新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
江戸城(東京都千代田区) を攻城(2018/10/07) 川崎市喜多院にある江戸城から1638年~1639年に移築された庫裏・客殿・書院を見てきました。 |
備中松山城(岡山県高梁市) を攻城(2017/11/04) 早朝の雲海から日暮れまで一日中天守のある小松山城と奥の大松山城、城下町を探索しました。シャトルバスで鞴峠まであがり「下太鼓の丸」にまず行こうとしたら知らなかった地元ガイドさんに城はこっちだよと止められてしまいました。皆さんも呼び止められるかもしれませんが自信もってお城とは反対側に行ってみて下さい。 |
小谷城(兵庫県加西市) を攻城(2020/11/25) 今年NHKが取材に来ていただけあって整備が行き届いています。コンパクトな城ですが、横堀、堀切、竪堀が重なり合ってとても見応えがあります。 |
黒田城(兵庫県西脇市) を攻城(2020/11/25) 市営住宅のところに城主居館の跡「多田城址」の案内板があります。(埋め戻されて、遺構はありません) |
岩尾城(兵庫県丹波市) を攻城(2020/11/25) 親縁寺側から攻城。ほぼ直登の急な尾根を真っすぐ登って行く感じでした。途中から城域までシダがずっと繁茂していますが城域に入ると大丈夫でした。登城道が案内板などの縄張図とはルートが変更されているので注意です。(ただ過去のルートに石垣が散在しています。) |
高見城(兵庫県丹波市) を攻城 |
柏原陣屋(兵庫県丹波市) を攻城(2020/11/25) 室内は撮影禁止です。 |
江美城(鳥取県江府町) を攻城(2020/11/16) 道標などがないので結構迷いました。一度、高原の上から畑の中の農道を通り直接本丸へ、ただ駐車スペースがなく作業している方もいたので、再び移動、江府町役場から上之段広場に駐車し散策しました。模擬櫓から本丸(天守台)跡のルートも普通に畑になっています。 |
黒坂鏡山城(鳥取県日野町) を攻城(2020/11/16) 黒坂駅から見える石垣は黒坂陣屋のものです。陣屋の裏山が鏡山城になるのですが整備はされておらず、登城道の入口すらわからない状態でした。(自分は直登してみましたがオススメはしません) |
楪城(岡山県新見市) を攻城(2020/11/16) 想像してたよりかなり整備されていており攻城しやすく、遺構もよく残っていて気持ち良い山城でした。個人的には大手側から登って、三の丸、二の丸、本丸と縦走するのが楽しいと思います。 |
新見陣屋(岡山県新見市) を攻城 |
下垣内城(奈良県平群町) を攻城(2020/10/24) 西宮城と一緒に攻城。芝生が気持ちい丘という感想です。丘の中央の東屋の柱に城などの案内のレリーフがあります。 |
西宮城(奈良県平群町) を攻城(2020/10/24) 下垣内城と一緒に攻城。遊具のおかれている公園になっています。 |
高安城(奈良県平群町) を攻城 |
信貴山城(奈良県平群町) を攻城 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/06/27) ほぼ大河ドラマ館のみ行ってきました。 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城 |
笹岡城(静岡県浜松市) を攻城(2017/01/21) 浜松市天竜区役所に碑がありました。 |
津山城(岡山県津山市) を攻城 |
利神城(兵庫県佐用町) を攻城(2020/03/16) 道の駅の展望台からは天守台は見えるのですが他の曲輪が見えにくいので別のビューポイントを探してみました。県道443号線の鳥取道の高架下あたりからは城址の北側、本丸石垣が、道の駅から国道を少し北上すれば北西から二の丸西区、三の丸の石垣がよく見えます。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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