あぶさん

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石垣と掘が大好きです。
攻城団に入団してからみなさんのアップされた写真を観て、今まで訪れたお城も含めて攻城したい場所が増えました。
歩くのが大好きなので基本城巡りは、電車の最寄り駅から町歩きも兼ねて歩いて行きます。また、お盆休みの炎天下での攻城が多いので、汗だくになりながらぐるりと外堀を巡ったり、石垣等々の遺構を観て回ったりしています。

あぶさんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 清水古城(岐阜県揖斐川町) を攻城

 大御堂城(岐阜県大野町) を攻城(2021/05/04)

半兵衛公生誕の碑のある場所から父親重元の墓のある寺まで城跡だとは、遺構もなく距離もあるのでなかなか想像できないですが、周辺を散策すればもしかしたら当時の名残が確認出来るかもしれません。

 打下城(滋賀県高島市) を攻城

 大溝城(滋賀県高島市) を攻城(2021/08/01)

遺構は天守台の石垣のみですが、非常に存在感がありました。

 長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2021/08/01)

本日8月1日から耐震補強のため、天守内は入れません。公園内は他にも立ち入り禁止区画が幾つかあります。

 敦賀城(福井県敦賀市) を攻城(2021/08/08)

敦賀城案内碑は西小学校、城跡碑は北にある真願寺にあります。
お寺の側を流れる闇加川は、敦賀城の堀跡だそうです。

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城(2021/10/15)

綺麗に整備された山城です。足元もストレスなく見学出来ますし、樹木も伐採され景色が開けた山城と言った感じです。標高も高くないので初心者にもオススメです。案内板も豊富に設置されていています。出丸の石垣や米蔵跡の石垣は必見です!

 和泉城(岐阜県神戸町) を攻城(2021/10/30)

城跡碑周辺の竹は綺麗に伐採されており、案内板も新しく設置されていました。

 菩提山城(岐阜県垂井町) を攻城(2021/11/03)

八幡神社登山口から攻城しましたが、登山道は整備されており、急な道もあまりなくだらだらした緩やかな道も多いので、2キロと長い道のりもあまり苦にはなりませんでした。本丸からの眺めはもちろんのこと、主要な遺構も分かりやすくなっていました。

 竹中陣屋(岐阜県垂井町) を攻城(2021/11/03)

正門に石垣、水堀がコンパクトに残されています。石垣の上は歩くことが出来て、そこからの眺めは格別です。

 高取城(奈良県高取町) を攻城

 宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城(2021/11/20)

バスで攻城の場合、まずは榛原駅の観光案内所で情報を収集することをオススメします。登城口近くのまちなみラボと千軒舎では、立派なパンフレットが無料で戴けます。
城跡は整備されていますが、立ち入り禁止区域もたくさんあります。また、枯れ草が茂っているので歩く時注意が必要な場所もありました。町並みも趣あります。

 柏原城(滋賀県米原市) を攻城(2021/12/17)

城跡のある徳源院は現在もコロナのため参拝中止となっています。周辺には北畠具家卿の墓所や、信長や家康にゆかりのある成菩提院などあるので、足を伸ばすのもオススメです。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/01/03)

今の季節はお堀端の樹木が落葉しているので、石垣をバッチリ眺める事が出来ます。

 太尾山城(滋賀県米原市) を攻城

 彦根城(滋賀県彦根市) を攻城

 黒田城(愛知県一宮市) を攻城(2022/02/23)

JRの線路沿いにある黒田小学校が城跡で、JRの木曽川駅からも徒歩で10分もかかりません。城の遺構はほとんど残されていませんが、小学校の一角が綺麗にお城っぽく整備され、城跡碑や案内板が設置されています。

 鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城

 大高城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/04/02)

織田信長のターニングポイントとなった桶狭間の闘いの舞台です。大高駅から散策コースの鷲津砦、丸根砦、大高城の順に功城しても一時間とかかりませんでした。城跡は整備されていて見学しやすいですが、案内板があるともっと分かりやすいかな?とも思いました。

 古渡城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/04/02)

桜の名所の東別院が城跡なので、桜の季節はとても華やかです。隣の下茶屋公園と合わせて見学する事をオススメします。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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