ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/01/17) 唐津にある大手口のバスセンターから昭和バス(スイカ可)で、名護屋城博物館入口へ。山里口の石垣だけルートから外れていますが、素晴らしい遺構なのでお見逃しなく。 |
唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/01/17) 名護屋城からバスで登城。時間によって呼子経由の方が早い場合があり、乗るバス停も変わるので良く調べて訪問ください。今回は、鎮西市民センター前のバス停から乗合タクシーで呼子へ。呼子からは、昭和バス(スイカ可)で、大手口へ。本丸は21年完成予定の石垣工事中でしたが天守には登れます。 |
籠手田城(長崎県平戸市) を攻城 |
平戸城(長崎県平戸市) を攻城(2020/01/17) 松浦鉄道(まだスイカ不可、20年導入予定)のたびら平戸口駅からタクシーで登城。2300円くらい。本丸は21年3月ぐらいまで工事中です。 |
平戸御館(長崎県平戸市) を攻城(2020/01/17) 平戸城から雨の中徒歩で登城。幸橋などを見ながら移動。うで湯あし湯の通り正面の石垣が館跡です。 |
吉野ヶ里(佐賀県吉野ヶ里町) を攻城(2020/01/18) 横武バス停から西鉄バス(スイカ可)[40]で、田手・吉野ヶ里歴史公園南へ。古代城よりさらに古い原始のお城。堀や櫓などもあり、明らかにお城でした。これだけの規模を維持していることもすごい。 |
久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2020/01/18) 久留米駅から徒歩で登城。土手沿いからも北西側の石垣を見ることができました。 |
佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城(2020/01/18) 佐賀駅バスセンターからバスで登城。佐賀駅バスセンターの3番乗り場から乗るとお城の近くまで行けます。バス停はルートによって変わりますので確認ください。 |
水ヶ江城(佐賀県佐賀市) を攻城(2020/01/18) 佐賀城から南堀を渡って徒歩で登城。小さな公園の中に、巨大な龍造寺隆信公の碑がありました。 |
横武城(佐賀県神埼市) を攻城(2020/01/18) 佐賀駅バスセンターから出ている西鉄バス(スイカ可)[40]で横武へ。平城ですがクリークに郭が隔てられており、迷路のようでかなり攻め難い。 |
姉川城(佐賀県神埼市) を攻城 |
大野城(福岡県大野城市) を攻城(2020/01/19) 太宰府駅からタクシーで、百間石垣まで、2000円弱。北と小石垣を目指す。山登りのためトレッキングシューズは必要。小石垣から林道や車道を通って焼米ヶ原へ。大手門跡や大石垣を確認。 |
岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城(2020/01/19) 大野城から徒歩で登城。大野城から、かなり下った感じがしていましたが、眺望がすごい。 |
水城(福岡県太宰府市) を攻城(2020/01/19) 太宰府政庁跡から、まほろば バス(スイカ可)で、西鉄都府楼前駅経由で水城跡東門前へ。水城がどんな構造で、他の遺構との関係を知ると規模のでかさに驚かされます。 |
名島城(福岡県福岡市) を攻城(2020/01/19) 呉服町近くの蔵本[昭和通]から西鉄バス(スイカ可)[22N]で、名島運動公園前へ。 大手口の石垣と隅櫓の石垣を確認 |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2020/01/19) 名島運動公園前から西鉄バス(スイカ可)[22N]->[2]で大手門三丁目へ。想像以上に素晴らしい石垣。残念ながら、祈念櫓は石垣修復のため見られず。 |
深大寺城(東京都調布市) を攻城(2020/01/26) 調布駅から、バスで、深大寺入口へ。植物園は季節外れですが、素晴らしい土塁を堪能しました。 |
天神山城(東京都三鷹市) を攻城(2020/01/26) 深大寺のバス停から吉祥寺行きのバスで中原三丁目へ。そこから徒歩で登城。仙川沿いでなんとなくの雰囲気だけ感じる。正確な遺構はわからず。 |
守谷城(茨城県守谷市) を攻城(2020/02/01) 守谷駅から徒歩で登城。湿地に囲まれた高台で、周りは野鳥観察場になっています。深い堀切と土塁で隔てられた郭を見ることができます。 |
高井城(茨城県取手市) を攻城(2020/02/01) ゆめみ野駅から徒歩で登城。湿地に囲まれています。ニノ郭は民家になっており、本郭のみが遺構ですが、土塁は素晴らしかったです。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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