CLAD

CLAD(くらっど)さん 奉行 サポーター   フォロー

歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 扇子平山城(山梨県韮崎市) を攻城(2021/10/09)

城域は夏でも藪にならないようだが、そこまでに藪をかき分けて直登する必要あり。場所も分かりにくいので上級者向き。

 鹿沼城(栃木県鹿沼市) を攻城(2021/10/03)

本丸西側から北にかけての巨大な空堀が見事ですが、真ん中あたりは藪です。西側は南から回り込んで、北側は道路から堀底に入っていけます。

 佐久山城(栃木県大田原市) を攻城(2021/09/25)

曲輪は公園として整備されていますが、背後の堀は倒木も多く未整備でワイルドです。深くて見ごたえがあるので、外から眺めてください。

 勝山城(栃木県さくら市) を攻城(2021/09/25)

二の丸南郭の土塁や堀も、未整備ながら残っています。

 桑窪城(栃木県高根沢町) を攻城(2021/09/25)

主郭正面の虎口前に駐車スペースあり。夏でもきれいに整備していただいており快適に見学できます。背面に回ると少し離れたところに堀切がありますのでお見逃しなく。

 羽黒山城(福島県塙町) を攻城(2021/09/24)

部分的には藪の深いところもありますが、主郭周辺は神社があるため不自由なく歩けます。城域は広く、主郭周辺の高い切岸など見事です。

 棚倉城(福島県棚倉町) を攻城

 藤田城(白川郡)(福島県石川町) を攻城(2021/09/24)

土塁や虎口の遺構が見られるほか、柵の一部が復元されていて往時をしのぶことができます。

 千手山城(栃木県鹿沼市) を攻城(2021/09/23)

千手山公園に駐車。見どころは公園外周の空堀からの二重(一部三重)の竪堀のみだが、その竪堀が巨大で見事。

 室賀城(長野県上田市) を攻城(2021/09/23)

長大な竪堀、深い堀切に石垣と、見どころは多いです。地図の「原組」という字の左あたりから右手の尾根を登るとすぐに竪堀が目に入ります。

 青柳城(長野県筑北村) を攻城

 虚空蔵山城(麻績)(長野県麻績村) を攻城(2021/09/20)

観月園という温泉施設の駐車場の前が登城口です。麻績城よりも古いどころかむしろ構造的に新しめに感じます。堀切も深く、一見の価値があります。

 麻績城(長野県麻績村) を攻城(2021/09/20)

搦手側の登城口から入りましたが、途中の藪で道を見失い、尾根を直登しました。それでも大手側には駐車スペースがないので、藪のない時期に搦手側から登るのがおすすめです。

 志賀城(長野県佐久市) を攻城(2021/09/19)

雲興寺からの登城道はわかりやすいが、主郭などは藪がひどく入口が見つけられず。熊が出るという情報もあるので要注意。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2021/09/12)

野面積みの石垣はもちろんですが、随所に残る規模の大きい竪堀も大迫力で見逃せません。

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2021/09/12)

二俣城と同じく石垣に目が行きますが、大手側に2本の堀切があります。1本は道路になっている巨大なもの、もう1本は手付かずの状態のいい遺構ですので是非見てください。

 天方城(静岡県森町) を攻城(2021/09/12)

アプローチの林道は狭くてやや荒れ気味、北の天方本城側からは軽でも無理で引き返し、南側から登りました。

 掛川古城(静岡県掛川市) を攻城

 茂木城(栃木県茂木町) を攻城(2021/09/05)

公園として概ねよく整備されていますが、2郭や3郭などは夏草が深かったので、全体を見て回るには冬のほうがよさそうです。

 村上城(栃木県市貝町) を攻城(2021/09/05)

空堀の保存状態がよく、法面の角度が急で往時の雰囲気を残しています。城址の北半分は夏草が深いので冬の攻城がおすすめです。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る