ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
御前原城(栃木県矢板市) を攻城(2023/05/05) 矢板駅からタクシーで1200円で到着。土塁と堀が主郭を取り囲む形で残っています。残存範囲は主郭部のみですが、元々はかなりの規模を誇る平城のようです。 |
川崎城(栃木県矢板市) を攻城(2023/05/05) 矢板駅からバスで城の湯温泉センター下車(休み、祝日は運休)、徒歩15分ぐらいでおそば屋さん裏の登城口に到着。かなりの規模の空堀や郭群を確認。ちょっと下草がすごかったです。 |
勝山城(栃木県さくら市) を攻城(2023/05/05) 氏家駅から徒歩30分弱で到着。主郭とそれを取り囲む土塁と堀跡を確認。北側は二重堀、西側に鬼怒川が流れていて良い雰囲気でした |
野地城(静岡県浜松市) を攻城(2023/05/03) 都筑駅から徒歩8分で、本郭跡のグランドに到着。案内板はグランド左手奥の木々のところ、城址碑はその右手のみかん畑への小路の途中にありました。切岸と土塁と思われる箇所を確認しました |
佐久城(静岡県浜松市) を攻城(2023/05/03) 東都筑駅から徒歩25分で登城口の案内板のところに到着。野地城から徒歩18分ぐらい。単郭と馬出しのシンプルなお城でしたが、堀、土橋、土塁など、ほぼ遺構はそのまま残っていると思います |
宇津山城(静岡県湖西市) を攻城(2023/05/03) 知波田駅から徒歩30分強で登城口のある正太寺に到着。登城は散策道、下城は車道で。郭は藪化が酷く、石垣の確認まで、車道沿いに段郭と竪堀跡と思われる箇所を確認。 |
岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城 |
花倉城(静岡県藤枝市) を攻城(2023/05/02) 藤枝駅から西方行きバスで桑原バス停下車、徒歩40分弱で大手口に到着。土橋、堀切、竪堀を満喫。下城は西方方面。葉梨方面のバスは、本数少なく、平日のみの運行です |
勝間田城(静岡県牧之原市) を攻城(2023/05/02) 金谷駅からタクシーで2310円で登城口に到着。城域内も舗装路が通っていて、土塁を貫通してしまっているようですが、素晴らしい連続堀切などは往時のママと思います。 |
朝日山城(静岡県藤枝市) を攻城(2023/05/01) 静岡駅から藤枝駅行きバス、藤枝市岡部支所前バス停下車、徒歩約20分で登城口到着。一の郭には土塁も残っています。超巨大竪堀は最大の見どころですが、夏場は木々で分かりづらくなると思います |
賤機山城(静岡県静岡市) を攻城(2023/05/01) 赤鳥居バス停の目の前が浅間神社で、ここから観音様までは階段がありますが、そこから先は山道です。大きな堀切が見えたらその上は郭です。土塁、虎口を確認できます |
下山城(山梨県身延町) を攻城 |
南部氏館(山梨県南部町) を攻城(2023/05/01) 内船駅から徒歩20分程度で到着。井戸と案内板が民家の敷地にありました |
南部城山城(山梨県南部町) を攻城(2023/05/01) 内船駅から徒歩20分程度で、麓の妙浄寺さんに到着。裏山が城跡です。麓のお寺さんを散策して登城とする |
大宮城(静岡県富士宮市) を攻城(2023/05/01) 富士宮駅から徒歩10分程度。蔵屋敷稲荷社の鳥居のところに案内板があります。遺構は小学校の下に眠っているそうです。合わせて浅間神社をお参りすることをおすすめします |
平井城(群馬県藤岡市) を攻城(2023/04/29) 群馬藤岡駅からめぐるん上平線 矢島商店前下車、徒歩2,3分で復元土塁に到着。復元遺構は民家裏等でわかり難いので、土塁近くの案内板を確認することをおすすめします |
藤岡城(群馬県藤岡市) を攻城(2023/04/29) 群馬藤岡駅から徒歩で20分程度。小学校に隣接する北側に公園として存在しています。学校の北東角を目ざしてください |
鉢形城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/04/29) 寄居駅から徒歩10分ぐらいで、笹曲輪に到着。石積土塁や広大な空堀を見て回ることができます。 |
用土城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/04/29) 用土駅から徒歩10分程度で到着。用土城は高台に城址碑があります。遺構は確認できません |
雉岡城(埼玉県本庄市) を攻城(2023/04/29) 児玉駅から徒歩10分程度で到着。主郭、ニノ郭、三ノ郭は破壊されてますが、大手郭や堀、土塁などは残っており、往時の規模を感じることができました |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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