河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 柏原陣屋(兵庫県丹波市) を攻城(2024/05/18)

陣屋跡は柏原歴史民俗資料館と共通観覧券で見学出来ますので、資料館を先ず見学して下さい。表御殿の一部が現存しており、周囲には、太鼓やぐら、織田家廟所、たんば黎明館、柏原八幡宮、木の根橋と見所満載の小さな城下町です。

 高見城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/05/18)

丹波悠遊の森から55分で主郭に到達しました。ハイキングコースとして整備され、主郭からの眺めも良いですが、往復共に誰とも会わず、ハクビシン、狸と遭遇しました。堀切、曲輪、石積がありますが、コース外は雑木林状態ですので、探索には不向きです。

 金山城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/05/11)

篠山街道沿いの追入にある攻城口から40分で主郭に到達しました。地元の方による手入れが行き届いており、往還を封鎖するための陣城ですが、天岩、鬼の架け橋と共に眺めも抜群で、敵方の黒井城も見れて満足出来ました。車で攻城される方は、集落公認の県道138号線沿いの金山駐車スペースを利用して下さい。

 観音寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2024/05/02)

伝御館跡から旧追手道を上り、35分で大石垣に到着しました。伝木村丸、大石垣、伝池田丸、伝平井丸、伝本丸以外は、雑木林状態で、しかも案内板が極端に少ないので、事前に縄張り図を持参することをお勧めします。

 平泉寺城(福井県勝山市) を攻城(2024/04/21)

城郭寺院なのですが、一向一揆の焼き討ちにより全山焼失してしまい、今残っているのは、江戸時代に再興された一部分のみです。境内は苔で覆われ、苔寺と言われ、石畳には平な川石が、石垣には、ごつごつした山石が使われ、余りの美しさに言葉を失いました。

 越前大野城(福井県大野市) を攻城(2024/04/20)

江戸時代からある登城路は、倒木のため、通行止めです。金森長近公が造られた野面積みの石垣が素晴らしく、しばし時間を忘れました。

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城(2024/04/20)

博物館で事前勉強してから攻城し、居館跡のみとしましたが、下城戸、朝倉館跡、諏訪館跡庭園、復元町並、上城戸は必見で、一日中いても飽きないくらい素晴らしいお城です。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 三尾城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/04/07)

佐仲峠から攻城し、20分で主郭に到達出来ましたが、尾根に上がるまでが急峻で、大汗をかきました。城址は主峰から西峰を経て東峰にかけてあり、各曲輪の高低差が凄く、難攻不落の感じがしました。また、西峰の登り土塁がとても素敵です。

 板井城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2024/04/07)

畦道にある攻城口から5分で主郭に到達出来ます。土塁は街道側にあり、村民総出で守っていたのではないかという縄張りです。主郭以外は、凄い藪で、主郭の天満宮は、解体されていました。

 熊川城(福井県若狭町) を攻城

 布施山城(滋賀県東近江市) を攻城(2024/03/03)

山頂にある前方後円墳を上手に活用したお城で、是非とも石棺を使用した主郭虎口を復元して欲しいです。なお、暖冬の影響か、竪堀ははっきりと分かりませんでした。


2024/04/30まで

 高宮城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/03/03)

城址は平地城館で、現在の高宮小学校と高宮幼稚園の辺りにあったそうで、同所にて解説シートが貰えます。

 新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城

 新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城

 寺前城(滋賀県甲賀市) を攻城

 村雨城(滋賀県甲賀市) を攻城

 望月城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/03/02)

甲賀筆頭の望月家のお城にしては小さいと思いきや、その南西にある望月支城(未登録城)がとてつもなく大きく面白い縄張りなので、合わせての攻城をオススメします。

 服部城(滋賀県甲賀市) を攻城

 竹中城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/03/02)

方形居館タイプのお城で、堀に囲まれておりますが、堀を写真に撮ると竹藪にしか見えないので、是非、現地へ。土塁上に石落としに使用する条が5本あり、とても珍しいです。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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