しぇるふぁ(しぇるふぁ)さん 奉行 サポーター   フォロー

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2018年訪問の郡上八幡城をきっかけに攻城を始めて5年目、100名城続100名城スタンプ、御城印も集めて数え切れないほどになりました。2024年3月から会社異動で地元を離れましたが、これまで通り攻城も続けていくのでよろしくお願いします。構築DB入力も引き続き頑張っていきます!
・好きなもの・・・ラーメン、およしちゃん、ひなビタ♪、東方Project
・城以外の趣味・・・ドライブ、ご当地ラーメン巡り、温泉地巡り、鉄印、音ゲー、ネット麻雀(主に雀魂、麻雀格闘倶楽部)、ニコ百記事編集、大河ドラマ・ニコニコ動画・YouTube視聴
・好きな城・・・松本城(現存天守の中では一番)、郡上八幡城(城めぐりきっかけのお城)、金沢城(地元の城はやっぱり素晴らしい)

しぇるふぁさんのレビュー(宿泊施設)

しぇるふぁさんは34件のレビューを投稿しています。

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東横INN府中南武線南多摩駅前

南武線南多摩駅の目の前にあり、南武線を介して立川・八王子方面や川崎方面、分倍河原駅乗り換えで京王線で新宿にも行けるため、アクセスの良い東横インでした。東府中にも東横インありますが、こちらの方が比較的値段が安かったです。27台収容の平面駐車場が先着順であり、1泊1000円でした。もし満車でも近くに最大料金設定のあるコインパーキングがあるので問題ないです。お風呂はレインシャワー付きのユニットバスでしたが、すぐ近くには「稲城天然温泉 季乃彩」というスーパー銭湯があるため、こちらの利用もオススメします。ただし、週末は大混雑するため、時間をあまりかけたくない人は気をつけてください。ホテル向かいには21:30まで営業している中華そば屋があり、これが結構美味しいお店でした。周辺観光地としては高幡不動尊の通称名で知られる金剛寺や競馬の聖地である東京競馬場、その他には大国魂神社があります。

東横INN大宮駅東口

大宮駅のすぐ近くにある東横インです。駅近立地だったのでとにかくアクセス効率がよかったです。チェックインチェックアウトはセルフ式で端末機の案内に従って行います。他の東横インとは違うなと思った点はユニットバスで、シャワーノズルがここの東横インの場合は普通に手で持つシャワーに加えて、天井にシャワーノズルが埋め込まれていてここから滝のようなシャワーが出てきます。スーパー銭湯みたいな設備でユニークでした。朝食はもともとプラン内に組み込まれていて、6時30分から頂けました。持ち帰り用の容器があるのも得点高いです。

東横INN大阪JR野田駅前

JR環状線野田駅、大阪メトロ千日前線玉川駅の目の前にある東横インです。JRは各駅停車しか停まらないため、ちょっとアクセスに難がありますが、本数は多いのと2泊しても15000円ぐらいで意外と安かったのでメリットの方が上回るかなと思います。品数は最低限それなりでしたが、無料朝食付きでした。タワー式の駐車場もあるようなので、車で来ても宿泊できるようです。
周辺にはイタリアンバルのレストランや焼肉居酒屋、京都王将、なか卯など環状線ガード下に沿って飲食店が立ち並んでいたので夕飯探しも困らないと思います。

諏訪湖畔の宿 すわ湖苑

諏訪湖湖岸にある上諏訪温泉の旅館です。
高島城からは2〜3kmほど離れてますが、その分部屋からの諏訪湖の景色が良かったです。部屋のタイプは諏訪湖一望タイプとそうでないタイプがありますが、そうでないタイプに泊まりましたが遠目に見なければ充分見えました。隣に諏訪警察署があったのはビックリしましたが、それさえ目を瞑れば問題ないです。部屋は15畳ほどと1人で泊まるには手に余るほどの充分な広さでした。
温泉は大浴場と貸切風呂があり、大浴場にひのきの露天風呂があります。内湯は岩風呂でした。内湯はぬるめの設定でじんわりと浸かるタイプで気持ちよかったです。露天風呂は内湯よりも熱めの設定で、外が冷えていた関係でちょうどいい湯加減でした。
そして料理は夕食朝食頂きました。夕食は長野の郷土料理フルコースで美味しかったです。特に地味噌を絡めた牛肉の鉄板焼きはごはんに載せて頂きましたがめちゃくちゃ美味しかったです。ごはん味噌汁おかわり自由とのことだったので何杯もおかわりしました。
これだけのプランで1泊約13000円でした。ちょっと高めですが、温泉宿であることや夕食朝食付きを考慮したら納得のコスパかなと思います。

