柚枇

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常陸国を中心にマイペースで攻城しています。
楽しみ方としては、オリエンテーリングのように現地地図を見ながら遺構や案内板を確認、iPhoneで写真を撮っています。
そして補完のために何回も通ってしまいます。←予習は大事!
天守や石垣、遺構がなくても案内板だけで満足できるので、変わっている自覚あり。
伊達政宗公最愛!! 「伊達政宗ゆかりの城めぐり」バッジは獲得したいところです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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パンフレット、入場券等、紙媒体は自宅の複合機でPDF形式(もしくはJPEG)にしています。
そして紙は廃棄します。
遺された者の負担にならないように、なるべく物体として残さないように心がけています。
それにクラウドに上げておけばいつでもどこでも見ることができるので、いい時代だなぁ、と思います。

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2019年から引き続き、居住県内をマイカーでの攻城、興味深いイベントに参加しての県外の攻城を進めていきます。
バッジは何年越しかの「伊達政宗ゆかりの城めぐり」バッジの獲得を目指します。
夏以外でひと月一城でも訪問できるといいと思います。

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山形県米沢市の「米沢城」へ行かれるのでしたら、同市内の「姥湯温泉」をお勧めします。
検索していただくとサイトで写真が見られますが、とにかく絶景!
温泉巡りをしている中では一番の景色だと思いました。
スマホの壁紙に設定しているくらい気に入っています。
ちょっとドライブテクニックを要するかもしれませんが(対向車とのすれ違いが大変です)、行ってみる価値アリです。
立ち寄りも可、お土産に「湯の花」を買って帰りましょう。

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まず茨城県は昨年攻城した場所を再訪します。
どちらかというと案内板好きなので、漏らさず写真を撮りたいです。
県外では仙台城を、門跡や石垣中心に再訪。
また攻城団のイベントに絡めて付近のお城を訪問してみたいです。
2019年は「焦らず、じっくり」がテーマです。

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茨城県の「額田城」「久米城」。
至るところに行先掲示板、説明板があり、迷うことなく歩きやすかったです。
特に久米城は鬱蒼としつつも女性一人でも不安にならない程よさで、茨城に来られたらぜひ攻城していただきたいお城です。
ちなみに額田城は1時間30分、久米城は1時間45分の攻城時間でした。

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2016年の「真田丸」です。
これが「大河視聴デビュー」となりました。

もともとは三谷幸喜脚本、堺雅人主演という情報に、興味が沸いて見始めたのです。
私の敬愛する伊達政宗公の生きた時代ということもありました。

見続けていくと、Twitterなどでの盛り上がりを感じ、公表される視聴率とは温度差を感じました。
この大河を完走できて良かったと思いました。

2017年の「おんな城主 直虎」も続けて視聴し、こちらも面白かったです。

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これはもちろん、仙台城(青葉城址)の本丸に位置する推し武将の「伊達政宗騎馬像」です。

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一人で行きます。
自分のペースで見たい場所を歩き回るのがいいです。
時には見落とした場所に戻ったりもしますし。
天候にも左右されますので「行こう!」と思った日に出発できるのが一人の気楽さです。

どなたかと行くことがあれば、その方のペースに合わせると思います。
そういうのも嫌いじゃないです。
(ただ余り詳しくない方のお誘いで、充分に見てまわれなかった時は一人で再訪するかもしれません)

「誰と行くか」はやはり攻城団の女子会の皆様と行きたいですね。
皆様お詳しくて、大変勉強になります。
こちらは再訪の必要もないので、充分に攻城を堪能できます。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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