新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
赤木城(三重県熊野市) を攻城(2019/01/06) 天空の城ではありますが、周りの集落の方が高い所にあったりします。(ちょっと想像と違いました)比高も30mなので楽に見学できました。 |
大給城(愛知県豊田市) を攻城 |
龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2019/05/17) 五稜郭であいの館に停め一周してきました。石垣等低いですが雰囲気は伝わります。ふれあい館の人曰く「展望所(田口城)へは軽トラくらいでないと」と言うことで教えてもらった蕃松院に駐車し田口城へ。 |
二曲城(石川県白山市) を攻城(2018/11/02) 登山道が山の尾根を段状曲輪にそって登るコースと谷側を奥まで進みそこから山頂の本丸までつづら折りの道を登るコースがありました。尾根側の二の郭以降、谷側のつづら折りは道が新設されていました。見学時間は往復で20分でした。 |
鳥越城(石川県白山市) を攻城(2018/11/02) 山頂まで車で登る事ができ、コンパクトな城域に門、石垣、柵、堀、小屋などが復元されており山城初心者にもおすすめです。 共 |
滝山城(東京都八王子市) を攻城(2018/10/08) 麓の観光駐車場からの攻城になりますがコンクリートの道を少し上るとすぐ城域になり三の丸からはほぼ平坦です。千畳敷・中の丸・本丸以外は下刈りされていませんが、堀や土塁、馬出が綺麗に残っており、特に二の丸を取り巻く馬出群は楽しかったです。 |
利神城(兵庫県佐用町) を攻城(2016/12/21) 石垣が脹らんで崩れそうなところはありますが破却時に崩したところ以外は言うほどは崩れていません |
烏帽子形城(大阪府河内長野市) を攻城(2017/04/29) 巨大な横堀に土塁など見ごたえたっぷりの城跡でした。駐車場のある烏帽子形公園は山の中腹にあるので城探索自体は楽にできました。あと、皆さんが書いてらっしゃる案内板予定地に案内板できてました。 |
諏訪原城(静岡県島田市) を攻城 |
有子山城(兵庫県豊岡市) を攻城 |
門司城(福岡県北九州市) を攻城(2018/05/05) めかり公園展望台の駐車場から攻城。中世の遺構はないですが近代の砲台跡が残っています。めかり公園への道は一方通行ですので行き過ぎには注意です。また第二展望台から遊歩道を下りたところには門司城の城跡として石垣などが一番よく残っている門跡があるそうですが、見損ねてしまいました。 |
荒砥城(長野県千曲市) を攻城(2016/10/26) ロケ地としてよく使われるので訪れてみました。見学後、城跡から続く県道498号聖高原千曲線を通って松本方面へ向かいました。紅葉は綺麗でしたがいい感じの険道でした。 |
武蔵松山城(埼玉県吉見町) を攻城 |
玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城 |
甘崎城(愛媛県今治市) を攻城 |
大仙山城(岡山県赤磐市) を攻城(2018/02/25) 主郭を囲む横堀の土塁から無数の畝状竪堀が伸び、主郭にはいくつもの溜池(井戸)があり、土塁や堀切も綺麗に残っていて非常に面白いお城です。入口から高低差もほとんどなく主郭周辺に辿り着けるのもいい感じでした。 |
長水城(兵庫県宍粟市) を攻城(2017/02/25) 自分も五十波ルートで登城。駐車場からきつい山道を30分あがった山頂の城跡には信徳寺があり、そのお寺の関係者の民家も北東に伸びる郭群の中に建っておりちょっとびっくりしました。 |
苗木城(岐阜県中津川市) を攻城(2018/01/02) 朝霧の中、登城。霧が晴れるのを待っていたので見学時間が伸びました。寒さで登城道が凍ってツルツルで危険でしたが霧氷ができていたり、とても綺麗な景色が見れました。 |
国府山城(兵庫県姫路市) を攻城(2017/02/26) 道標通りに歩けば城域を一周できるようになっており気軽に登城できます。通路はきれいですが曲輪は藪になっているので歩き回るのは大変かもしれません。 |
高鍋城(宮崎県高鍋町) を攻城(2017/10/07) 高鍋城灯籠まつりの準備をしていました。石垣などよく残っています。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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