天下普請によって築かれた膳所城の本丸には4重4階、複合式望楼型の天守が上げられ、水面に映える姿は里謡に「瀬田の唐橋からねぎぼし、水に浮かぶは膳所の城」と謡われていました。
この天守は倒壊することなく明治維新を迎えたものの、1870年(明治3年)に解体されています。
ただし、1662年(寛文2年)に地震によって傾き、取り壊されたという説もあるため、詳細は不明です。
現在は膳所城跡公園内に「天守閣跡」と書かれた石碑があります。
天下普請によって築かれた膳所城の本丸には4重4階、複合式望楼型の天守が上げられ、水面に映える姿は里謡に「瀬田の唐橋からねぎぼし、水に浮かぶは膳所の城」と謡われていました。
この天守は倒壊することなく明治維新を迎えたものの、1870年(明治3年)に解体されています。
ただし、1662年(寛文2年)に地震によって傾き、取り壊されたという説もあるため、詳細は不明です。
現在は膳所城跡公園内に「天守閣跡」と書かれた石碑があります。
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