ABホテル大阪堺筋本町

堺筋本町駅から徒歩2分の位置にあるAB系列ホテルです。
夜0時まで空いてる大浴場完備、朝食はバイキング形式でした。美味しかったです。
堺筋本町駅のすぐ近くなので、大阪城だけでなくここから堺筋線・阪急京都線経由で京都市内方面、堺筋線〜天下茶屋〜南海電車で岸和田・和歌山方面、中央線〜近鉄で奈良方面へ行けるのでアクセス面でも強いシナジーを発揮すると思います。

福山ステーションイン

福山城及び福山駅前にある素泊まり専用のホステルです。素泊まり専用のため朝食プランはありませんが、駅に福山城が見えるサンマルクカフェがあるので、ここで朝食を取るのがベストな動きになると思います。夕食も駅前にお店がいっぱいあるのと、尾道が近いので電車でぴゅっと尾道まで出て、尾道ラーメン巡りするという手もあります。
駐車場は事前予約制でした。なお、チェックアウト後も駐車する場合、駐車時間によっては追加料金が発生するのでチェックイン時にスタッフに申し出て相談する必要があります。
料金は4、5000円ぐらいと低価格でしたので、コスパ重視で1人宿泊ならオススメします。

ビジネスインたけのや

打吹玉川の中心街(白壁土蔵群)の北側に位置するホステルです。
結構古い設備のホステルでしたが、老夫婦のオーナースタッフの方の案内が丁寧でした。料金も低価格なので1人宿泊の場合はオススメします。

倉吉シティホテル

倉吉駅前に近いビジネスホテルです。本館とアネックス棟の2棟があるホテルで、アネックスの方が比較的新しい部屋のホテルで、今回はそちらのスーペリアシングルに宿泊。アネックスの方は大浴場付きでした。ユニットバスじゃないのはやっぱりいいですね。
打吹玉川の中心街(白壁土蔵群)からは離れていますが、路線バスが目の前を通るので観光アクセスは良好です。また、平面駐車場完備で料金ゲートがないので車の出し入れも自由でした。夕食処としてはすぐ近くに東京でも有名な牛骨ラーメンのお店がいっぱいあるのでこちらをオススメします。時間のある人や車で来た人は打吹玉川のお店まで出向いてランチ・ディナーもできます。

岡山プラザホテル

リニューアル後の岡山城初攻城時に利用しました。
外観は古い感じはしますが、ただ古い感じではなくて少し老舗の高級ホテルっぽい路線の格式高そうな雰囲気のホテルでした。全国旅行支援(おかやまハレ旅応援割)があったので、ちょっと奮発してシングルDXの部屋を予約。5階の部屋でした。
大浴場はありませんが、少し足を伸ばせるほどの広いユニットバスで使いやすかったです。窓からは後楽園の緑が見えて眺望が良かったです。ただし岡山城天守は見えなかったのでホテルから天守を見たい人はダブルルーム・ツインDXルームがオススメです。
朝食会場は9階の展望レストランで頂きました。そこからは後楽園越しに岡山城天守が朝日とともに見えるので、すごく良かったです。天守眺めながら食後のコーヒー1杯頂きましたが、凄く格別なひとときでした。スタッフの応対も結構良くて、外観見た時の印象通り、老舗高級ホテルっぽい柔らかな受け答えで分かりやすかったです。
欠点としては後楽園の北側に位置するため、岡山駅から少し離れるので新幹線などの公共交通で来た人は少し不便かもしれません。ただ、ホテル正面に宇野バスの「浜」バス停、ホテル裏側(後楽園側)の蓬莱橋に岡電バスの「蓬莱橋夢二郷土美術館前」バス停があり、いずれも岡山駅方面バスがあるので、アクセスは良好です。バスの本数も結構あります。
このホテルの決め手としてはやっぱり駐車場は一泊無料という点ですね。しかもチェックアウト後に止めっぱなしにして岡山城・後楽園観光して、14時ごろに出庫しても無料でした。これは車攻城する私にとってはめちゃくちゃ強いシナジーでした。あとチェックアウト時間が11時という点も大きいですね。通常なら10時が多いですが、11時なのでゆったり荷物片づけてチェックアウト前を過ごせます。あとは岡山城の公式パンフレットがフロントに置いてあるので、翌日攻城する計画の人は事前予習が出来ると思います。

