リサイクルセンターの横に入り口があります。入ってすぐに分岐しますが奥で繋がっています。かなり草木に覆われていますが、長大な石積みがしっかり残っています。

登城口から100メートルぐらい急勾配の坂、そのあとも急な坂が続きます。虎口を過ぎると山頂。御嶽と池のほか、やや下がったところにある石積みも見どころなので探索しましょう。

国道から今帰仁城跡につながるハンタ道（旧道）沿いにあります。グスク交流センター側から降りるほうが行きやすいでしょう。かなり崩れていますが石積みが残っています。

登山道の分岐を真っ直ぐ進むと井戸や見晴らしがいい場所に出ます。分岐を右へ登ると祠に行けますがその先はわかりにくい道が岩場へつながっています。山頂まで行くのは難しそうです。

隣接する郷土博物館にもチャシの説明があるのでセットで行くといいです。リアルな剥製がたくさんあるのもおすすめ。冬は深い雪に埋もれて進入できなかったので夏に来るのがいいでしょう。