中学高校と日本で唯一の学校の部活の城の同好会、日本の城研究会に所属。夏合宿、春旅行で城を巡り、文化祭で城郭や天守の模型をつくる。最後の2年は副会長をつとめる。大学では個人的に城歩き、医師になり、学会開催地の城を訪ねていた。空前の城ブーム到来で城歩きを本格化。写真記録のデジタル化も目指し、現存天守12城のデジタル再撮影を完了。100名城は2021年7月、続100名城は2022年6月達成。通算攻城300に。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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