名古屋金山ホテル

金山駅(旧 金山総合駅)の目の前に立地する大浴場付きホテルです。名古屋城から少し距離はありますが、その反面、金山駅から地下鉄名城線一本で行けるのでアクセス抜群です。さらには中央線、東海道線、名鉄線が通るので、名古屋城だけでなくここから鉄路で吉田城や犬山城、岐阜城などへ行けたり、中央線が直結しているのでチェックアウト後に特急しなのに乗って苗木城や岩村城がある東濃地方や果ては松本や長野へ目指せるなど、縦横無尽に行けるので次の行き先の計画が立てやすいです。
お部屋はシングルやツインなどがありますが、注目なのはクイーンダブルベッドの部屋。1万円ほどする部屋でしたが、全国旅行支援を使って夕食朝食付きで約6000円で泊まれました。結構安いと思います。ベットは両手を左右に伸ばせるほど広くて大きかったです。余裕のある人はぜひこちらの部屋を選んでみて下さい。
また、夕食に関しては名古屋のホテルでは珍しくホテル9階和食レストランでの夕食付きプランがあり、ホテルで食べられます。刺身などが出てきて美味しかったです。それ以外でも金山駅前にレストランモールがあるので気軽に食べに行くことができます。
朝食は10階のテラスレストランでバイキングでした。こちらもオシャレなレストランで、提供メニューも美味しかったです。
大浴場は内湯のみですが、広々としていました。また、スーパー銭湯によくある寝そべって浸かる浴槽があって、なかなか無いところだなと思いました。ちなみに、この大浴場を利用する以外にも、無料サービスで笠寺駅付近にあるスーパー銭湯「湯〜とぴあ宝」を利用することができ、フロントに申し込めば無料入場券貰えます。
サービスと立地はかなり良いところのホテルなのでオススメしたいです。

くれたけイン名古屋久屋大通

東海地方を中心に展開する呉竹荘ホテルグループのビジネスホテルです。大浴場付きホテルとしては名古屋城に一番近いホテルです。サービスで朝食が最初から付いていて、かつ夕方にハッピーアワータイムとしてワンドリンク(アルコール類あり)のウェルカムサービスがありました。これだけ付いてて、大浴場も入れて一泊約6000円前後でした。結構安いと思います。
朝食はバイキング形式で、きしめんやオクラの胡麻和え、ナスの炒め物、焼そば、ナポリタンなどがあり、メニューが充実しています。また、ホテル公式サイトでは蒲郡にある同系列の高級リゾートホテル、蒲郡クラシックホテルの総料理長監修と案内があり、味も結構美味しかったです。立地も名古屋駅から地下鉄桜通線一本で行ける久屋大通駅の北側300mほどに位置し、名古屋城からも駅からもアクセスしやすいです。夕食場所も栄の近くなので困らないと思います。例として、るるぶ名古屋2022年版にも掲載されている四代目一八久屋御殿というきしめん屋や、みそ煮込みの角丸という味噌煮込みうどんのお店がホテルのすぐ近くにあるのでこちらオススメします。

