河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 物生山城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/02/17)

宮田町攻城口から15分で主郭に到着しました。城址は、小さいながらも、堀切、土橋、竪堀、土塁、曲輪があり、また天然の切岸が驚くほど急峻です。

 木ノ本城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/01/24)

木ノ本聖地霊園への分岐点に案内板があり、城址は、霊園に造成され、遺構はありません。敵方となる中野城を攻めるのにうってつけの位置にあります。

 室山城(兵庫県たつの市) を攻城(2024/01/14)

主郭への上り坂が直角に曲がるところに城址柱があり、主郭は、宅地、私有地となっており、かろうじて二ノ丸が室津二ノ丸公園となっておりますが、遺構は、見つけることが出来ませんでした。城下にある賀茂神社、室津民俗館、室津海駅館は必見です。

 小川城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/01/05)

信楽町小川の市道沿いにある忍者の案内板から私道の林道をひたすら歩き、20分で城址に到着しました。標高が高いだけで充分なのに土塁、虎口、石積み、礎石がある独創的な縄張りで、しかも眺めも良いです。案内板には縄張り図がありませんので、事前に下調べして、小川西之城と併せての攻城をオススメします。

 草路城(京都府京田辺市) を攻城(2024/01/05)

城址のある昨岡神社は、凸型で周囲に用水路が巡り、更に神社内北側にも内堀が残り、低くなった土塁と併せて、お城の名残を良く残しています。なお、神社には駐車場がありません。

 番場城(滋賀県米原市) を攻城(2023/12/22)

名神高速下の彦根43ガードを潜り、溜池を案内の通りに進めば、城域の堀切に到達します。最高地点には鉄塔がありますが、堀切、土塁、曲輪があり、小さいながらも楽しめます。

 籾井城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/12/04)

攻城ルートは3つあり、メジャーな禅昌寺共同墓地への坂道脇から25分で主郭に到達しました。山頂に近づくにつれ、曲輪が現れる標高が武器のお城です。

 荒木城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/12/04)

攻城口から主郭まで30分でしたが、急峻な箇所もありますので、軍手、トレッキングシューズは必須です。山麓部から曲輪、堀切が見られ、主郭周りには、竪堀、貯水枡跡もあり、眺めも良いお城です。

 淀山城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/12/04)

ため池を反時計回りに進み、電気柵もどきのワイヤーを外して、15分で主郭に到達出来ます。城址は、小さいながらも考え抜かれた縄張りで、主郭から二郭への切岸が急峻で、回り道をしないといけませんが、二郭の竪堀、堀切は必見です。

 安口城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/12/04)

攻城口から竹藪の谷をそのまま尾根に上がり、右方向に進むと三重堀切、曲輪、堀切、主郭に到達出来ます。小さいながらも最強の防御で、素晴らしいお城です。

 八上城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/11/26)

難攻不落のお城で、特に本丸南東にある蔵屋敷、大竪堀、朝路池、大堀切がおススメで、光秀公が周囲に堀、塀、柵を拵えて兵糧攻めにする他、方法がなかったことが分かります。標高462メートルですので、トレッキングシューズ以上がベストです。

 般若寺城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/11/26)

八上城を包囲する上で、最高の位置にあるお城で、目の前の篠山川が天然の堀代わりにあり、城址から八上城の様子が良く分かります。

 篠山城(兵庫県丹波篠山市) を攻城

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 鳥羽上城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/11/11)

八幡神社前にある旧横山隧道への旧道を柵を開けて入り、鳥羽山越えの間道(幅1.5m)をひたすら登り、尾根に上がるとそこから城域です。尾根はトレイル道として整備されていますが、大半は笹が生い茂るものの、曲輪、帯曲輪、貯水枡、竪堀が確認出来ました。

 小谷城(大阪府堺市) を攻城(2023/10/28)

阪和第一泉北病院の外来棟正面右手の階段とさらに坂道を上りきった標高約80メートルの山頂に城址碑があります。城址一帯を残してくれました病院に感謝です。

 疋壇城(福井県敦賀市) を攻城(2023/10/16)

主郭は石垣、空堀、切岸があり、整備されていますが、小丸は私有地の農地、南城にはかって小学校があったことから、削平されています。なお、南側からの舗装道は私道で、城址近くに民家がありますので、注意が必要です。

 日出城(大分県日出町) を攻城(2023/10/09)

本丸に小学校、二ノ丸に中学校、三ノ丸に幼稚園があり、見学出来ませんが本丸周りを歩くと、海城の素晴らしさが分かります。直近に裏門櫓、鬼門櫓、致道館が移築されており、裏門櫓以外は内部を見学(無料)出来ます。

 杵築城(大分県杵築市) を攻城(2023/10/09)

お城よりも城下町がよく残っており、公開している武家屋敷4邸は必見で、時々、映画の撮影が行われているそうです。また、美味しんぼに掲載された鯛茶漬けは絶品です。

 下坂氏館(滋賀県長浜市) を攻城(2023/09/18)

浅井長政公の家臣屋敷が令和まで残っているのが素晴らしく、表門、母屋、菩提寺は江戸期のものですが、当時からの堀、土塁、虎口があり、ガイドさんも丁寧に案内してくれて、とても面白く、ついつい長居してしまいました。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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