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歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 沼田城(群馬県沼田市) を攻城(2018/08/04)

城そのものの見どころは櫓台の石垣くらいですが、真田家に興味がある人は行っておきたいところなのでしょう。公園化されていて、三の丸跡地に広い無料駐車場があります。

 白井城(群馬県渋川市) を攻城(2018/08/04)

まさに畑の中にあるというか、本丸の中にも畑がありますが、それにしては本丸周辺がよく残っているので感激です。関係者の努力に感謝。
本丸三日月堀の底に降りられますが、帯曲輪に登って端まで歩くと本丸からかなり遠ざかりますので、来た道を戻るのが良いと思います。

 高崎城(群馬県高崎市) を攻城(2018/08/03)

「高チャリ」というレンタサイクルを借りて駅から行こうとしたら、祭りの期間中は貸し出しを停止していました。

 長野原城(群馬県長野原町) を攻城(2018/08/03)

先達の攻城記録を参考に、町役場の裏から登城しました。道がところどころ笹に覆われて判別しづらく、迷いそうになりました。案内の標識も朽ちかけており、整備が望まれます。

 滝山城(東京都八王子市) を攻城(2018/07/29)

前回の攻城時に日没で断念した小宮曲輪と山の神曲輪だけを1時間かけて回り、じっくりと写真を撮りました。
地元の方に、登城口の脇にスズメバチが巣を作っているから注意するように言われました(結局気づかなかったけど…)。

 山中城(静岡県三島市) を攻城(2018/05/02)

途中から雨で出丸を回るのは断念しました。それでも1時間半はフルにかかりました。今はツツジと藤棚が良いですね。

 金山城(群馬県太田市) を攻城(2018/03/31)

交通の便が悪いので、レンタカーで行きました。さらに発掘が進むとどこまですごい遺構が見つかるか楽しみです。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 滝の城(埼玉県所沢市) を攻城(2018/03/10)

畝堀なども周辺にはあるようですが、復元されないのかなぁ。

 深大寺城(東京都調布市) を攻城

 金沢城(石川県金沢市) を攻城(2018/02/12)

現存の石川門は中に入れますが、平和な時代の再建だけあって壁は薄く、石落としなども少ないのです。平成になって復元された建築物のほうがいかにも城郭らしい備えが見られます。

 小幡城(茨城県茨城町) を攻城(2018/01/07)

たっぷり時間をかけて、迷路のような堀底巡りを楽しみたいお城です。最寄りのバス停を通る路線バスは非常に本数が少ないので、車で来ることをお勧めします。

 河村城(神奈川県山北町) を攻城(2017/12/17)

畝堀が見られるのはとても貴重ですが、山中城ほど大規模ではないので、期待し過ぎは禁物です。

 武蔵松山城(埼玉県吉見町) を攻城(2017/11/24)

震災後、整備があまりなされていないため、山林化が進んでいるのがとても残念です。近隣の方によると、自治体で整備費用の予算が通ったそうなので、折を見て再訪しようと思っています。

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城(2017/11/12)

石垣が崩れずに残っていたらどれほど凄かったかと思うとため息が出ます。

 滝山城(東京都八王子市) を攻城(2017/11/05)

2時間では回り切れず、日没で断念。

 郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2017/10/14)

天気がイマイチで残念でした。搦手口を使うと人が少なくて見学にも撮影にも都合がいいですね。

 杉山城(埼玉県嵐山町) を攻城(2017/10/09)

高性能なドローンで空撮してみたい!

 松本城(長野県松本市) を攻城

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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