河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

 仁正寺陣屋(滋賀県日野町) を攻城(2019/12/13)

陣屋跡には、低い石積みがあり、城下町にある武家屋敷門と移築勘定部屋は、必見です。また、近くにある近江日野商人ふるさと館も素晴らしく、ランチを食べるイベントが時々、あります。

 田城城(三重県鳥羽市) を攻城(2019/12/14)

近鉄志摩線加茂駅から徒歩で8分ほどの距離です。階段コースと坂道コースがあり、標高12メートルの城址には、土塁らしきモノが確認出来ます。

 鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城

 建部山城(京都府舞鶴市) を攻城(2019/12/21)

攻城口から山頂まで、元軍用道の林道を使い登り50分、下り40分でした。山頂(城址)には、明治時代に造られた陸軍の砲台跡があり、廃墟・軍事マニアにはもってこいの場所です。

 田辺城(京都府舞鶴市) を攻城(2019/12/21)

本丸北側の石垣と天守台石垣が残っております。また、城下には、明倫小学校に藩校の校門、城門が見海寺と瑞光寺に移築されております。

 岩出城(三重県玉城町) を攻城(2019/12/28)

JR参宮線田丸駅から城址まで徒歩で40分でした。宮川の河岸段丘上にあり、当時は、素晴らしかったかと思われます。また、案内板は新調されております。

 笠木館(三重県多気町) を攻城(2019/12/28)

JR参宮線外城田駅から攻城口まで徒歩で20分でした。竹藪の中に土塁、井戸、水堀が残存しており、当時の繁栄ぶりをうかがい知ることが出来ます。それゆえ、県指定史跡となり整備されることを願っております。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城

 明石城(兵庫県明石市) を攻城

 水口城(滋賀県甲賀市) を攻城

 土山城(滋賀県甲賀市) を攻城(2020/01/18)

甲賀市コミュニティバス近江土山バス停から徒歩5分で攻城口に。城址は、中世の城から改変を受け、とても面白い縄張りです。特に主郭の防御力が桁外れに高いので、是非、攻城して下さい。

 清水山城(滋賀県高島市) を攻城(2020/01/25)

JR湖西線新旭駅から地蔵山の攻城口まで徒歩で20分です。清水山屋敷地、主郭、搦手、井ノ口館など見所が満載で、特に北出曲輪の畝状竪堀群と2郭と3郭との間の堀切が素晴らしいです。また、虎ロープを使わないと降りれない堀切があるので、軍手が必携です。

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2020/02/02)

JR東海道線彦根駅から龍潭寺までと龍潭寺から本丸までは、何れも徒歩25分でした。城域は清涼寺の所有で、かっての大手側(鳥居本)の道は廃れています。また、龍潭寺境内を抜けると濡れている箇所があり、注意が必要です。城下にも堀跡、土塁、移築門等があり、楽しめます。

 鎌掛城(滋賀県日野町) を攻城(2020/02/07)

山上の城址、山麓の山屋敷ともに素晴らしく、蒲生家の築城技術の高さが分かります。ただ、山上への道が廃れており、直登となりますので、登山の覚悟をお願いします。なお、主郭で6センチの積雪がありました。

 岸和田城(大阪府岸和田市) を攻城

 多羅城(岐阜県大垣市) を攻城(2020/09/14)

名阪近鉄バス宮バス停の横に陣屋石垣があります。高木三家からなる陣屋跡には、長屋門、土蔵、石垣が残っており、特に石垣がオススメです。見学の前に上石津郷土資料館(100円)を訪れるとより良く分かります。また、付近にある城ケ平城も面白い縄張りで、綺麗に手入れがなされており、これもオススメです。

 城ケ平城(岐阜県大垣市) を攻城

 松尾山城(岐阜県関ケ原町) を攻城(2020/09/21)

JR関ヶ原駅←25分→登山口駐車場←30分→主郭。登山口駐車場から砂利敷きの林道が7割、残り3割がアップダウンを繰り返す尾根道の登山道です。城址は、土塁、枡形虎口、井戸、竪堀、堀切があり、杉が乱立しているものの名も知れない曲輪が見所満載で、小早川1万5千が陣取った雰囲気が味わえます。

 水口城(滋賀県甲賀市) を攻城

 川守城(滋賀県竜王町) を攻城(2020/09/22)

土塁の上に八幡神社が建てられており、城址碑は、道路に面しております。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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