山中温泉 お花見久兵衛

加賀温泉郷四湯のうちの一角である山中温泉の旅館です。家族で泊まる機会があったので、レビュー致します。
旅館名の通り、「お花見」をテーマにした旅館でフロントフロアは桜をモチーフにした明るい雰囲気の旅館でした。また、正面玄関の自動ドアをくぐると上から桜吹雪が降ってくるギミックがあり、非常に個性的な演出でした。建物は最上6階で鶴仙渓にそり立つ場所に立っており、4階が正面玄関とフロント、及び女性大浴場と貸切露天風呂フロア、3階以下が半地下方式の客室フロア、5階がレストラン宴会フロアと男性大浴場フロア、6階が大人数向けの客室フロアとなっています。今回は複数人で1部屋の宿泊だったため、6階の大人数向けの客室に泊まりました。
一番の印象はやはりサービスがすごく良かったです。ウェルカムサービスとして15:45~18:00まで無料のドリンクバーがあり、缶ジュースや石川の地酒を小盃で頂けました。さらにはセルフサービスで団子とおせんべいを手焼きスタイルで頂きました。特に団子はみたらしソースやマロンあんなどの5種類のあんがあり、レパートリーが充実していて、さらにはどれだけ食っても無料ということで夕飯前なのについつい手が伸びてしまいましたね(笑)
またこれでもすごい満足ですが、極めつけは4階にある貸切露天風呂が1部屋予約につき1回予約で無料で入れるという点があります。「1部屋予約につき1回」という縛りがあるので複数人で1部屋予約にしてしまった場合は男女分けられないという点がありますが、22時40分から予約不要で無料開放されるので、うまく時間調整すれば全員入れて満足できると思います。貸切露天風呂は3種類あり、オススメはやはり一番大きい「月光」ですね。最高6人入浴できるとあり、すごく広くて露天風呂から見える鶴仙渓の景色もきれいでよかったです。そして通常の内湯大浴場もちょうどいい湯加減で3種類の深さの風呂があり、入りやすかったです。夕食は石川の地物を使った和食フルコースで能登牛のステーキや加賀橋立漁港の魚を使ったお造り物、カニの釜めし、カニ面グラタンなどなどが登場し、凄く豪華な夕食でした。追加料金かかりますが、生ビールや日本酒、ウイスキー、チューハイなどのアルコール類やソフトドリンクが注文できます。朝食はのどくろの開きやホタテやエビなどが入った海鮮味噌汁が出てきて、こちらもすこし贅沢感があって美味しかったです。ちなみにご飯はおかわりし放題でした。そのほか、4階に遊戯スペースがありマンガコーナーや卓球台2台を完備したピンポンコーナーがあります。卓球台はフロントに申し込めば無料で借りることができます。実際借りて家族でプレーしましたが、凄く盛り上がって楽しかったです。
周辺観光としては鶴仙渓はもちろん、そこに架かるあやとり橋とこおろぎ橋、県指定文化財で加賀藩武家書院の建物だった無限庵があります。お城については未登録ですが、山中城や黒谷城、柴田の付城が温泉街のすぐ近くにあります。登録城の中だと、日谷城が一番近いです。
山中温泉泊まりに来た際はぜひここの宿を選んでみて下さい!

ハートンホテル京都

地下鉄烏丸御池駅の前、京都御所(京都新城)徒歩圏内のホテルです。タワー式の立体駐車場付きで、1泊2000円の駐車料金です。
朝食付きで2泊宿泊し、料金は11,775円+駐車代4000円でした。だいたい1泊5800円程度です。部屋はユニットバス式で、開業したてのようなきれいな部屋でした。
朝食は1階のレストランにて食べました。ビュッフェ形式で、京都の名産品を使った料理が何点か並んでました。美味しかったです。あとデザートにわらび餅があったり、飲み物に冷やしあめがあったのが京都らしいポイントですね。
さらにお風呂についてですが、フロントで京都の銭湯入浴券が1枚430円で購入することができ、それを使って近くの銭湯に入浴可能です。一番近い銭湯は、「初音湯」という銭湯で、徒歩2分くらいで行けます。なお、シャンプーボディーソープ、タオルなど、風呂で使うものの持参が必須なので要注意。タオルはホテルのタオルを持って行けます。「初音湯」の場合だと、シャワーが昭和の銭湯によくある蛇口のような固定式でホースレスのシャワーで、扱いが難しいですが、私のような若い人には新鮮かもしれません。風呂は4つあって、水風呂、ぬるま湯風呂、熱風呂、電気風呂で、しっかり浸かれました。ただ、時間によって大混雑していたのでこの点だけ留意して下さい。初音湯以外の京都市内の銭湯でも入浴券が使えるとのことなので、このホテルに泊まった際は購入して試してみて下さい。

Hotel 津 Center Palace(ホテル津センターパレス)

津城に一番近いホテルです。2022年4月オープンということもあり、かなりキレイなホテルでした。黒を基調とした落ち着いたデザインがポイントです。また、露天風呂ありの大浴場付きで、こちらも8月1日にオープンしたとのことで、たまたまオープン直後に宿泊できました。
大浴場も黒を基調とした内装で、8人ぐらいが足を伸ばして入ることができる内湯が1つありました。また、乾式サウナも完備されていました。露天風呂は、スーパー銭湯にあるような壺型の独り占めタイプの風呂が3つあり、縁に首と腕と足をかけて「十」の字のように入ることができて、気持ちよかったです。伊勢湾挟んでセントレア空港が近い関係か、飛行機を目にすることが多かったですね。
朝食も頂きまして、2階のレストランでビュッフェ形式でした。注目は松阪牛のローストビーフと牛すじカレー、それに伊勢湾で取れた鯛のカルパッチョがあったことですね。あと、お茶が伊勢茶で三重県名産品の料理がかなり多くてどれも美味しかったです。
今回はホテル提携の市営フェニックス通り駐車場の駐車場サービス券がついたプランを予約しました。値段は8800円でした。駐車代は1日最大1200円で、サービス券も1200円相当用意されています。
ただ津駅から結構距離があるのが一つ懸念事項で、一応、目の前の三重会館バス停から津駅方面のバスが発着していますが、6つ先のバス停で20分くらいかかります。松坂城など津城以外の三重県内の城に行くときはこの点を頭に入れて予約した方がいいでしょう。ちなみに津駅まで220円でした。発着数は1時間に5本ぐらいと結構多かったので乗り遅れで計画ご破算等の点はないので、安心してよいと思います。

