脇坂安治が築いた「登り石垣」のほか、日本最古の小ぶりな鉄筋コンクリート製模擬天守があることでも知られる洲本城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
今回は洲本市教育委員会にご提供いただいた洲本城の空撮写真を使わせていただきました。
洲本城のジオラマなども展示されている洲本市立淡路文化史料館で入手できます。
洲本市教育委員会の西さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
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標高約133mの三熊山の山上にあり、東西約800mにおよぶ広大な曲輪群は西日本で最大規模を誇ります。模擬天守が設置されている山上から見渡す洲本の街や海は絶景です。
今に残る総石垣の堅城となったのは天正13年(1585)に脇坂安治が城主になってからです。脇坂時代は慶長14年(1609)までの24年間に及び、秀吉の大坂城を守る城として大阪湾に睨みを効かせていました。
洲本城は山上の城と山麓の居城があり、「上の城」と「下の城」に呼び分けられています。
上下の城を結ぶように、東西2か所に全国的にも珍しい登り石垣が築かれています。
下の城跡地の一部は、淡路文化史料館となっており、淡路島の歴史や民俗、美術など、郷土の特色に満ち溢れた歴史資料を数多く展示しています。洲本城のジオラマもあるので、淡路文化史料館で洲本城のことを知ってから攻城してもらえたら嬉しいです。続100名城スタンプの設置、洲本城の御城印販売もこちらで行っています。(スタンプは、史料館が月曜休館のため、休館日は洲本市役所4階生涯学習課窓口に置いています)
淡路島に来られた際は、是非ともお立ち寄りください!