新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
日幡城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/12/03) ブラタモリで楯築遺跡を訪れた際、ちらっと日幡城らしき森が映っていたので確かめに行ってきました。楯築遺跡は高台にあり日幡城の主郭は遺跡のある高台から東に張り出した先端にあることがわかりましたが。遺跡も城跡も住宅化でかなり消失しているのもわかりました。 |
鬼ノ城(岡山県総社市) を攻城(2019/12/03) ブラタモリでやっていた麓(総社市西阿曽)の土塁の痕跡を見にいきました。微妙な高低差です。 |
松倉城(富山県魚津市) を攻城 |
小菅沼城(富山県魚津市) を攻城(2019/11/24) 搦手側の石垣と案内板を撮影。車を停めれそうな場所がなかったのでそそくさと退散しました。 |
升方城(富山県魚津市) を攻城(2019/11/24) 林道入口に2台ほど停めれるスペースがあります。草刈りはしてありましたが、皆さんが書かれていた草ぼうぼうがわかる丈の長い刈られた草で本丸は覆いつくされていました。 |
水尾城(富山県魚津市) を攻城(2019/11/24) 石の門砦跡みて水尾城にもと思いましたが道が未舗装でしたので撤収しました。 |
森寺城(富山県氷見市) を攻城(2019/11/24) 南北に1キロくらいある細長い城址です。未整備の曲輪も多いですが主郭や登城道(当時の石敷の堀底道などもあります。)は綺麗に整備されています。石垣や堀切など綺麗に残っており、搦手口の食違い虎口の土塁も見応えがありました。野崎屋敷から見えた二重の大堀切に近づこうと苦慮しましたが諦めました。 |
阿尾城(富山県氷見市) を攻城(2019/11/24) とにもかくにも眺望が素晴らしい。富山湾に浮かぶ唐島、湾を挟んでの立山連峰絶景でした。ただ城址の方は神社の境内になっていたり、伝本丸跡も通路以外は草が伸び放題でした。 |
城端城(富山県南砺市) を攻城(2019/11/23) 富山県砺波市苗加にある万福寺の山門が城端城の大手門の移築であると言うことで見学しました。 |
増山城(富山県砺波市) を攻城(2019/11/23) 増山陣屋に車を停め、増山城、亀山城、城下町の土塁などたっぷり3時間見てきました。比高もさほどなく距離はありますが亀山城までも平坦な尾根道ですので疲労はなかったです。また亀山城との間の舗装道に進入禁止の案内はなかったです。あと増山大橋に熊のフンのようなものがいくつもあって不気味でした。 |
安川城(富山県砺波市) を攻城 |
安田城(富山県富山市) を攻城(2019/11/23) 資料館で入手できる「縄張り図でめぐる富山の城」目当てに来訪。約40ヵ所の縄張図をゲットしてきました。2階のテラスから安田城を眺める事ができます。 |
白鳥城(富山県富山市) を攻城(2019/11/23) 今年の5月に訪れた時は藪で何も見えなかった空堀跡(安田城跡資料館で頂いた縄張図だと当時の侵入経路)が綺麗に刈られ中を歩けるようになっていました。継続的ものなのかイベント用に刈られたのかわからないので見学するなら今がチャンスだと思います。 |
富山城(富山県富山市) を攻城 |
守山城(富山県高岡市) を攻城(2019/11/23) 本丸跡の駐車場に、紅葉シーズンで一般客でごった返していました。(駐車もやっと)遺構は見当たらないですが切り立った山肌、段々に作られた公園が城ぽかったです。 |
天城陣屋(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 周辺の静光寺には天城陣屋総門、正福寺には下津井城の城門、遍照院には兵糧蔵(下津井城もしくは天城陣屋)が移築されているようです。 |
下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 天城陣屋の近く正福寺には下津井城の城門、遍照院には兵糧蔵(下津井城もしくは天城陣屋)が移築されているようです。 |
日幡城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 土手上の道沿いに石碑が二つあります。(狭い道なのに結構交通量がありました。) |
三木城(兵庫県三木市) を攻城(2019/09/08) 去年まで本丸跡にあった合戦絵巻風の巨大案内板が無くなり新しい本丸碑が跡地に建っていました。平成31年と刻まれていましたので平成最後の城址碑かもしれませんね。 |
大物城(兵庫県尼崎市) を攻城(2019/09/08) 尼崎城から歩きで。 |
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江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。
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