田舎の宿 おのそう 

ホテルタイプの新館と民宿タイプの旧館があり、今回は旧館に宿泊しました。
値段は1泊2食付きで8300円と非常にリーズナブルでした。
駐車場は無料で、旧館は民宿向かいの倉庫のような空き地に、新館はホテル前にあります。部屋は「The 昭和旅館」のような雰囲気の6畳間でした。各部屋に郡上おどりの曲目の名称が付けられていたのがポイントです。今では見るところが少ない、引っ張るヒモ付きのエアコンがあって、入ったときは「えっ、こんなものあるの!?」と少し衝撃を受けましたね。ただ、部屋付きの冷蔵庫がないので飲み物等保管するときは少し不便かもしれません。ご飯は2食付きで、そのご飯も品数が多くてめちゃくちゃ美味しかったです。特に夕飯は郡上八幡の夏の名物である鮎の塩焼きが一匹まるまる出てきて、脂が乗ってて美味しかったです。風呂は男女別共同浴場完備で、夕方16時から深夜1時まで焚いてあるので郡上おどりで汗を流しても洗えるので全く問題ないです。また、郡上おどり会場から遠い位置ですが、城下町プラザまでの送迎バスが一往復あります。チェックイン時に乗車申請できます。
民宿のご主人も丁寧な方で対応も良かったです。ただ、女性の方で一点留意して頂きたい事項があり、トイレが男女共用となっていましたのでご注意下さい。もし不都合だという方は、ホテルタイプの新館の方への宿泊をオススメします。
なお、予約先は別々になっていますので、旧館に宿泊してみたい方は「民宿小野荘」と検索してみて下さい。また、新館は朝食付きしかなく、2食付きの予約は旧館の民宿小野荘でしかできなかったのでご注意下さい。ホテルタイプの方はこのページ紹介から予約できます。

ホテル太閤の湯

いつも車で東京方面や信越、飛騨東海方面へ遠征するときに日帰り入浴で利用しています。強塩化泉系の温泉付き、露天風呂付き、サウナ付きのスーパー銭湯で、源泉掛け流しなのですごくあったまる良いお湯です。レストランも付属していて、富山名物がいろいろあります。ホテルコーナー自体は昨年12月6日オープンしたばかりとのことなので、機会があれば利用してみたいです。ちなみに日帰り入浴だと一般料金850円で利用でき、年中無休で毎日23時30分までの受付でやっています。遠征中の立ち寄り湯スポットとしてもオススメしたいです。

ホテルアストンプラザ姫路

山陽電鉄・飾磨駅から徒歩5~6分のところにあるホテルです。姫路エリアのじゃらん予約では2番目に安いホテルだったので一泊してみました。
まずびっくりしたのが価格で一泊4450円でした。サービスも充実していて無料朝食サービスがあります。共同大浴場も完備しており、夜は24時まで入浴できます。また、車利用で宿泊した時が一番使えるホテルで、駐車場がなんと無料です。駐車場も30台以上あり、満車でも提携する月極駐車場に無料で駐車できます。ちなみに飾磨駅~姫路駅の電車賃は片道190円でしたので、姫路城へわざわざ高い駐車代払って駐車せずともここに宿泊すればお土産代1箱分ぐらい節約できます。また、尋ねたところチェックアウト後もフロントに申し出れば15時ぐらいまで止めてもOKでしたので一泊利用でも破格のサービスかなと思いました。(その際は申出後に車のキーをフロントに預ける必要があります)
車で姫路来て宿泊を検討されている方にはオススメしたいです。
また、近隣にはマックやくら寿司などのチェーン飲食店、ローソン、セブンイレブンなどのコンビニがあるので夕飯探しも困らないと思います。個人的には時間とカネに余裕あれば、加古川まで行って加古川かつめし食べに行くというのもできますので夕飯探しの際は検討してみて下さい。

