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歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

 長野原城(群馬県長野原町) を攻城

 羽根尾城(群馬県長野原町) を攻城

 小田城(茨城県つくば市) を攻城(2019/09/23)

小田城歴史ひろばは駐車場無料、案内所もちょっとした資料館といえる展示内容でも無料です。城址の整備も行き届いています。

 真壁城(茨城県桜川市) を攻城

 品川台場(東京都港区) を攻城(2019/09/07)

第三台場(台場公園)見学時間は45分。第六台場は孤島で立ち入り禁止ですが、レインボーブリッジの歩行者通路から見ることができます。歩いて渡ると約30分です。

 鹿児島城(鹿児島県鹿児島市) を攻城

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城

 北ノ庄城(福井県福井市) を攻城(2019/08/25)

車で攻城する場合、専用駐車場もあるらしいですが、ちょっと遠いので、近くにたくさんある100円パークを利用したほうがよさそうです。見学時間も短くすむでしょうし。

 福井城(福井県福井市) を攻城

 丸岡城(福井県坂井市) を攻城(2019/08/24)

団員総会で現地ガイドさんに案内していただく前に、ひと回りしたら、古い石垣が少し残っているんですね。あまり注目されていないのはもったいない(と、思わずガイドさんにも言ってしまいました)。場所は券売所の向かいにある小さな八幡社の下辺りです。

 蒲原城(静岡県静岡市) を攻城

 興国寺城(静岡県沼津市) を攻城(2019/06/01)

駐車場だけでなく、「根古屋」の交差点も三の丸の中なんですね。
一部の土塁が失われ、どこまでが本丸だかわかりにくくなっていたりしますが、本丸北側の深い堀は必見。概ねよく整備されていましたが、北曲輪は草ボーボーでした。

 葛山城(静岡県裾野市) を攻城(2019/06/01)

東郭のさらに東、大手郭から攻城しました。よく整備されたコンパクトな城跡で、やはり東西の二重堀切が、あまり大きくはないけど見やすくて良いですね。

 江田館(群馬県太田市) を攻城(2019/08/22)

単郭の方形館跡で、建物は復元含めて皆無なので、堀の内側と外側を一周ずつ歩いても15分くらいですが、土塁の上を歩けることもあって、短時間でも雰囲気を楽しめます。

 山上城(群馬県桐生市) を攻城(2019/08/22)

縄張図を見ると長方形の郭がシンプルに並んでいるだけに見えますが、二重の空堀が見事だし、切岸も土塁も高さがあって見応えがあります。もう少し下草を刈るともっと人気が出そう。

 膳城(群馬県前橋市) を攻城(2019/08/22)

歴史民俗資料館に駐車させてもらいました。膳城の展示はないけど、簡単なパンフレットをもらえます。
縦方向(土塁の高さや堀の深さ)も横方向(面積)も規模は小さいものの、やりすぎない整備具合が程よく好感が持てます。

 大室城(群馬県前橋市) を攻城(2019/08/22)

公民館の駐車スペースは本当に広くて、駐車場探しに困ることはないでしょう。
遺構はあまり残っていないので急げば30分かからずに回れるけれど、なんか雰囲気がいいのでオマケの星3つにしました。

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城(2019/08/04)

南西の石垣補修箇所が痛々しいですが、完成した暁には壮観なのは間違いないですね。そのときはぜひ再訪したいものです。

 下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/08/04)

城址が瀬戸大橋架橋記念公園になっているので、エントランスゾーンの広々とした駐車場が使えます。地図上ではさらに奥まで道が続いていますが、工事中で通行止めになっていました。
公園とはいっても草刈りはあまりされていないので、冬の攻城がおすすめなのは他の山城と同じですね。

 能島城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/03)

時間の都合で島には渡れず。見学時間は村上水軍博物館とカレイ山展望公園を合わせたものです。どちらからも城(島)の全景がよく見えました。

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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