新府城
新府城

[山梨県][甲斐] 山梨県韮崎市中田町中条上野


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.32(--位)
  • 見学時間:1時間2分(--位)
  • 攻城人数:1413(118位)

新府城の城主メモ 訪問日の古い順

三日月堀と丸馬出し、そして城の北側に展開する水堀と高土塁は見応えあり。

(2020/01/02訪問)

駐車場から道路を渡り、畑の中を突っ切る道を通り、二の丸方面から本丸を目指しました。案内板が各所にあり、勉強しながら進めます。河岸段丘の上にあり、景色がいいです。韮崎市民俗資料館に行けば、この城のジオラマが見られます。続100名城スタンプも民俗資料館にありました。

(2020/01/25訪問)

「甲斐武田氏最後の城」と言うだけで行く価値あり。
偲びましょう。

(2020/02/24訪問)

搦手口方面からの攻城をオススメします。搦手に至る行程の向かって左側に新府城の特徴である出構が確認出来ます。これを知らないで本丸だけ見学して帰るのは勿体ないです。城も大規模なので事前に縄張り図を入手して時間をかけてじっくり見学してみましょう。

(2020/03/15訪問)

正面階段を一気に登りましたが息も絶え絶え。本丸から二の丸、三の丸に進みましたが案内板は反対方向から来た方が見やすく設置してありました。韮崎市民俗資料館は3月31日まで臨時閉館でした。

(2020/03/25訪問)

上祖母石地域からの登城口には、高さ2~3メートルの石垣が現存してますので、時間があれば城内散策と一緒にどうぞ(水之手曲輪跡?)。ただ、現在は周囲に田畑があるので、マナーを守って散策ください。

(2020/06/29訪問)

北西の乾門からの散策がお勧めです。また、西側の祖母石地域にも徒歩で下れるので、屏風岩も合わせてどうぞ。

(2020/07/02訪問)

資料館近くの行先案内板が見えにくいところがあるので、レンタサイクルで資料館にも行かれる方は、観音像前の坂を登り、資料館で続百名城スタンプをゲットしてから新府城址を目指されるとよいです。

(2020/08/01訪問)

駐車場は、登城口から100m程の場所に未舗装の大きな駐車場があります。登城口前に車が2台止められるスペースはありましたが、道が狭く見通しも悪いので、あまりお勧めできません。(足場も悪いです。)

(2020/08/23訪問)

城内の道は広いのですが、そこここにクモの巣がたくさん。杖か棒で払いながらじゃないと大変です。

(2020/09/16訪問)

100名城スタンプは、韮崎市民民族資料館、入口付近に置いてあります。資料館付近の道は狭いので注意してください。尚、新府城とは車で5分以上、離れています。

(2020/09/22訪問)

県道17号沿いの登城口の北側、お城の反対側にそこそこ広めの駐車場(自販機あり)があります。駐車場からの県道は歩道がなく交通量も多いので、1本東側の旧道経由で登城口に行くのがお勧めです。

(2020/09/22訪問)

初めて登城しました。民俗資料館でいただいたパンフレットがとても役に立ちました!大手桝形虎口のあたりは開けていて大きな桝形虎口ときれいな丸馬出し、三日月堀が最高でした!富士山も見えて眺望もよかったです!

(2020/11/01訪問)

駐車場にトイレなどはありません

(2020/11/05訪問)

新府城の北側の公園駐車場に駐車。
この場所からは北側の搦手口の方が近いが、大手口より登城するために南側にある大手口へ移動。
大手口には土塁で囲まれた桝形虎口があり、その外側にある圧倒的な高さの丸馬出しの切岸の周りを、三日月堀が綺麗な弧を描いている。

(2020/11/21訪問)

出構側激しく倒木ありましたが潜り抜けました。

(2020/12/07訪問)

韮崎市民族資料館でざっくりした新府城への行き方と巡り方を教えてもらいました(ざっくりすぎて迷いました)

(2020/12/17訪問)

石垣すらないので、何もない…と言えば何もないのですが。
だからこそ、所々に残るお城の跡に思いを馳せられます!
暖かい日のお散歩に良いです(^ー^)

(2021/02/11訪問)

大手門跡の土塁が工事中でしたが、ウロウロしていたら、重機で作業していた方が声を掛けてくださり、無事に丸馬出や三日月堀も見学できました。通行規制はされていないみたいです。

(2021/03/17訪問)

新府駅から徒歩12~3分ほどで城址である藤武神社の鳥居下に着きますが長い階段を登ることになります。鳥居下の七里岩ライン/県道17号を右に5分ほど歩くと新府城東出構跡があるので、その奥の西出構跡から入ると比較的楽に本丸まで行けます。

(2021/03/26訪問)
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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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