九州から山城を提案
・清水山城(長崎県対馬市)・・・石垣が当時の姿を良好に留めている
・岸岳城(佐賀県唐津市)・・・・高さ8mの二の堀切石垣は必見
・獅子ケ城(佐賀県唐津市)・・・石垣が良く残り堀切他見どころも多い
・佐敷城(熊本県葦北郡)・・・・階段状の曲輪を囲む石垣は必見
三好長慶(みよし ながよし)
阿波出身の戦国武将で織田信長に先駆けて天下人となった人物です。
1522年生まれで1564年没で2022年には生誕500年と言うこともあり、それぞれの地で様々なイベントが催されています。
写真は生誕の地「芝生城」(徳島県三好市)
ダムとか橋を見るとゾクゾクが止まりません。
田舎のローカル線と電車やご当地グルメと城めぐと合わせ楽しんでいます。
写真は大多喜城を巡った時に利用させて頂いた「いすみ鉄道」大多喜駅。思わず応援したくなります。
城めぐりの事前の情報収集に活用させて頂いています。
特にマイナーな城情報も盛りだくさんなので、とても参考になります。
地図で近傍の城も合わせて表示してくれるので、城めぐりの計画・行程作成に非常に便利です。
巡った後は資料の記録にも利用させて頂いています。
番外編の城風建物みたいなジャンルも面白いかもしれませんね。
雲海に浮かぶ「天空の山城」は幻想的で、臥牛山から切り出した花崗岩と天然の岩盤を組み合わせた石垣は一見の価値あり。
登城路は結構きつい道であるが、城が見えてくるとその疲れも一気に吹き飛ぶ。
写真は城跡から眼下の雲海
〇子供の頃、親に連れられて行ったのは鶴ヶ城
〇城に目覚めて100名城を目指した最初の城は徳島城
家内が何気なく私のために買って来た「日本100名城ガイドブック」が始まり。
感謝しています。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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