ホテルルートイン東京池袋

日本旅行の新幹線乗車券セットプランで予約。池袋駅に近く、駅からサンシャイン通りを抜けたら首都高5号池袋線の高架を挟んで向かいにホテルが見えてきますので、場所も分かりやすいです。4階のシングルルームだったので周りの景色はビルや首都高高架に阻まれて良くはありませんでしたが、宿泊目的だけを追い求めるなら気にならないと思います。何より、宿泊代や安く、朝食バイキングが追加料金なしで宿泊プランの中に組み込まれてて、お得感がありました。その朝食バイキングもホテルパンが結構美味しかったです。駐車場は残念ながらありませんので、公共交通機関で東京の城めぐりする方か、埼京線づたいで川越城攻城する方におすすめします。

月岡温泉 ホテル清風苑

村上城、新発田城めぐりの際に利用。12畳和室朝食付きプランで宿泊しました。翌平日の影響もあるかもしれませんが、予約するときにビックリしたのが宿泊料金。12畳和室で温泉大浴場ありで朝食付きで8980円で泊まれました。温泉旅館にしてはかなりコスパが良すぎます。しかも朝食はバイキング形式。たらふく食べて満足です。温泉も月岡温泉の代名詞、エメラルドグリーンの湯になっていて独特の硫黄の匂いが漂っていました。湯加減も良くて気持ちよかったです。ちなみに大浴場が2ヶ所あり、月岡温泉源泉引き込みタイプと水道水を利用した人工温泉タイプがあり、どちらも露天風呂付きです。月岡温泉の方はひのき露天でよかったです。ぜひ、1人宿泊の際は利用してみて下さい。なお、部屋の方は和室と洋室の2通りでそれぞれに禁煙部屋、喫煙部屋がありますので予約の際間違えないよう気をつけて下さい。

ホテルグローバルビュー新潟

新潟駅万代口の目の前にあるホテル。シングルルームの朝食付きプランで2泊しました。地下階に大浴場があり、それほど大きな規模ではありませんが、ゆったりと浸かれました。またサウナも完備していました。部屋もキレイで4G回線が薄かったのが気掛かりですが、無料wifi回線完備のため、wifiを使えばそれほど気になりませんでした。
朝食は2階にあるエディットエチゴというレストランが会場でバイキング形式でした。注目なのは、ご飯が新潟県産コシヒカリで、デザートにはヤスダヨーグルトと笹団子が用意されていたことです。ホテルの朝食では出てくることのない品なので、なかなか無い機会を体験することができます。

ホテル京阪 淀屋橋

2018年10月に朝食付きプランで宿泊。大手関西私鉄系列のホテルチェーンだけあって清潔感のある明るいホテルでした。客室とエレベーターがカードキー方式でセキュリティも安心。
淀屋橋駅前に位置するため、アクセスもしやすいです。
朝食はバイキング形式で、どれも美味しかったです。

CVS・BAY HOTEL 本館(CVS・ベイホテル本館)

コロナ禍になる以前の2019年5月に宿泊しました。宿舎は本館と新館があり、それぞれルームグレードと価格が違います。事前予約必須だが、駐車場付き。本館に泊まりましたが、ベッド完備のキレイなホテルでした。一階にはこじんまりとしてますが、ホテルレストランもあります。(朝食付きで予約した場合はここが会場となります)
京葉線の市川塩浜駅の目の前に立地するので東京または千葉方面へのアクセスがしやすいです。予約はじゃらんのほか、ホテル公式サイトから直接予約できます。

ホテルビスタ福岡[中洲川端]

大浴場付きのホテル。部屋によってシャワールームかバスルームの違いあり。(トイレはセパレートでした)
今回はじゃらんの朝食付きお部屋おまかせプラン(約7600円)で予約したところ、バスルーム部屋が当たりました。窓無し部屋でしたが、つい最近オープンしたホテルということもあり、ライトもLED完備。スゴく清潔感のあるキレイな部屋でした。玄関レスで段差も一切なく、バリアフリー完全対応でした。中洲、天神のちょうど中間位置にあるため、両繁華街から気軽に歩いて訪問して、はしご酒や食べ歩きができます。また、地下鉄中洲川端駅前にあるため、博多駅・福岡空港、福岡城へのアクセスもしやすいです。キャリーバックなどの大荷物も、チェックイン前後に預けに行くことができたので駅前ロッカーが混み合った時はホテル行けば間違いないです。大浴場は温泉ではありませんが、九州の温泉をイメージしたバスソルト入りのお風呂でしっとりとしたお湯で気持ちよかったです。朝食はバイキング形式で、自分で麺を茹でて作る博多とんこつラーメンがあるのは地域の特色が出ていて面白かったです。あとは、名産の博多明太子があり、ごはん何杯もおかわりするほど美味しかったです。

