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2020年11月に入団。城めぐりは2019年から4年目、御城印を通して活動中。まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。(いつもあっぱれ!ありがとうございます)
・好きなもの・・・歴史・民俗・祭事探訪、ドライブ、温泉地巡り、御城印・鉄印収集、およしちゃん(郡上八幡城観光キャラクター)、ひなビタ♪、東方Project
・好きな城・・・松本城(現存天守の中で一番好き)、郡上八幡城(自分の城めぐりきっかけのお城)、金沢城(地元の城はやっぱり素晴らしい)
・他の趣味・・・音ゲー、雀魂、ニコ百記事編集、大河ドラマ・ニコニコ動画・YouTube視聴
(※主要城枠組みの制覇状況メモは最近のひとことへの固定表示に移動しました)
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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