天守とセットで三河武士のやかた家康館を見学するのをお勧めします。家康館では徳川四天王の甲冑のレプリカや太刀・打刀・槍の重さを体感できます。

公園近くの歴史資料館に立ち寄るのもオススメします。

予想以上に縄張りが広く、いっぱい歩きます。畝掘、障子掘は見事で自信を持ってオススメできます。

天守内の展示物の充実しているので、見学時間は多めに見ておいた方が良いと思います。

麓から石垣山にアクセスする道沿いに小田原城を包囲した豊臣方の武将を紹介する看板がありまして、それも楽しめそうでした。

正殿などまだまだ再建には時間がかかりそうですが，基礎など今しか見られないものもたくさんありました。また，復興に向けたビデオ放映など楽しめるものが用意されていました。

コロナの関係で，敷地内のカートが利用できません。かなり広いので一通り見ようと思うとそれなりに時間が必要です。

専用の駐車場はないので、訪問時間は短時間になりがちかと。少し離れた勝幡駅に行くと、勝幡城の復元模型が見られます。

徒歩での攻城は、初心者コースを選んでも大変です。かなりの体力を必要とします。
天守内の展示物は一見の価値ありと思いました。

天守跡への道に、ごつごつした大きめの石がゴロゴロしています。また、日陰では雪が道を覆っているところもあり、とても滑りやすいです（2022.2.25現在）。そんなわけで、履いていく靴はスニーカーレベルですと危ないかもです。実際、そんな靴で攻城した私は2度転び、転びそうになったのは片手で足りません。

見学料が掛かりますが、歴史博物館と一緒に攻城することをオススメします。

鷲津砦、丸根砦、桶狭間の合戦跡とセットでまわると結構良い運動となります。大高城周りは細い路地が多く、車で巡るには不向きかと思いました。

西ノ丸御殿城宝館は天守の入場料で見学できるのが良かったです。

大河ドラマに関する展示もあります。

れきしる こまきのある麓から天守跡までは15分くらいで良い運動になります。

Google mapで検索すると目的地が細い道路に停車して徒歩、となってしまいますので、道の駅の鳳来三河三石とするとバッチリです。実際に柿本城への道のりの案内もあります。

結構歩きます。そして勾配がキツいところもあります。