ホテルルートインGrand上田駅前

駅から徒歩3分、お城から徒歩5分の位置にあり、アクセスしやすい。御城印を販売している上田観光会館にも道一本で行けます。
また人工温泉の大浴場付きなので風呂を沸かす手間が省けるのも大きなメリットでした。朝風呂もピュッと気軽に入れます。
極めつけは平面駐車場完備で、かなり広く止めやすい駐車場でした。1泊につき500円。しかも、フロントに尋ねるとチェックアウト後も15時まで有効とのことでしたので、わざわざ混雑必至の上田城の駐車場を探さなくても済みます。時間を有効的に使えるのでオススメします。ちなみに1時間500円で一般利用もできます。

【ホテル松本楼】やさしさとふれあいの温泉宿

姉妹旅館ぴのんの宿泊特典で、大浴場と朝食バイキング利用しました。
大浴場は2階と8階の2フロアあり、8階の方は谷川連峰と日光連山が一望できる展望露天風呂があります。男女入れ替え制で、男性は朝6時からでした。実際に朝入ってみましたが、偶然にも雲海が見られて絶景でした。
また、伊香保温泉旅館で5軒しかない金の湯銀の湯両方入浴できる旅館なのでどっちも入ってみたいという方はオススメしたいです。
朝食バイキングは野菜しゃぶしゃぶや、群馬県産の食材料理が豊富に並んでいて、味も美味しかったです。
こちらでの宿泊は2人からということだったため、今回は宿泊叶いませんでしたが、姉妹旅館のぴのんで宿泊すれば一人でも利用できるのでぴのんの方も合わせてオススメします。

渓谷に佇む源泉湯宿 四万やまぐち館

江戸時代延宝年間創業。四万温泉で2番目に古く、るるぶ群馬版でも絶景露天風呂があるオススメの旅館として紹介されていたので、今回岩櫃城攻城の際に宿泊してみました。
いざ大浴場に行ってみると、目の前にゴォーッとドバドバ流れる四万川とザザーっと流れる滝が眼前に広がり、壮観な風景でした。
露天風呂も河岸に隣接するようにあり、まさに河原風呂、滝見風呂でした。
温泉の方は、元湯治旅館ということで掛け流し、湯治場の温泉のように体感43度ぐらいで少し熱いと感じますが、四万川のザァーッという濁流の音を聞きながら入浴でき、気持ちのよい温泉でした。
また、日本一大きな題目岩というものが地下1階の方の大浴場の露天風呂にあり、これを揮毫したのが京都の本能寺の僧のものと館内で紹介されていました。
 
四万温泉は歴史的にも面白く、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際に発見した説があったり、源頼光四天王の碓氷貞光が夢の中でお告げを聞いて偶然発見した説があったり、今も営業している「四万たむら」という四万温泉最古の旅館では、初代が岩櫃城六代城主の斎藤基国の家臣の一人で、戦で武田勢から逃げ落ち伸び、そのまま土着して旅籠を開いたという言い伝えが残っています。このように岩櫃城とも繋がりがある温泉郷なので、岩櫃城攻城目当ての人にオススメしたい。

松本楼洋風旅館 ぴのん

伊香保温泉屈指の有名旅館である松本楼の姉妹旅館です。
建物外観と館内は、旅館というよりはヨーロピアンテイストのペンションホテルに近いです。ドイツのログハウスのような雰囲気で、客室もかなりおしゃれな洋室でした。温泉旅館は、「温泉旅館=布団で寝る」のイメージが強いですが、この旅館はベッドで寝られます。
夕食も頂きましたが、かなり本格的な中華フレンチのフルコースで、すごくおいしかったです。メニュー見ると、スペインとイタリアワインを数種類と群馬の地酒•地焼酎を取り揃えてて、お酒好きな人はオススメしたいですね。(私自身はお酒苦手なので今回は呑みませんでした。)
あと、これが一番お得なポイントで、ここに宿泊するともれなく松本楼の大浴場へ無料で宿泊期間何度でも入浴する権利が貰えます。(これが私が宿泊しようと決めた一番のメリットです。)
ちなみに、松本楼の大浴場は伊香保温泉で5軒しかない銀湯と金湯両方の源泉から引湯しており、宿泊した時はぜひ入りに行って頂きたいです。
今回はじゃらんから予約しましたが、これだけの特典が入っていて、1人夕朝食付き16500円はすごくお買い得だと思います。
お城との距離は白井城が一番近いですが、車移動ならば沼田城や箕輪城、前橋城から約20〜40分なのでそんなに苦にならない距離だとおもいます。

