脇坂安治が築いた「登り石垣」のほか、日本最古の小ぶりな鉄筋コンクリート製模擬天守があることでも知られる洲本城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
今回は洲本市教育委員会にご提供いただいた洲本城の空撮写真を使わせていただきました。
洲本城のジオラマなども展示されている洲本市立淡路文化史料館で入手できます。
洲本市教育委員会の西さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
つづきを読むシステムの負荷を下げるため、攻城記録の分析機能を毎月サポーター限定にしました。ただし年間攻城数の推移だけはすべての団員が見れるように残しました。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。暑い暑いと言いすぎたせいか、いきなり寒くなりましたね。秋はお祭りが全国各地で開催されていてどこに出かけるか迷いますが、攻城団のイベントページなども参考にしてくださいね。では今月もお城と歴史を楽しみましょう!
つづきを読む毎年恒例の卓上カレンダーですが、今年も作りました! 団員のみなさんのおかげで2025年版も素敵なカレンダーになってます!
つづきを読む攻城団と東美濃歴史街道協議会とのタイアップ企画「東美濃の山城を制覇せよ!」が10月11日(金)からはじまります。東美濃エリアにはたくさんの山城があります。多くの遺構が残り、歴史を感じられる、魅力満載の山城をみんなで攻城しましょう!
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標高約133mの三熊山の山上にあり、東西約800mにおよぶ広大な曲輪群は西日本で最大規模を誇ります。模擬天守が設置されている山上から見渡す洲本の街や海は絶景です。
今に残る総石垣の堅城となったのは天正13年(1585)に脇坂安治が城主になってからです。脇坂時代は慶長14年(1609)までの24年間に及び、秀吉の大坂城を守る城として大阪湾に睨みを効かせていました。
洲本城は山上の城と山麓の居城があり、「上の城」と「下の城」に呼び分けられています。
上下の城を結ぶように、東西2か所に全国的にも珍しい登り石垣が築かれています。
下の城跡地の一部は、淡路文化史料館となっており、淡路島の歴史や民俗、美術など、郷土の特色に満ち溢れた歴史資料を数多く展示しています。洲本城のジオラマもあるので、淡路文化史料館で洲本城のことを知ってから攻城してもらえたら嬉しいです。続100名城スタンプの設置、洲本城の御城印販売もこちらで行っています。(スタンプは、史料館が月曜休館のため、休館日は洲本市役所4階生涯学習課窓口に置いています)
淡路島に来られた際は、是非ともお立ち寄りください!