堀の役目なのか、いくつかの川に囲まれている。たまたま会った地元のおじさんから発掘体験談を聞く。国史跡になったばかりだが今後も調査は続くらしい。

２つの川に挟まれた要害にある山城。各方面の見晴らしもよく、合戦時に使われたのもうなづけます。復元の櫓などもあり、散策コースとして整備されています。

度重なる合戦の拠点となった城。小ぶりだが連続堀切や段郭、眺望の良さなど見どころはある。整備されている地元の方に感謝です。

尾根上にある二重、三重の堀切がみどころ。登山口(位置情報)は三の郭側に登るのがベターですが、分かりにくいので注意してください。

登城口からはほぼ直登を強いられますが、遺構に出会えた時の感動で、疲れも吹き飛びました。

古地図が解説版の裏にある不思議。駅近くにある、ふるさと歴史館とセットで見るのがおすすめです。

土塁、虎口が残っています。井伊谷城だけでなく、井殿の塚、天王社、地域遺産センターなど見どころがあります。政次の供養塔は隠れたスポットです。

まずは観覧車の下から、次に観覧車の上から見学、遺構はよく分からなかったので想像して歩きました。

Googlemap上の登城口より攻城。駐車スペースあり。倒木が多く見にくいが、土塁、竪堀、堀切などの遺構はなんとか分かる。標識、案内板は無し。西側の下った先に出城と呼ばれる大きな平場がある。

毎年11月3日に行われる砥石城まつりに参加。地元のガイドの方と当日集まった仲間で登ります。米山城にも行きます。誰でも参加できる楽しいイベントです。

縄張りは曲輪と堀切との、簡単なもの。比高も80mと、歩きやすい山城です。駐車場もあります。

民俗資料館「時の駅」に寄って松岡氏の予習、資料Get！、その後松岡城跡、松岡古城と歩きました。曲輪は広く、堀は深い！