JR西日本グループ ヴィアイン名古屋新幹線口

JR西日本グループのホテルで、私の地元にもあるホテルブランドだったので今回宿泊してみました。朝食込みで4500円とかなりリーズナブルに手配できました。風呂トイレはユニットバスタイプ、アメニティはバイキング形式で1階にエレベーター前に設置してあります。ただ景色等は望めませんので、単に宿泊地だけ手配しておきたい人はオススメします。また名古屋城からは遠いですが、名駅の目の前なので岐阜城や岡崎城、犬山城など他の城も目当ての方はアクセス抜群なホテルです。一階にはファミマ、道路挟んで向かいに星乃珈琲店、名駅地下街のエスカも近いので夕食も困らないと思います。また、ホテル裏手に13台収納の機械式のホテル専用駐車場があり、先着順にはなりますが一泊1500円で駐車できます。

ホテルオーレ イン (静岡)

2020年9月オープンの新築ホテルと聞き、じゃらんアプリからネット予約で利用しました。駅から徒歩10分の場所と少し離れた位置ですが、それを帳消しにする利点があります。それが、自家源泉の温泉大浴場を備えており、駅前ではおそらくここだけだと思います。またホテル入りして「疲れて休みたい…でも自分で風呂を沸かさないといけない」という手間が省けるので、すごくありがたいです。ちなみに温泉はナトリウム塩化物泉系のお湯ですが、そんなに塩辛いほどではなく、軽やかなお湯でした。お部屋はセミダブルルームをチョイス。照明が一部LEDで、すごく真新しくて明るい部屋でした。朝食はバイキング形式で、種類も豊富で美味しかったです。感染対策もしっかりしており、アルコール消毒液と検温機はもちろん、朝食会場では入場の際にナイロン手袋の着用を強制していました。テーブル周りの仕切り板も完備されていました。夕飯はホテルでは取りませんでしたが、近くにさわやかや海ぼうず、石松餃子など静岡名物の名店が各所にあるので夕飯探しでも困らないと思います。またテイクアウトできるお店も多数ありました。
駐車場はタワー収納式の駐車場があり、車で来ても気軽に宿泊できました。
駿河城からも歩いていける距離にあるのでオススメしたいです!

品川プリンスホテル

2018年7月にイーストタワー、2018年12月にメインタワー中層のツインルームをシングルユースで宿泊。お城目的だと品川台場や江戸城に行くときにオススメ。品川駅前なので交通アクセス優良。イーストタワーは最安値グレードなのでコスパ面重視の人にオススメ。ただ、旧本館にあたる棟なので、設備がやや古いです。グループ宿泊の場合はオススメしませんが、一人宿泊の場合はオススメできます。メインタワーは上層は値段はかさばりますが、中層下層ならそれなりの値段で宿泊できます。また、旅行会社のプランによっては、メインタワーのツインルームをシングルユースで泊まれます。(私もこれを利用しました。)
付帯設備も豊富で、アネックスタワー棟1階にセブンイレブンやファッション雑貨店、2階に夕食処として使えるフードコートやボウリング場があります。ちなみにここのフードコートは結構リーズナブルな値段なのでコスパ面も安心です。
さらに朝食会場となるレストランがかなり豊富で、朝食付プランを選ぶと自分で好きなレストランを1泊につき一ヶ所選べます。特にオススメしたい会場はメインタワー1階にあるLUXE DINING HAPUNA。ハワイをイメージしたビュッフェスタイルのレストランで、会場も最大規模でメニューの数も豊富です。ちなみにビュッフェスタイルという点のために人気も高く、かなりの行列になりました。また、早朝に出立したい人にはイーストタワー1階のカフェレストラン24をオススメします。朝5時からオープンしており、ビュッフェスタイルではありませんが本格的なブレッドプレート形式の朝食を楽しめます。
また補足情報として、「プリンスデリバリー」という手荷物サービスがあり、スーツケースなど手に余るほど大きな荷物を有料で羽田空港まで当日の指定時間までに発送してくれます。また逆に羽田空港からホテルへ当日中に発送することもでき、羽田空港を利用する人はぜひ利用して頂きたいです。
予約は私は日本旅行のプランと航空代とセットで安くなる日本航空のダイナミックパッケージを利用しましたが、じゃらんやJTBなど各大手旅行会社、大手旅行サイトから予約、並びに品川プリンス公式サイトから直予約もできます。

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今日のレビュー

東海の名城を歩く 静岡編

吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。

castle.TATOさん)

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