新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
埴生城(京都府南丹市) を攻城(2020/03/02) 最福寺に停めて見学しましたが、手前の埴生コミュニティーセンター(消防庫)横の空き地が見学者駐車場になっているようです。この城も大河ドラマの影響で最近整備されたようで道も綺麗、主郭は曲輪も周囲もすべて伐採されて石垣の残石がよく確認できるようになっていました。今がオススメです。 |
須知城(京都府京丹波町) を攻城(2020/03/02) 大河ドラマの影響で整備がやりなおされていました。玉雲寺駐車場から明石側の登城口から攻城。琴滝側から下山しました。縄張は単純ですが石垣が非常に立派。明石側からのコースは距離が長く、尾根道と言ってもそれなりにきついです。一方、琴滝側は道が判然とせず急傾斜の谷底をひたすら直登で地面はぬかるんでいます。 |
八木城(京都府南丹市) を攻城(2020/03/02) 大河ドラマの影響で整備がやり直されていて今が見頃だとおもいます。各尾根の曲輪を巡るためには急斜面や岩場があるので準備は怠らないでください。 |
横山城(滋賀県長浜市) を攻城 |
篠山城(兵庫県丹波篠山市) を攻城 |
八上城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2020/02/04) 春日神社前に「高城山登山無料駐車場」ができていました。主郭下の樹木も伐採されており「麒麟がくる」歓迎ムードです。登山道の藤木坂コースに通行危険個所があり春日神社コースの利用の注意書きがありましたが、西蔵丸まで行ってしまったので藤木坂コースを危険個所だけ迂回して帰りました。 |
金山城(兵庫県丹波市) を攻城(2020/02/04) 大乗寺から作業用道路での攻め城。(入口に注意書きがありましたが情報通り徒歩なら危険はないです)主郭周辺の木が切り倒され見通しが良くなっていますが逆に切られた木材が散乱していますので注意です。また城址北側は絶壁ですので本当に注意して下さい。 |
上中城(京都府京都市) を攻城 |
周山城(京都府京都市) を攻城(2020/02/03) 主郭までの道やその近辺の曲輪までは狭いですが整備されなんともなかったのですが、そこから各尾根の曲輪へは整備された道が無く、石垣や切岸を直登(降り)せねばならす、尾根に下りてもあまり技巧的なもののない土の城ですのでお勧めできません。東城の主郭周辺だけでも十分楽しめます。 |
敏満寺城(滋賀県多賀町) を攻城(2020/01/21) 寺跡の案内板はありますが城址関係の案内板はみつけられず。下りSAにも寺跡の碑はあります。 |
鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城 |
長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2020/01/21) 大通寺に車を停め移築大手門と近くの知善院の移築搦手門を見たあと模擬天守を見に行きました。ちなみに大通寺の本堂は伏見城からの移築だそうです。 |
瀬田城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20) 道路脇(カーブ)の石碑だけですので急な制動やわき見運転しないように気をつけて下さい。 |
膳所城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20) 本丸跡とあちこちに散らばっている移築門などを巡っていたら半日潰しちゃいました。、 |
大津城(滋賀県大津市) を攻城 |
宇佐山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20) 宇佐八幡宮の真下まで車で上がって攻城しました。(宇佐八幡宮の碑の左側の砂利道を登ります。すぐ舗装道になりますが狭いし、荒れていて車の下を何度か擦りました。)二の丸の南側尾根を訪れている方は少ないようですがこちらにも痕跡らしきものが残っていました。 |
坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20) 城址碑や光秀の石像のある城址公園駐車場に停め、本丸跡へ移動、脇のあぜ道を通って湖畔へ行きましたが湖中にある石垣跡は見つけられませんでした。その後移築門のある聖衆来迎寺へ、門と森可成の墓を見学。駐車場の入り口と本丸前の歩道には桔梗紋が描かれていました。大河スタートの翌日のため朝から駐車場いっぱいでした。 |
矢筈城(岡山県津山市) を攻城 |
高取山城(岡山県瀬戸内市) を攻城 |
新庄山城(岡山県岡山市) を攻城 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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