きゃみさん

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新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。

ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。

きゃみさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2020/01/21)

大通寺に車を停め移築大手門と近くの知善院の移築搦手門を見たあと模擬天守を見に行きました。ちなみに大通寺の本堂は伏見城からの移築だそうです。

 鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城

 敏満寺城(滋賀県多賀町) を攻城(2020/01/21)

寺跡の案内板はありますが城址関係の案内板はみつけられず。下りSAにも寺跡の碑はあります。

 宇佐山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20)

宇佐八幡宮の真下まで車で上がって攻城しました。(宇佐八幡宮の碑の左側の砂利道を登ります。すぐ舗装道になりますが狭いし、荒れていて車の下を何度か擦りました。)二の丸の南側尾根を訪れている方は少ないようですがこちらにも痕跡らしきものが残っていました。

 大津城(滋賀県大津市) を攻城

 膳所城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20)

本丸跡とあちこちに散らばっている移築門などを巡っていたら半日潰しちゃいました。、

 瀬田城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20)

道路脇(カーブ)の石碑だけですので急な制動やわき見運転しないように気をつけて下さい。

 坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2020/01/20)

城址碑や光秀の石像のある城址公園駐車場に停め、本丸跡へ移動、脇のあぜ道を通って湖畔へ行きましたが湖中にある石垣跡は見つけられませんでした。その後移築門のある聖衆来迎寺へ、門と森可成の墓を見学。駐車場の入り口と本丸前の歩道には桔梗紋が描かれていました。大河スタートの翌日のため朝から駐車場いっぱいでした。

 高取山城(岡山県瀬戸内市) を攻城

 新庄山城(岡山県岡山市) を攻城

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2019/12/15)

姫路藩御船屋敷跡は飾磨警察署や飾磨消防署の裏手にあります。近くの商業施設から歩いて見学してきました。

 矢筈城(岡山県津山市) を攻城

 景石城(鳥取県鳥取市) を攻城(2019/12/14)

小雨の中攻城。登城道は整備はされていますが、もともと修験道の山の一部、険しく危険な箇所が多々ありますので注意して下さい。山頂本丸周辺の石垣は立派。ただ雨が本降りになってきたので本丸周辺だけ確認して下山しました。麓の磯部氏屋敷跡は発掘中でした。

 高田城(岡山県真庭市) を攻城(2019/12/11)

小屋の段方面へ向かわないならグランドではなく、もう少し先の「おくび」のところにも駐車スペースがあるのでそこを利用するのが楽だと思います。

 幸山城(岡山県総社市) を攻城(2019/12/10)

ふるさとふれあい広場から攻城しました。広場から登城口まで無駄に上り下りしなくてはいけませんでした。城址は四方文字通り崖の上にあります。滑落しないように気をつけて下さい。

 浅尾陣屋(岡山県総社市) を攻城(2019/12/10)

小高い丘上にあります。丘全体が陣屋だったようですが本殿跡も含めて住宅地になっており残存部分は少ないです。崩壊しかけた土塀がいい味を出していました。

 有漢常山城(岡山県高梁市) を攻城(2019/12/10)

何も遺構が無い模擬天守に目が行きがちですが、本番はその奥にある実際の主郭跡の周辺です。土塁に空堀と結構技巧的な遺構が残っています。現在は主郭周辺の草も刈ってあり見やすくなっています。時間が無かったので行かなかったのですが主郭下の空堀をそばで見たかったです。

 南山城(岡山県倉敷市) を攻城

 幸山城(岡山県総社市) を攻城(2019/12/03)

和霊神社から福山城そして幸山城を攻城しようと思っていたが妙見展望台から見える幸山城との高低差と距離に絶句。縦走した皆さんを尊敬します。今度麓から攻めようと思います。福山城周辺は蜘蛛の巣のように登山道が造られていて和霊神社などにショートカットできそうでしたが詳しい地図が無いため来た道を引き返しました。

 備中福山城(岡山県総社市) を攻城

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今日のレビュー

大名格差~江戸三百藩のリアル~

江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。

まーちゃんさん)

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