案内板の方に進むと左手に案内板がありますので、そこを進んでください。 |
武蔵五日市駅からバスで、吉祥滝バス停下車。目の前の吉祥寺さんの裏から登城。仏様を巡る参道となっていますので整備されています。お城は曲輪と堀切、竪堀を確認できます |
西戸倉のバス停から登城口まで、3分程度です。トレキングシューズが安全だと思います。小さなお城ですが、眺望は最高でした |
秋川駅から京王八王子駅行きバスで上戸吹バス停下車、徒歩20分程度で城域に到着。堀切を確認しましたが、堀切を越えた先は崩落しているようで危険なので、撤収しました |
藤野駅からやまなみ温泉行きバスで終点下車。そこからは菅井方面行きの乗り合いタクシーを予約して菅井まで、そこに案内板があります。お城は堀切と腰曲輪を含めた曲輪群を確認できます。山道は梅雨くらいから山ビル。冬は落ち葉で急登な登城道は苦しめられるので準備して登城ください |
舟久保バス停から林道を歩くこと30分程度で到着。石積みで保護された段郭が案内板の背後に広がり、その上に曲輪群が連なっていました。また藪の中にも竪堀と思われる箇所が見えました。前川橋は足元の木の腐敗のため通行禁止になっていますが、この橋が開通したら奥牧野のバス停から数分でお城に登城できる距離でした |
ときがわ町の路線バスは廃止のため、予約制の乗合タクシーで明覚駅から椚平入口バス停まで移動。この乗合タクシーはWEB予約。登城口は川沿の道を10分強進むと案内板があり、川に木の板が橋として掛けられていますので、そこを渡って山道を進んでください。曲輪群の切岸、大堀切など見どころが多い |
毛呂駅から徒歩20分で、雷電神社の参道口に到着しました。近くに駐車場はないので、徒歩でだけアクセスできる地域の方用のルートのようです。竪堀や空堀などを見ることができました。ここは毛呂氏館の詰城とのことですが、毛呂氏館は一山超えた反対側に位置しているので、支城のほうがしっくり来ます |
川角駅から徒歩30分。土塁と平削地を確認しました |
一本松駅から徒歩15分弱。宅地化が進んでいて、遺構はありません |
山北駅から西丹沢ビジターセンター行きバスで、中川橋下車。徒歩10分。虎口と思しき場所、土塁跡のような箇所を確認できます。狼煙台跡と思しき箇所はかなりの切岸になっていますが、近年の造成の結果かもしれません。難しいお城でした |
越生駅から登城口のある越生神社まで、10分程度。高取城は越生神社の奥の院が祀られています。急な山道の参道が続いています。落ち葉で滑りやすいので注意ください。参道を進むと本郭に到着しますが、そこから奥に下がりながら曲輪が続いているので参道は元々の登城道ではないのかもしれません |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか？」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑（織田信長、豊臣秀吉、徳川家康）のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
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